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風俗店必読!リストマーケティングとは?集客効果とやり方

「今月はどれくらいお客さんが来てくれるだろう」

毎日、集客の悩みで頭が痛い。そんな風俗経営者の方も少なくないですよね?

あることをすると、そんな悩みもなくなり、集客が自動化できるようになります。

デリヘルビジネスで累計10億円以上を稼いだ現役経営者のヒロが、行っていた集客の仕組み作りをお伝えします。

風俗店経営者HIRO

風俗店経営は、リストをいかに使いこなせるかにかかってる。

その方法は、リストマーケティングです。

もし、すでに取り入れていて、顧客リストを使いこなしているという方は別の記事を読み進めてください。

もし、リスト取得から管理、活用の流れが出来ていない、出来ていないのではないかと自信がない方は是非ご参考ください。

また、今後風俗店を開業したいという方にも参考になるようビジネス初心者の方でもわかりやすく説明しております。

目次

風俗店がやるべきリストマーケティングとは?

風俗店がやるべきリストマーケティングとは?

“リストマーケティング”という言葉を聞いたことがありますか?

あなたも一度はメルマガや公式LINEに登録したことがありますよね。

たとえば、あなたが美容室に行ったときに、お店で問診票を書くと思うんですけど、メールアドレスから住所まで書いたことがあるのではないでしょうか。

このようにして、あなたはその美容室の顧客リストに加わるわけです。

そのあとに、メールアドレスに割引の案内が届いたり、「新しいサービスはじめましたよ」のようなお店の情報が流れてきます。

これを見て、再びお店を訪れるという流れになります。

リストマーケティングの流れ

そして、この流れは美容室に限らず、飲食店や美容サロン、整骨院も含めあらゆるビジネスで幅広く用いられています。

つまり、リストマーケティングとは、公式ラインなどで顧客をリスト化し、アプローチすることで、良好な関係を作り、売上をアップさせる仕組みなんですね。

とにかく多くの店舗が取り入れている手法なので、絶対に押さえておきましょう。

では、なぜリストマーケティングが風俗経営に大事になってくるのでしょうか?

風俗店でリストマーケティングを導入している店舗が少ない

風俗店ではリストマーケティングを導入している店舗が少ないというのが現状です。

つまり、始めればライバル店とそれだけで差別化できてしまいます。

また、予約時に名前や携帯番号を必ず取得することでしょう。そちらにプッシュ通知を送って会員登録を促したり、公式サイトから登録を促すこともできます。

他業種と比較しても個人情報が取得しやすいと言えるでしょう。

風俗店がリストマーケティングを行うメリットとデメリット

風俗店がリストマーケティングを行うメリット

リストが大事だとわかっていても中々始められないという経営者もいることでしょう。それでは、風俗店がリストマーケティングを始めるべき大きなメリットを3つお伝えします。

  1. 低コストで運用できる
  2. 成果を詳細に分析できる
  3. 見込み顧客にまとめてアプローチできる

この3つのメリットがあります。リストマーケティングは少ないコストで始められ、自社でPDCA改善を行うことができます。また、配信内容等を社内検討し、一度に見込み客にアプローチすることができます。それぞれのポイントについて解説します。

風俗店がリストマーケティングを採用するメリット①
低コストで運用できる

リストマーケティングを行う1つ目メリットはの低コストで運用できることです。

なぜ低コストで運用できるかと言うと、リストに掲載されている顧客のみにアプローチすればいいからです。

もし、対面で不特定多数に営業する場合を考えると、営業マンを雇うのに約月に30万円程度の人件費がかかってしまいます。

また、商品を販売するために不特定多数に広告を打ち出す場合も、莫大な広告費を支払わなければいけません。

一方で、リストマーケティングを行う場合は、リストの育成に使われる月額数千〜数万円の配信ツールの費用だけで済みます

ひとりあたり月何十万かかる人件費や莫大な広告費と比べれば、圧倒的にコストパフォーマンスが高いのが理解できるのではないでしょうか?

リストマーケティングは低コストで運用できる

このように、リストマーケティングは低コストで運用できるというメリットがあります。

風俗店がリストマーケティングを採用するメリット②
成果を詳細に分析できる

リストマーケティングの2つ目のメリットは成果を詳細に分析できることです。

一言でいうと、成果の見える化ができるということです。

リストマーケティングでは、購入に繋がった商品やリストの流入経路、メルマガなどすべてデータ化し、細かく分析することできます。

「でも、どうやってデータを集めるの?」と思う方もいるでしょう。

メルマガや公式ラインなどウェブ上のツールでは、

  • アクセス数
  • 登録率
  • 開封率
  • クリック率
  • メルマガ解除

など多くの数値を正確に把握し分析することでデータを集めることができます

これにより、PDCAを回し、最短最速で売上を伸ばすことができます。また、

風俗店がリストマーケティングを採用するメリット③
見込み顧客にまとめてアプローチできる

最後に、リストマーケティングのメリット3つ目は見込み顧客にまとめてアプローチできることです

リストマーケティングでは、不特定多数の見込み客に対してまとめてアプローチすることができます。

たとえば、メルマガを利用すれば、

  • お店の情報
  • 新商品の発売情報

などを一斉送信することができるので、1人1人の顧客にメールを送る必要もありません。

さらに、まとめてアプローチできる連絡先を持っているので、

気づかずに逃している見込み客に対しても、積極的にアプローチしてお店の情報を詳しく知ってもらうことができます。

たとえば、1件1件に電話をかけたり訪問営業したりしていては、一斉にアプローチすることができず、気づかずに見込み客を逃す可能性がありますよね?

このような従来の営業とは違い、見込み客に一斉にアプローチできるのがリストマーケティングのメリットです。

ここまでメリットについて話してきましたが、もちろん、デメリットも存在するので注意してください。

では、ここからはリストマーケティングのデメリットについて話していきます。

リストマーケティングには

  1. 成果に直結するまで時間がかかる
  2. 営業が多いと印象が悪くなる
  3. 情報漏えいリスクがある

この3つのデメリットがあります。

それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

風俗店がリストマーケティングを採用するデメリット①
成果に直結するまで時間がかかる

まず1つ目の「成果に直結するまで時間がかかる」についてです。

リストマーケティングは、顧客リストの獲得から始まり、その後自動化の仕組みを作成しなければなりません。

たとえば、リストを獲得する場合を想像してみてください。

仮に公式ラインで顧客情報を取得する場合、1日に10件登録されても1,000人集めるには100日かかってしまいます。

さらに、すぐ商品が売れるなどの成果が出るわけではないので、データを分析し、

  • 開封率を上げるにはどうしたらいいか
  • クリック率を上げる施策はないか

などいろいろな方法を試す時間も必要になってきます。

なので、リストマーケティングは成果に直結するまで時間がかかります

でも、一度仕組み化してしまえば、そのあとずっと売上が上がるので、諦めずに改善を繰り返していきましょう。

風俗店がリストマーケティングを採用するデメリット②
営業が多いと印象が悪くなる

次に、2つ目の「営業が多いと印象が悪くなる」についてです。

一言で言えば、鬱陶しいと思われてしまうということです。

リストマーケティングでは、リストに対して何かしら配信を行うので、営業目的のアプローチが多くなりすぎると印象が悪くなってしまいます。

あなたも公式ラインを追加したけど、営業目的の通知が多くてブロックしたという経験があるのではないでしょうか?

そもそも、成果を出すためには、週1回メッセージを配信するなど、顧客に対して定期的にアプローチしなければならないので、鬱陶しく感じてしまうという方も多いのが事実です。

もちろん、営業が多いと印象が悪くなるのですが、顧客にとって役立つ情報やクーポンなどは、逆に印象が良くなります

なので、顧客の視点に立ち、課題や問題点を把握したうえで最適なアプローチをしてください

風俗店がリストマーケティングを採用するデメリット③
情報漏えいリスクがある

最後に、3つ目の「 情報漏えいリスクがある」についてです。

あたりまえですが、リストマーケティングで使用する顧客リストは機密情報になります。

もし

  • データ誤操作
  • データ紛失
  • 資料の置き忘れ
  • データ管理ミス

などで、万が一顧客情報が漏えいしてしまった場合、会社の信用低下につながってしまいます。

なので、顧客リストの管理には十分注意し、情報漏えいが起こらないよう情報保護の仕組みを構築してください。

具体的には、顧客リストの保存方法や管理方法についてルールを決めておき、セキュリティ対策をしましょう。

デリヘル累計10億を売り上げたリストマーケティングのやり方を大公開

デリヘル累計10億を売り上げたリストマーケティングの極意

ここまで聞いてあなたは、リストマーケティングについて理解できたのではないでしょうか?

なので、ここからは「僕が累計10億売ったリストマーケの極意」について具体的なやり方を解説していくので、集中して読んでください。

結論から言うと、

ステップ1:リストを集める
ステップ2:顧客の育成
ステップ3:商品・サービスの販売
ステップ4:リストの最適化
ステップ5:アプローチの継続

この5つのステップです。

リストマーケティングのSTEP①
見込み客の情報(リスト)を集める

まず、「ステップ1:リストを集める」について話していきます。

リストマーケティングは、リストを使ってマーケティングを行うので、まずリストがなければ話になりません。

とはいえ「どこからリストを集めればいいの?」と疑問に思う方もいると思います。

オンラインであれば

  • SNS
  • インターネット広告
  • 自社サイト

これらを活用してください。

たとえば、最近では自社のホームページに資料請求フォームを活用している企業が多く見られます。 

こうすることで、企業は資料請求をするくらい商品に興味がある人、つまり「見込み客リスト」を集めることができます。

なぜなら

資料請求するする際に顧客は 

  • 名前
  • 生年月日
  • 住所
  • メールアドレス

などの情報を入力しなければならないからです。

なので、企業はリストを集めるためにホームページに資料請求フォームを設置しています。

ちなみに僕の場合は、自店のホームページに無料プレゼントを配置することで、リストを集めました。

また、オフラインであれば

  • セミナー
  • 展示会
  • 店頭アンケート

などを行いリストを獲得してください。

リストマーケティングのSTEP②
顧客の育成

次に「ステップ2:顧客の育成についてです。

顧客リストを集めたら、次は、見込み顧客を育成して良好な関係を築いていく必要があります。

なぜなら、見込み客はあなたのリストに登録したとしても、あなたの商品にはまだ興味がないからです。

たとえば、なんとなく特典目当てで公式LINEに登録するという方も多いのではないでしょうか。

なので、顧客を育成する必要があります

とはいえ「顧客を育成」と聞いても「何をすればいいかわからない」という方も多いはず。

そんな方は、まずは見込み顧客のニーズを明確にしましょう。

ニーズを理解できていないと間違ったアプローチで、見込み客を逃してしまう可能性があります。

なので、既存顧客にアンケートを取るなどして、実際にヒアリングを行うのがおすすめです。

そして、ニーズが把握できたら、次に顧客にとって有益な情報を発信してください。

99%の人は、自社が発信したい情報ばかりで、顧客を逃してしまいます。

なので、実際にヒアリングして洗い出した顧客の課題を解決するようなコンテンツを発信してください。

そうすることで、見込み顧客を育成して良好な関係を築くことができます。

リストマーケティングのSTEP③
商品・サービスの販売

次に「ステップ3:商品・サービスの販売」についてです。

顧客を育成できたタイミングで、顧客に対して商品やサービスを販売しましょう。

ここでは、顧客に商品やサービスの案内を行い、自社の商品やサービスを売り込んでいきます

ちなみに 「ステップ2:顧客の育成」が上手く行っていれば、顧客が商品を購入する可能性が高まります。

とはいえ、なかなか購入に繋がらないという場合もあると思います。

その場合は、顧客に商品やサービスの良さを伝えるために、

30日間無料トライアルを行うなど、購入後のメリットをイメージしやすい過程を挟むと売れやすくなりますよ。

リストマーケティングのSTEP④
リストの最適化

次に「ステップ4:リストの最適化」についてです。

顧客リストに完成はありません。

常に最新の状態を保ち続ける必要があります

なぜなら、最新の状態にしておかないと、アプローチの精度が低くなってしまうからです。

たとえば、リストの育成がある程度進むと、反応が多いリストと、そうでないリストに分かれてくるはずです。

なので、

  • 反応が少ないリストに対しては、反応が少ない理由を分析して、アプローチのやり方や内容を改善する
  • 反応が多いリストに対しては、PRを多めにし、積極的に商品を売込んでいく

このようなリストの最適化を行う必要があります。

定期的に顧客リストを見直し、情報に変更がないかをチェックしてリストを最適な状態に保ってください。

リストマーケティングのSTEP⑤
アプローチの継続

最後に「ステップ5:アプローチの継続」についてです。

リストマーケティングは、そもそも一度きりで終わるのではなく、顧客への定期的なアプローチを前提とした手法です。

アプローチを継続することで、顧客の購買行動におけるさまざまなデータを収集することで、さらなる売上につなげることができます。

たとえば、データを分析することで

未購入リストに対しては、アプローチの仕方や内容を変えるなどして、育成方法を見直すなどの対策を打つことができますよね?

なので、アプローチを継続してください。

ここで、購入リストにのみアプローチを継続してしまう方が結構多いんですけど、それは間違いです。

あなたはすべてのリストに対してアプローチを継続してください。

なぜならアプローチをやめると、顧客の意識から自社の商品やブランドが消え、再び育成する際にコストがかかるからです。

なので、先程言ったようにデータを分析して購入リストを少しでも増やすように改善し、アプローチを継続しましょう。

以上が5つのステップになります。

リストマーケティングで風俗の見込み客の集客を自動化させよう

リストマーケティングで風俗の集客を自動化させよう

僕も経営を始める当初はリストマーケティングという言葉も知らなかったので、事業を成功させるまでに時間がかかってしまいました。

ほとんど毎日働いてる状態で、体調を崩したりして正直しんどかったです。

でも、今回紹介したリストマーケティングのやり方を実践することで、、6ヶ月で100万円の利益を達成し自由な時間も増え売上も伸びました

実際に僕のアドバイスによって、リストマーケティングで初月に100万円の売上をあげた生徒さんもいます。

ぜひ、あなたも今回の内容を元にリストマーケティングを行ってください。

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ということで今回は

「【簡単】累計10億売ったリストマーケを初心者でもわかりやすく解説」

というテーマでお話ししました。

今回得られたこと、

発見したことなどをアウトプットしてください

“リストマーケティング”という言葉を聞いたことはありますか?

リストマーケティングとは新規顧客や見込み客の連絡先を控えて、そのリスト情報を使ってセールスを行う方法です。

簡単に言えば、言葉の通り顧客リストをお金にしていくためのマーケティング活動のことです。

そのための手法として、メルマガや公式LINEがよく使われています。