どうもヒロです！
今回は「確実に成功する新規事業の始め方」
という内容をお話ししていこうと思います！
こだわりのサービスを作ればお客様は自然と
集まってたくさん売れる！
そう思っていると思いますが、実は大きな間違いなんです！
実はあなたが良いと思って始めたサービスでも、
お客様が利用したいと思っているとは限りません！
「じゃあどうやったら売れるサービスが作れるの？」
こんな声が聞こえてきそうですが大丈夫。
・店舗経営開始6ヶ月で月利100万を達成
・風俗事業で年商1億円超えを7年連続達成
・店舗経営で累計売上10億
・現在は4名のスタッフで安定的に
月500万-800万の利益を達成
している僕が新規事業に関する
マル秘テクニックを伝授します。
では本題に入りましょう！
サービス作りにこだわりすぎて
売上が減少してしまうのには理由があります。
まずはその理由を知り、
商品・サービス作りやコンセプト作りに関する
理解度を高めていきましょう。
目次
新規事業立ち上げを成功させる考え方
まず、新規事業を始めるにあたっての
考え方をお伝えします。
突然ですが、あなたはどんな事業を始めたいですか？
・飲食店
・Webサービス
・物販
他にもたくさんの事業があり、
なんなら僕も知らない事業もあります。
この無数にある業種の中から選ぶのか、
それとも何か新しいものを生み出すのか
ということになります。
すでに成功している会社がある事業を選ぶ
もしこの世にない新しいサービス
を開発しようと考えている人は
ニーズがない可能性が高いです。
なぜなら他の人がすでに行っている可能性が高いからです。
たとえばあなたが飲食店を始めるとしましょう。
さあ何の料理にしようかと思ったときに、
たとえばベネズエラ料理など、
日本でお店があるかどうかすらわからないお店を
出しても当たるかどうか全く想像がつかないですよね。
でも、中華料理やイタリア料理だったら
日本でも人気なので、
食べたい人がいるのは誰でも想像がつきます。
誰が想像してもうまくいくかどうかがわからない、
もしくは失敗するのが目に見えていると
思うものはやめておきましょう。
つまり、すでに成功している会社が
ある事業であるかどうか
ということがめちゃくちゃ大事なんです。
特に、あなたが事業を初めてするのなら、
なおさら安全なものを選ばないといけません。
「でも、みんながやってるっていうことは、
飽和してるってことなんじゃないの？」
そう思う方もかなりいると思います。
実は、そうではないんです。
みんながやってるということは、
需要もそれだけ大きいんです。
あなたはトレンドを作り出すのと、
もうあるトレンドに乗っかるのと、
どっちが簡単だと思いますか？
いうまでもなく後者ですよね。
誰もやっていないことをやるには、
自分でトレンドを作らなきゃいけませんが、
やっていることをマネするのは、
それほど難しくありません。
成功する事業を知っている人に聞く
でも、慣れていないと儲かる事業を見つけるのは一苦労ですよね。
そんな場合は、
経営者との関わりが多い職業の方に
お話を聞いてみてください。
ちなみにどんな職業かというと、
・弁護士
・会計士
・税理士
・社労士
などが当てはまります。
こういう方は、いろんな企業の顧問になることで、
儲かっている会社もそうでない会社も両方見ているので、
どんな事業をやると
利益がでやすいのかを知っているんです。
「でも、そういう人にどうやったら会えるの？」
そう思った方もいると思います。
たとえば経営者の交流会に行けば、
士業の方はだいたいいますし、
事業向けのマッチングアプリにも
登録している士業の方は多いです。
マッチングアプリでよく使われているのは、
・Yenta
・BizOn!
・COLABO
などがあります。
他にも、フランチャイズ募集をしている事業は、
他の人の手やお金を借りてでも店舗を広げたいという
FC本部が多いんです。
こういうとき、あなたはどう考えますか？
「利益が出やすい事業をやってるかも！」
そう思う方もいると思いますし、僕もそう思います。
また、FC展開できるということは、
コピペで作れる可能性が高く、
まだ出店数が少ないチェーンのマネなら、
あなたがやっても追いつけるかもしれません。
もちろん、40店舗も50店舗もあるような事業を
マネしても追いつけないですが、
10店舗なら追いつけそうと思いませんか？
ただ、マネるといっても
全部丸ごと馬鹿正直にマネてしまったら、
まんまパクリですよね。
だからこそ、この事業が
なぜはやっているのかを考えながら要素を分解して、
「〇〇だからはやったのかな？」というところを見つけて、
ここが本質だろうというところに
あたりをつけてマネていきましょう。
新規事業立ち上げ成功の鍵を握るのはリサーチ
そして、次に
・徹底的なリサーチ
・その事業が流行っている要因分析と仮説の設定
・ライバル店のリサーチ
をしてください。
成功している事業の徹底的なリサーチ
徹底的なリサーチについては
まず、あなたが選んだものが一時的な流行りなのか、
何年も前からお客様に愛されているものかを調べましょう。
じゃないと、あなたの事業は
リピート率が低くなってしまい、
うまくいかなくなる可能性が上がります。
たとえば、あなたが
・10円パンケーキ
・深夜アイス
など、若者向けの事業を始めたらどうなると思いますか？
ちなみに僕はこう想像します。
このブームは、1年以内に終わって
お客様がほとんど来なくなってしまい、
撤退せざるをえない状況になると。
正直言って、20代の若者が中心になっているトレンドは、
すぐに廃れてしまう可能性が高いので、
やめておいた方が良いです。
しかし、30代以上の主婦層に支持されているものは
長期的な人気につながりやすいので、
「どの世代に支持されているものなのか」
を考えながら自分が始めるものを選ぶようにしてください。
成功している事業の要素分析と仮説の設定
次に要因分析と仮説の設定について、
たとえば、リラクゼーションのお店は、
・「60分2,980円」という看板をお客様が見る
・「安いから行ってみようかな」と来店する
と要因分析をし、
・看板をマネする
・価格を安く設定する
などでうまくいくと仮説を立てて、
これを自分の事業に当てはめていってください。
もうひとつあなたに間違えて欲しくないのは、
初期投資は極力抑えた方が良いということです。
費用を抑えるだなんて
どうすればいいのかわからないですよね。
たとえばあなたがラーメン屋をやろうと決めたとしましょう。
最初にこんなことにこだわりたいと思いませんか？
・内装
・テーブル
・椅子
・食器など
僕も気持ちはわかりますが、おすすめしません。
まずはお金を使わずとっておくことを考えなきゃいけません。
「でも、あんまり安い食器じゃ雰囲気出ないよ」
そう思う方もいるかもしれません。
それらにもお店のコンセプトは関わってきますが、
経営が続くことが最優先です。
運転資金を取っておけば、後で楽になります。
とにかくオープン前は、設備にお金を極力かけず、
物件も安いところを選びましょう。
まずは初期投資を徹底的に抑えてください。
成功しているライバル店のリサーチ
そして、ライバル店のリサーチです！
ここは超重要で、
やらないとあなたの計画が狂ってしまい、
最悪の場合、お店が潰れます。
方法は、まず繁盛しているライバル店に
・実際に見にいって客数を数える
・アルバイトとして働いてみる
などをしてみましょう。
「スパイだと思われないの？」
そう思うかもしれませんが、
現場に入るのが1番の情報収集です！
アルバイトなら
・店舗のオペレーション
・仕入れ
・在庫管理
などを実際にみることができますし、
社員の方に聞けば教えてくれます。
「こんなこと聞いちゃっていいの？」
と思った方もいるかもしれませんが、大丈夫です。
「今後の勉強のためです！」と言えば、
「熱心な人だな」と思ってもらえます。
しかも同業者からヒアリングできるんです。
たとえばあなたの友人ヒアリングしても
あなたが欲しい答えはこないですよね。
むしろ悩みが増えるだけかもしれません。
でも、同業者にヒアリングすれば、飲食店の場合
・集客方法
・業務フロー
・仕入れルート
・食品ロスなどの量
など、具体的な話が聞けるので、マジで重要です！
新規事業は失敗しないことが成功の近道
「始める事業を決めた！」
「徹底的にリサーチもした！」
「さあ、これで全部の準備ができたぞ！じゃあ出店しよう！」
という状況まできても、まだまだやることはあります。
「何言ってんだお前」
と思った方もいると思いますが、まだまだなんです。
あなたは成功している事業をマネするんだから、
成功するイメージしかないかもしれません。
それでもあえてネガティブに考えて、
「何か欠点があるはずだ」
「重大な落とし穴があるに違いない」
という気持ちで、
この事業を自分でリサーチしてみてください。
「なんでこんな回りくどいことするの？」
そう思った方もいると思います。
それはこの事業に対する
疑念を取り払ってから始めたいからです。
少しでも疑念が残ったら、
「やっぱやーめた！」とやめてしまえば、
・借金が残る
・信用を失う
などのリスクを極限まで下げることができます。
なので、少しでも怪しいなと思ったら、
思い切ってやめてしまっても大丈夫です。
すべての疑念や不安がなくなったものだけを始めましょう！
成功する新規事業の具体例
次に、新規事業として選ぶ
事業の具体例を挙げていきます。
「あなたが新しく始めるなら、どんな事業にしますか？」
と言われてもすぐに答えは出ないかもしれません。
ですが、その選び方の基準や考え方さえ分かれば、
なにを始めた方がいいのかがわかります。
具体的には、
・リピート率が高いもの
・スモールスタートできるもの
といったところです！
あなたは、どんな事業だと
リピート率が高くなりやすいと思いますか？
リピートされるためには商品を
好きになってもらわなきゃいけないですよね。
あとは、いつまでも使い続けられるものを
頻繁に買い替える人は滅多にいません。
つまり、
・消耗するもの
・定期的に買わなきゃいけないもの
が条件になりますよね。
「でも、そんな都合の良いものってあったっけ？」
そう思った方もいるかもしれません。
でも、普段の生活を思い出してみてください。
たとえば女性は毎日メイクしますよね。
化粧品を使えば減りますし、何日も繰り返せばなくなります。
こういう消耗品をリピート通販で
・初月は安い値段
・2ヶ月目以降通常料金
というかたちで販売しているサイトをよく見かけませんか？
このように、
リピートされやすい事業を見つけてみてください。
また、スモールスタートしやすい事業も良いです。
その具体例の1つとして
特に僕がおすすめしたいのがナイト事業です。
風俗業などですね。
「風俗ってお店を構えなきゃできないんじゃないの？」
そう思った方もいるかもしれません。
でも実はできるんです！
デリヘルなら、お店を構えずに
自宅で始めることができます。
「そうはいっても、女性の待機室は欲しいんじゃないの？」
そう思った方もいるかもしれません。
これも実はなくても良くて、
僕が運営しているデリヘルでは、
女性は自宅で待機しています。
実際僕も当初はそこまで資金に余裕がなかったので自宅で
いろいろな作業を行なってました。
さらに競合も少ないので最初にやるべき事業は
ナイト事業を視野に入れてみると
これから起業するライバルに差をつけられるでしょう！
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いうことで、今回は「確実に成功する新規事業の始め方」
というテーマでお話ししました。
どんな学びにもアウトプットが大切なので
ぜひコメント欄を使って自分の考えをアウトプットしていってください。
