デリヘル運営管理術

【成約率倍増】デリヘルの電話対応の極意とは?コツと注意点を解説

どうも店舗経営で累計10億のヒロです!

今回は

  1. ①実際にデリヘル店に電話かけて、対応を勝手にコンサル 
  2. ②デリヘル電話対応の基礎編
  3. ③開業する人に向けた電話接客の成約向上の極意

という内容でお話ししていきます!

デリヘルを利用するお客様が、

最初に「入口」として、

接客を受けるのが

お店のスタッフとの「電話」です。

なので、

この電話対応が悪いと、

客足が遠のいたり、

お店の評判が

一気に悪くなってしまいます。

それに、

スタッフへの

電話教育が行き届いていないと、

お客様の情報に

間違いや不足が生じてしまって、

キャストの接客にまで

悪い影響が出てしまいます!

デリヘル店の電話対応を勝手にコンサル

デリヘル店の電話対応を勝手にコンサル

ということでまずは、

実際に「大衆デリヘル店」「高級デリヘル店」

2店舗に電話をかけて、

リアルな対応(の違い)を見ていきましょう!

それではここから、電話をかけてみて、

よかった点と悪かった点を解説していきます。

大衆店の良いポイント・悪いポイント

まずびっくりしたんですが、

大衆店の方は自動音声対応でしたね

あまりないパターンでしたが

これから一般的になるのでしょうか。

これはお店側が事前にどの要望があるかを知れるので

便利ではありますが、

お客様側は長く待たされるので

あまりホスピタリティが高いとは言えないですね。

続いて、接客対応についてですが

大衆店の方は「人気ですよ」推しでしたね。

これはいいと思います。

人気があることでプレイ内容も良さそうだと感じるからです。

ただし、人気がある=お客様がたくさんついてしまっているので、

自分だけの女性にしたい欲求のある人には

この言葉はマイナスポイントになってしまいます。

使う場合は注意が必要です。

大衆店の方で悪かった点は

ホテルの融通が効かなかったことです。

お店の送迎都合でお客様が泊まるホテルを

考えさせてしまったのはお店努力が足りないと言えます。

また料金の説明の時に初めて聞く人は

分かりづらいだろうなと感じました。

高級店の良いポイント・悪いポイント

高級店の方ですが

接客時に、「お客様の好みは可愛い系綺麗系どちらですか?」

と聞いたのはグッドポイントでした。

ただし、こちらもテンプレートで

デリヘル店の接客でよくある感じではあるので

さらに深掘りして、

「芸能人で言うと、可愛い系の橋本環奈さんと

綺麗系の綾瀬はるかさんどちらが好みですか?」

などと言うとさらに相手が答えやすくなってグッドです。

また大衆店との違いの一つに

女性キャストを2択で選ばせる際に、

例えば「モデルの仕事をされていて」などと

女性の詳細を一言で短く説明してくれたのも

素晴らしかったです。

悪かった点は、これは大衆店もなんですが

その場で決めさせるような努力が全くなかったことですね。

例えば、私がスマホで確認中ですと言っているので、

「今シティヘブン観られてますか?私も一緒に確認しますね。」

などと言って、

女性写真や詳細などをお客様と一緒に確認する時間をとって、

時間かけてでもその場で決めてしまうという努力を

するかしないかで、成約率は全く変わってきます。

なぜならお客様は、すぐに他の店に目移りしてしまうからです。

デリヘル電話対応の基礎を解説

デリヘル電話対応の基礎を解説

それでは、次に

「電話対応の基礎」として、

まずは全体的な流れを5つ確認していきます!

  1. ❶早く電話に出る
  2. ❷希望するサービスと派遣場所をお聞きする
  3. ❸新規かリピーターか
  4. ❹住所・電話番号・名前をお聞きする
  5. ❺最終の内容確認

早く電話に出る

まずは1つ目、

「出来るだけ早く 電話に出ましょう!」

お客様が

見えないところで待っていることを意識して、

出来るだけ”3コール以内”に

電話に出ます!

電話に出たら

すぐに「お電話ありがとうございます」と、

「お店の名前、自分の名前」をお伝えしましょう!

その時、ポータルサイトを見て

電話をくださったお客様は、

「デリヘルタウンを見ました!」みたいな感じで

サイト名をお伝えしてくれます。

これは、

「電話をする」というボタンを押す際に

「初めに(ポータルサイト名)を見ましたとお伝えください」

と、表示が出るからです。

この場合は、

もしそのポータルサイト特有の

  • ・クーポン
  • ・割引プラン 

などがあれば、

それらをお客様に紹介しましょう!

電話でサービス内容・派遣場所を聞く

その次に2つ目が、

「希望するサービス」と

「派遣場所」をお聞きします。

「希望するサービス」は、

  • ・今すぐの利用か、事前の予約なのか
  • ・何分のコースを希望されるのか 
  • ・キャストを指名するのか
  • ・オプションをつけるのか 

これらをヒアリングしてください。

そして「派遣場所」に関しては、

ご自宅なのか

ホテルなのかを確認します。

ここでは、

何市何区何丁目くらいまでが

分かれば大丈夫です。

その上で、距離的に派遣が可能で、

「今すぐご利用したい!」というお客様には

ストレスを軽減させるためにも

先に、大体何分くらいで到着できるかを

お伝えしておきましょう!

電話で新規・既存顧客かを聞く

次に3つ目が、

「ご新規のお客様」なのか

「リピーターのお客様」なのか

をお聞きします。

ご新規であれば、

お店の「サービス内容」と

「利用ルール」をしっかり説明してください!

ここに関しては、

マニュアルを作って

ただ読むだけで大丈夫です。

あとはリピーターのお客様の場合には

電話番号か名前をお聞きすることで

次にお話しする工程が楽になります!

電話で客情報を聞く

ということで4つ目が、

お客様の「住所」「連絡先」「名前」を

お聞きしてください!

多くのお店が、

1度でも利用したことのあるお客様を

全てリスト化していると思うので、

リピーターのお客様であれば、

その人をリスト内で探すだけです。

ご新規の方であれば、

必ず ”正確な住所” をお聞きしてください!

”正確な”というのは、

例えば、

「マンション名」や「アパート名」を

言い忘れるお客様が多いので、

送迎時に間違いがないよう、

しっかり確認してください!

その後は、

「名前」と「電話番号」をお聞きします。

ここで電話番号を聞くのは、

派遣場所に近づいてきた時に、

ドライバーが、

お客様に電話でお知らせをするためです。

予約内容の最終確認

ここまで来れば最後5つ目が

「予約内容の最終確認」になります。

  • ・キャスト
  • ・コースの時間
  • ・派遣場所
  • ・金額

など全て復唱して

最終確認をしていきましょう。

他のデリヘル店と電話対応で差別化できるポイント

他のデリヘル店と電話対応で差別化できるポイント

こんな感じで、

ざっと全体の流れをお話ししたんですが、

聞いている限り、

そんなに難しくなかったと思います。

でもだからといって、 

電話対応を侮ってはいけません

声だけのコミュニケーションですので、

ここでの大切なポイントは3つあります。

1つ目が、

「大きな声でゆっくりと、ハキハキ話すこと」

2つ目が

「目の前に相手がいると思って話すこと」

あとは最後3つ目が、

「基本的な敬語・ビジネスマナーを使って話すこと」 です。

実際に、

デリヘル店に電話したことがあるという方は

分かると思うんですが、

かなりの確率で

横柄な接客をされてしまいます。

なので差別化していくためにも、

実際に、目の前にお客様がいると思って、

笑顔で、普段よりも3トーンくらい明るめの声を使って

お話ししましょう。

あとは返事は「かしこまりました」、

お名前や住所などの個人情報をお聞きする時は

「失礼ですが、お名前を伺えますでしょうか。」

のように、

基本的な敬語やマナーを見直して、

「無礼さ」や「威圧感」を感じさせない接客

お店全体で共有していく必要があります。

デリヘルの電話対応でトラブルを防止するためには

デリヘルの電話対応でトラブルを防止するためには

そしてここまで対策をとった上で、

まだトラブルが起こるとしたらこの3つです。

  1. 電話の内容とサイトの内容が異なる
  2. 電話で要望を聞かない
  3. 電話での金額説明が不十分

電話の内容とサイトの内容が異なる

1つ目が

「サイトに書かれている内容と

 違うことを言い過ぎること」。

例えば、

キャストの特徴や

得意なプレイに関して質問をされた時に、

ホームページと全くちがうことを

ずっと答えてしまうと、

そこで一気に信用が無くなるし、

その後のトラブルに繋がります。

電話で要望を聞かない

次に2つ目が

「お客様のご希望をしっかり聞いていないこと」です。

こちらも1つ目と少し似ていて、

お客様のご希望のプレイや

キャストのタイプ、好みの相談に

しっかり乗れていないと、

お客様の

「なんか違った」を大きく生じさせます。

トラブル防止のためにも、

キャスト指名でないお客様には、

好みやタイプのヒアリングを

徹底的にしましょう!

電話での金額説明が不十分

そして最後3つ目が、

「金額の詳細説明が甘い」ことです

金額に関するトラブルもよく聞きます!

というのも、

デリヘルを利用するためには

「コース料金」以外にも、

  • ・「キャストの指名料」
  • ・「オプションをつける場合はオプション料金」
  • ・距離ごとの「交通費」 

が必要です。

それに、支払い方法は、

お店によって

現金あるいはクレジットが選べると思うので

しっかり事前に、

どちらにされるか

お聞きしておきましょう!

 

実際に成約率を2倍にあげた電話接客の極意

実際に成約率を2倍にあげた電話接客の極意

さて、ここまで

電話接客の「基礎」を

お伝えしてきましたが、

次は、実際に

成約率を2倍にあげた極意を

お話ししていきたいと思います。

それは、「いますぐお客様」と

「じっくり選びたいお客様」で 対応を分けることです。

というのも、

時間優先なのか、

クオリティー優先なのかによって、

お客様の求める「ニーズ」が全く違います。

例えば、

今すぐ遊びたいお客様には

「30分後に行けます!」や

「1時間後に行けます!」とアピールして

待機しているキャストを

すぐにご紹介しましょう!

逆に、

今すぐじゃなくても良いお客様には

好みやタイプをしっかりヒアリングをした上で、

その条件に合ったキャストを紹介し、

スケジュールを合わせていきます。

こんな感じで、

お客様がそれぞれ求めるニーズを満たせるように

対応を分けましょう!

私がデリヘルを経営する中で電話対応で意識したこと

ということで、今回は

・実際にデリヘル店に電話をかけて、対応を勝手にコンサル

・デリヘル電話対応の基礎、

・開業する人に向けた電話接客の成約向上の極意

をお話ししてきましたが、

いかがだったでしょうか。

実際に私も、

電話対応に関してを

スタッフに

  • ・どうやって教えていればいいのか
  • ・何を伝えればいいのか 

と分からなくて、

かなり苦労しました。

スタッフの中には、

電話対応に苦手意識がある子もいて、

なかなか電話がとれないというスタッフも

いたんですよね〜

でもそれって、

「答えがない」だけなんです!

なので私は、

電話対応全てを

スプレッドシートにマニュアル化して

電話が取りやすくなるように

仕組み化をしていきました。

すると徐々に

苦手意識も克服してくれて、

電話からの成約率が2倍に上がりました。

他にも、面接対応や

新人スタッフの指導、

リサーチや集客も

全てマニュアル化していくことで、

現在私は、

店舗経営の仕組み化による完全自動化に成功し、

累計10億稼ぐことができました。

そして今もドバイに住みながら、

1年の半分以上を

旅行しながら生活しています。

実際に私の周りでも、

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ということで今回は

「成約が2倍になる電話対応」

というテーマでお話ししました。

今回得られたこと、

発見したことなどをアウトプットしてください。