風俗経営で儲けるにはソープとデリヘルどちらがよい？

店舗経営で累計10億のヒロです！

今回は

1. ①風俗は儲かる！
2. ②風俗経営でどのジャンルが一番儲かるのか？
3. ③風俗嬢にとってはどの風俗ジャンルが儲かるのか？

このような内容を話していきたいと思います！

風俗経営は儲かる！

デリヘル経営者Sさんが儲けた事例

私の知り合いにデリヘル経営者のSさんという方がいます。

彼は現在、たくさんの店舗を持っている、

風俗グループの経営者です。

最初はドライバーも雇えず、在籍風俗嬢は2人と

めちゃくちゃ大変な状態から始まったそうです。

もちろんスタッフは彼だけでした。

そして、最初の数日はほぼ冷やかしの電話からスタートでしたが、

優れた経営手腕でたったの3~4年で

今の風俗グループを作り上げました。

Sさんは元々自動車関係の仕事をしていたこともあり、

かなりの車好きで、常に2~3台は持っています。

買い替えも多く、ベンツ、BMW、フェラーリ、カイエン…。

いくら下取りに出して

次の車を買うとしてもすごいですよね。

Sさんは結婚しており

お母様、奥様、2人のお子さんと一緒に暮らしています。

しかも、その自宅が「ギャグかっ？」

と言いたいくらいのすごい豪邸です。

現金一括購入で買われたそうです。

玄関のドアが、高級ホテルと同じデザインで、

家の中に噴水がある。

おまけに家具はおしゃれな輸入家具。

はじめて見たときは、めちゃくちゃ驚きました。

さすがにSさんは特別成功した例ですが、

他にも

• ・歌舞伎町の人気キャバクラで常連の乗客
• ・ハワイのコンドミニアムでよくゴルフをする
• ・いつもパリッとしたアルマーニのスーツに
• 　時計はパテック・フィリップかオーデマ・ピゲ

などといったプチバブリーなデリヘル経営者もいます。

正直、男の夢ですよね。

でも、デリヘル経営がうまくいけばそれが夢じゃなくなるんです！

風俗経営で儲けるにはノウハウが必要

「これはすごい！俺もデリヘル経営やるぞー！！」

と思った方もいるかもしれませんが、

もちろん絶対うまくいくわけじゃありません。

実際、開業1年で潰れているデリヘルがほとんどです。

Sさん達の例は生き残った10%の人のお話なので。

デリヘル業界は簡単に経営を始められるかわりに、

競争がめちゃくちゃ激しいです。

でも、「やっぱりな。」

とがっかりするのも早とちりなので、要注意です。

そもそもどの業界でも起業成功率が低いことを忘れていませんか？

現在は起業ブームで、続々と新しい経営者が生まれますが、

わずか1年後にはその6割は生き残れていないんです。

さらに、5年もすれば9割の人が廃業します。

そして10年を超えると、

ほとんど生き残れていません。

だからこそ、経営者として成功するには、

どの業種でも激しい競争を勝ち抜かなければならないんです。

経営が険しい道であることは事実ですが、

デリヘルなどの風俗の場合は、

ある意味すぐ消えていくのが当たり前なんです。

なぜかというと、

運営ノウハウが身についていないのに開業する人が多いから。

業界のイメージもあるかもしれませんが、

私の見たところ過半数は知識不足・ノウハウ不足です。

ギャンブルや不確実な投資話と同じで、

お金になるイメージで準備不足のまま飛びついただけで。

甘い人は風俗を舐めてます。

業界未経験で開業資金だけで

とりあえずデリヘルやってみたレベルの方もいます。

風俗には風俗のノウハウがあり、

風俗の商品は風俗嬢として働いてくれる女性です。

• ・女性をどう集めるのか
• ・女性のサービスが悪かったり、やめられた時はどうするのか
• ・女性のマネジメント方法がわかっているか
• ・問い合わせをどう増やすのか

といったことがめちゃくちゃ重要ですが、

とりあえずはじめてみただけの人にはそれがわからないんです。

• ・商品の在庫がないのに店を開けても意味がない
• ・商品数とクオリティを揃えないと、興味を持ってもらえない
• ・サービスが悪ければ、お客様は来なくなる
• ・そもそも存在を知ってもらえないとお店に誰も来ません。

どれも商売するなら当たり前のことです。

やはり風俗には風俗の

デリヘルにはデリヘルのノウハウがあるのです。

風俗経営でどのジャンルが一番儲かるのか？

風俗店は営業形態により

・店舗型

・派遣型

の2種類に分かれます。

主な違いは、サービスを提供するための

・実店舗を持つかどうか

・24時間営業ができるかどうか

の2つです。

それぞれ説明するので、集中して読んでください。

店舗型の風俗

まずは店舗型の風俗店についてお話しします。

店舗型には主に、

・ソープ

・箱ヘル

・ピンサロ

などがあります。

サービス提供のための実店舗がある店舗型の風俗は

・歓楽街

・風俗街

にお店を構えています。

店内に接客用の設備があり、

そこでサービスを提供するのが特徴です。

これらのお店は風営法の定めにより、

深夜から早朝にかけての営業が禁止されています。

そのため、日の出後・午前中～日付が変わる

0時付近までの時間内で営業しています。

なお店舗型の風俗店として、ピンサロがよく挙がりますが、

実は飲食店として扱われています。

派遣型の風俗

次に、派遣型の風俗店についてお話しします。

派遣型には主に、

・デリヘル

・ホテヘル

があります。

実店舗がない派遣型の風俗は、

主に「デリヘル」のことを指します。

デリヘルは女性をホテルやレンタルルーム、

お客さんの自宅へ派遣してサービスを提供します。

ホテヘルは受付所は持ちますが、

女性による接客サービスはそこでは行われません。

近くのホテルへ移動してからサービスが提供されるので、

「無店舗型性風俗特殊営業」の1号営業とされます。

一方で、無店舗型は

風営法による営業時間の制限がないので、

24時間営業も可能です。

「24時間営業できるし、無店舗型の方が良さそうだなあ」

そう思った方もいるかもしれません

でも、ひとつ注意してください。

無店舗型に分類されるホテヘルですが、

受付所は店舗扱いになり

店舗型と同じく時間の制限を受けるんです。

なので、日中は受付所を持つホテヘルとして営業し、

深夜帯はデリヘルとして営業しているお店もあります。

店舗型・派遣型のどちらも存在する風俗業種　リフレ

また、他にも店舗型・派遣型のどちらもある

「リフレ」というお店があります。

店舗によってコンセプトは異なりますが、

例えば学園系のコスチュームがある場合は「JKリフレ」など。

なおリフレはあくまでもジャンルを指すもので、

性的サービスを提供するケースは

「性風俗特殊営業のリフレ」となり、

性的サービスを提供しない場合は

「特定異性接客営業のリフレ」となります。

そして、どちらも店舗型もあれば派遣型の店舗もあります。

ちなみに風俗店としてのリフレを営む場合は

他の風俗店と同じく風営法の制限を受けるので、

新規出店するときに立地条件に関する規制を受けます。

風俗経営はデリヘルが最も儲かる！

次に、私の意見をお話しします。

私は、経営するならデリヘルの方が

ソープより確実に稼げると思っています。

ソープは新店を作れない地域が多い

なぜかというと、ソープは法令の兼ね合いで

新規の店が作れない地域が多いからです。

もちろん2021年に熊本でオープンしたお店があるので、

絶対無理というわけではありません。

でも、風営法改正後は、

• ・茨城
• ・香川
• ・福岡
• ・大分
• ・熊本
• ・沖縄

のソープ街でしか新規オープンしたお店はないので、

ほとんどの地域ではオープンできないので要注意です。

つまり、うまくいっても他店舗展開するのが難しいということ。

もちろんそれだけじゃありません。

ソープはお店の中でサービスを提供する以上、

それなりに広い物件が必要なので、結構家賃がかかります。

デリヘルは家賃が浮く

それに対して、デリヘルは

店舗サービスを提供しないので、家賃は抑えられます。

しかも、私のお店のように、

女性が自宅で待機するような仕組みにすれば、

事務所がなくてもやっていけます。

つまり、うまくやれば家賃がめちゃくちゃ浮く。

そして、その浮いた家賃を元手に

広告予算をたくさんかけられるので、

テストマーケティングがしやすいんです。

デリヘルでも稼ぎ続ける工夫は必要

「これだけ聞いてるといいことずくめだけど、

なんか注意点とかないの？」

そう思った方もいるかもしれません。

あえていうと、デリヘルも歴史が20年近くになってきて、

次々と新しいジャンルがあらわれています。

なので、風俗業で稼いでいくためには、

・マーケットをみながら柔軟に業態を変える

・お店のコンセプトを尖らせる

などの工夫は必ず必要になってきます。

とはいえ、新店のオープンもしやすく、

家賃も抑えられるので、デリヘルはめちゃくちゃおすすめです！

風俗嬢にとってはどの風俗ジャンルが儲かるのか？

効率的に稼げるイメージのある風俗の仕事ですが、

働くお店の

• ・ジャンル
• ・グレード

によって、月収はかなり変わってきます。

これから

• ・ソープ
• ・デリヘル、ホテヘル
• ・メンズエステ

といった代表的な風俗ジャンル3つと

その月収例をご紹介するので、集中して読んでください。

ソープ

風営法が改正され、

ソープを新規開業することはほぼ不可能です。

そのため、客数は安定しており、稼ぎやすいです。

入浴料、サービス料込で120分5万円程度の場合、

風俗嬢の取り分は3万円ほどです。

たとえば、1日に120分を3回こなすと日給9万円、

週3日出勤した場合9万円×12日=108万円が月収となります。

若いときにお昼の仕事で

月収100万円を超えるのは難しいですが、

ソープでは、月収100万円を超える風俗嬢がたくさんいます。

さらに、高級ソープの場合、

月に300万円以上稼ぐ風俗嬢もいます。

デリヘル・ホテヘル

デリヘルやホテヘルは、

本番行為はないものの

性的なサービスがおこなわれます。

高級店に在籍し、指名料込みで120分35,000円の場合、

18,000円ほどが取り分となります。

さきほどのソープ同様、週3日に出勤し、

1日に3人接客したとすると、日給は18,000×3=54,000円、

月収は54,000×12=648,000円です。

大衆店であれば、料金は120分15,000円前後で、

取り分は9,000円ほどです。

高級店と比較して収入は半分ほどになるので、

出勤数を週5日に増やしても、月収は60万円前後になります。

メンズエステ

男性の体をマッサージし、手でフィニッシュさせるエステでは、90～120分の利用者が多く、

料金はほかの風俗ジャンルと比べて安いです。

風俗嬢の取り分は90分7,000円前後、

120分9,000円前後であり、

日給2万円とすると、週3日勤務で月収24万円、

週5日勤務で月収40万円程度になります。

ソープやデリヘルと比べると月収はグッと下がりますが、

週3日勤務でOLと同じくらい稼げるなら、効率はよいですよね。

私がデリヘル経営で10億円儲けた経験談

ここまでどの風俗店が儲かるのかというお話しをしましたが、

私は元々経営者だったわけではありません。

それどころか、ブラック企業の社員として、

めちゃくちゃ大変な思いをしていました。

そんな状況だったので当たり前ですが、

そこから抜け出したいと思い、

いろいろな副業に手を出してはやめてということを

繰り返していました。

でも、あるときにWebマーケティングの勉強を始めて、

店舗経営も始めました。

そうすると、メキメキと売上が上がり、

半年後には1ヶ月で100万円を稼げるようになりました。

そのためにやったことは、

・リストマーケティング

・組織化

の2つだけです。

さあ、あなたも私の経営ノウハウで

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ということで今回は

「ソープとデリヘルはどっちが儲かる？」

というテーマでお話ししました。

今回得られたこと、

発見したことなどをアウトプットしてください。