ブラック企業で1日16時間労働の末、最愛の彼女にも振られ31歳の時にぼろぼろになって退職。その後、自分の夢を見直し、デリヘルビジネスに出会い起業。
3ヶ月で黒字、6ヶ月後には月収100万円を達成、すぐに自動化を図り現在ではほとんど働かずに年商1億円の売上をキープ。今はその手法を風俗店起業をしたい方や、経営改善したい方に伝えている。
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デリヘルを経営する上で、お店で働いてくれる女性を探すのが1つ高いハードルになるかもしれません。
私も長年経営してきましたが、働いてくれる女性を見つけるのは苦労したことの1つだと感じています。
求人広告を出したり、知り合いで働きたい人がいないかを聞いて回ったりするのも効果的ですが、働きたい女性を探す1つの手段として、出稼ぎで働きたい女性を受け入れるというものも挙げられます。
出稼ぎとは、都会から地方に出て住み込みで働くことを言います。逆に地方から上京して都内に住んで働くという出稼ぎもあります。
実は出稼ぎで働きたい女性を受け入れることで、お店が円滑に回るだけでなく、女性にとってもメリットを感じてもらえます。
それでは出稼ぎ女性を集めるにはどうすればよいのでしょうか？また出稼ぎで働く女性はどう扱うと良いのでしょうか。この記事で解説します。
出稼ぎで働く女性は求人広告を活用して募集しましょう。
広告を出稿する際にはいくつか注意点があるので、紹介していきます。
出稼ぎで働く女性を募集しているポータルサイトが複数あるので、そこに広告を出稿することで、出稼ぎしたい女性の目に留まり、問い合わせがくるという流れを作れます。
出稼ぎの求人を出すためには、どのポータルサイトに出すかが重要になりますが、おすすめは出稼ぎバニラといちごなびです。
「デリヘル 出稼ぎ」で検索すると、出稼ぎバニラといちごなびの2つのポータルサイトが上位に表示されます。つまり、多くの女性がこの2つのポータルサイトをチェックして、どこのお店で働こうか決めるので、この2つを選びましょう。
まずは多くの女性が見るポータルサイトに広告を出稿することが大切ですが、続いて大切なのが、そのポータルサイト内で女性に見てもらい広告をクリックしてもらうことです。
そこで意識したいのが、他のデリヘル店がどういった内容で求人募集を行っているかです。
地域や価格帯によって女性へのバックが変わってくるので、同じ地域、同じ価格帯のデリヘル店に絞って、他店がどのように女性求人を出しているか確認しましょう。
特に意識してみたいのは、バック金額、体験入店時の金額、入店祝い金、保証、その他の特徴です。
例えば「品川エッセンス」というお店は、60分で25,000、90分で35,000円のバックを大きく打ち出しています。他に入店祝い金20万円を用意している旨や、リモート面接に対応しており、高額保証制度もあるとバナーで打ち出しています。
入店祝い金は他店が10〜15万円のところが多いですが、品川エッセンスは20万年と他よりも高いので、出稼ぎ先として女性から選ばれやすいポイントになっています。
またリモート面接もあると、実際に出稼ぎにいく前にお店を決めることができるので、女性からするととてもありがたい制度です。
このように、他店の広告を見て、女性への待遇面、バナーのデザイン共に他店に負けない押しポイントを作ることで、他のデリヘル店よりも多くの出稼ぎ女性を集めることができます。
ここまでデリヘルで出稼ぎしたい女性を集める方法や意識したいことを解説してきました。続いて、デリヘルで出稼ぎをしている女性がどういった目線で広告を見ているのか、出稼ぎに何を求めているのかを解説します。
ここを理解できると、自社の強みを活かしてどんな広告を作れば良いか明確になるので、しっかりチェックしてください。
気にしている女性が多いのが、出稼ぎの期間はどれくらいからできるのかです。こちらはお店によってまちまちですが、中には1泊2日から出稼ぎできるというお店もあります。
期間が短いと働きたい女性のハードルは下がりますが、お店的には給与の保証もつけたりすると女性にまるまる給与保証分を支払い儲けが出ないということも考えられます。
このあたりはお店の状況にもよるので、女性の面接を行う中で最低の日数を決めていくと良いです。
デリヘルの出稼ぎでは、ほとんどのお店で給与の保証があります。そのため、広告で出稼ぎの女性を募集する際は、給与保証をつけた方が良いでしょう。
では他のお店は、短期間でも給与の保証を行っているのでしょうか。こちらに関しては、やはりお店側へのリスクが大きいので、ある程度条件が設定されています。
例えば5日間連続で出勤する必要がある、1日あたりの出勤時間は最低10時間、などの条件をつけた上で、それをクリアすれば最低でも保証された金額はもらえる、というようにしています。
ただしこちらも条件が低ければ低いほど女性も集まりやすいので、他店の条件と比較しながら、自店の条件を決めていきましょう。
風俗未経験の女性の場合、未経験でも出稼ぎできるのかという質問も多いです。こちらは未経験でもOKのお店が多いです。
また風俗未経験の女性は初々しさが残っているため、その初々しさを求めて指名するお客も多いです。そのため、未経験でも仕事の流れをしっかり伝えて働いてもらった方が、お店にとっても利益が出る可能性が高いです。
出稼ぎで働くとなると、女性としては自分の家から離れるわけですから住む場所が必要になります。そのため、寮がついているのかどうかも気にする女性が多いです。
多くのデリヘル店は、出稼ぎ女性のための寮を完備しているところが多いです。出稼ぎ期間中はその寮に住んでもらって働いてもらうというパターンが多いので、寮を用意できると出稼ぎしたい女性にも安心して働いてもらうことができます。
また寮の家賃に関しては女性から一部負担してもらっているところもありますが、全額無料で提供しているところもあります。
予算に応じてこのあたりは調整しましょう。
女性は生理があるので、接客できなくなる期間もあります。他にもせっかく出稼ぎで来たから観光したいという女性もいるので、出稼ぎ期間中に休みは取れるのかを気にする女性も多いです。
こちらに関してはお店によってルールが異なりますが、出稼ぎ期間中でも休みを取れるお店も多いです。
しかしお店側としては出稼ぎに来てくれたからには働いてもらった方が得ではあります。長い間休みを取られてその間も寮の費用を支払うとなると、少しもったいないですよね。
なので、5日は連続で出勤する必要があったり、1週間に何日までは休みを取れる、という制限を設けているお店が多いです。
出稼ぎに行くということは新幹線などの交通機関に乗って現地に向かうことになりますが、その際の費用が出るのかどうかを気にする女性も多いです。
他のお店の場合、女性が移動するためにかかる交通費も支給しているところも多いです。領収証を提出してもらい、その分を支払うか、上限を決めて交通費を支給するといった制度があると出稼ぎで働きたいという女性も増えてきます。
最近は一人暮らしでペットと一緒に住む女性も多くなりました。出稼ぎに行くとなると長期間家を開けることになるので、ペットを一人にすることになります。それが心配で、出稼ぎ先の寮にペットを連れていくことができるかを気にする女性もいます。
こちらもペット可能の寮だとこうした女性のニーズにも答えられるので、より多くの出稼ぎ女性を受け入れて働いてもらうことができます。
ここまでデリヘル女性が出稼ぎ先を選ぶ際にどういった点を注意して見ているのかを解説してきました。
それでは続いて、どういったポイントを押さえると出稼ぎで働きたい女性を集められるのか、そのポイントを解説します。
まずは、出稼ぎ女性が求めている条件をしっかり取り揃えることを意識しましょう。ここまで紹介してきた通り、給与保証や出稼ぎの期間、出稼ぎ中の休暇、交通費などは女性にメリットがあるように提示してあげましょう。
他にも他店の広告を見ていき、女性が魅力的に感じそうな特典や保証があれば、積極的に取り入れてみても良いでしょう。
まずは他店の広告をリサーチすることから始めて、その後自店ではどのような特典を準備できそうか考えて実施しましょう。
出稼ぎ女性に提示する保証や給料が決まったら、それを広告バナーに落とし込みましょう。広告バナーは女性が最初に自分のお店のことを目にするものなので、ここで続きを読むかどうかが決まります。
女性にとって最も魅力的なものを強調してバナーに記載しましょう。
多くの店舗が、どれだけバックをもらえるか、どれくらいの給与が保証されるかを全面に打ち出しています。女性からするとやはり働くわけですから給与面が最も気になっているのだろうということがわかります。
その他にも女性に大きなメリットを示せるものがあれば、バナーに強調して入れ込みましょう。
バナーは一度作成したら終わりではありません。そのバナーの反応を見て、キャッチコピーやバナーのデザインを見直しましょう。
バナーを変えながらそのバナーの反応がどうか数字を取ってテストしていき、どのバナーを使うと最も出稼ぎしたい女性が集まりやすいか統計を取って使用するバナーを決定しましょう。
ただし、季節による変動があったり他店が広告を差し替えたりもするので、全てが自転の広告バナーの影響とは言えないという点だけ注意が必要です。
広告だけでなく、SNSも活用できると、より出稼ぎで働きたい女性を集めることができます。
SNSでは、店舗のリアルな状況がわかったり、実際にどれくらい稼いでいる女性がいるのかを調べることができるので、こまめに更新するようにしましょう。
SNSはネットに書いている情報よりもリアルな声を集めることができます。出稼ぎで働きたい女性もSNSでリアルな声を調べてから面接に応募するという流れが多いので、積極的に更新しておきましょう。
出稼ぎ女性を集めるために広告を利用するのが最も効果的で、広告には女性が気にするポイントを目立つように記載することが重要であることを伝えてきました。
続いて、デリヘルの出稼ぎを募集する際に注意したいポイントについて解説します。
出稼ぎ女性を受け入れる際の条件はしっかり定めるようにしましょう。出稼ぎをしようとしている女性の中には、少ない日数出勤して、保証で多くの金額を稼ごうと考えている人もいます。
保証がもらえる条件が明確になっていないと、女性はほとんど仕事していないのに、その女性に保証分の金額を渡さないといけなくなるという状況に陥る可能性もあります。
こうなってしまうとお店に大きな損失が出てしまうので、保証を出す条件は明確に決めておき、女性の了解を取った上で採用するようにしましょう。
出稼ぎで働きたい女性をたくさん受け入れた方が得かというと、そうでない場合もあります。明らかに売れないだろうという女性を採用しても、給与保証分を支払わなければならずお店にとってはマイナスになってしまうこともあります。
また、短期間だけだから適当に働いても大丈夫、というスタンスの女性を採用してしまうと、お客に対して雑な接客をしてしまい、お店のイメージを壊してしまうことにもつながります。
出稼ぎとは言え、しっかりやる気があって丁寧な接客をしてくれそうな女性かどうかを面接で見極めて採用するようにしましょう。
ここまで出稼ぎで働きたい女性を採用する際にどんなことに注意しなければならないかを解説してきました。
最後に、デリヘルで働いでいる女性はどうして出稼ぎをしたいのか、出稼ぎしている女性の実態も交えながらお話します。
都内では生き残れなくなったから出稼ぎに
よくあるパターンとして、都内のデリヘルで働いていたけど、都内だと他の女性のレベルが高く、お客の氏名を取れなくて出稼ぎで働くことにした、というものがあります。
地方の歓楽街の方が、都内よりはライバルになる女性が少なく、稼ぎやすいのは事実です。そのため、都内からできるだけライバルが少ない地域へと出稼ぎに出る女性が多いです。
また、仕事自体は都内であってもなかなか安定しないから地方へ出稼ぎに行くという女性も多いです。
本当は1つの店舗でしっかりと指名してくれるお客さんを作っていった方が安定的に稼ぐことができます。しかし、接客スキルだったりルックスレベルが追いつかず、なかなか固定のお客がつかずに地方へ出稼ぎに出るのです。
このように、都内で生き残れなくなった女性が地方へ出稼ぎに行くというパターンが結構多いです。
続いて、旅行を楽しみながら出稼ぎしたいという女性も多いです。旅行先に行く県でしばらく働いてその後帰ろうという考え方です。
旅行に行くには交通費がかかりますが、交通費はお店が負担してくれます。旅行先では寝る場所が必要ですが、それもお店が寮として提供してくれます。また、旅行先で遊ぶためにもお金が必要になります。そのためのお金は働くことで稼げます。
このように、出稼ぎは旅行しながら稼ぎたいという女性にとってぴったりの制度なのです。その制度を活用して、旅行しながら稼ぎたいという女性が出稼ぎをするということが多いです。
広告を出す際には、旅行しながら働きませんか、といったような訴求の仕方もありかもしれませんね。
デリヘル業界は、新人として売り出すと売れやすい傾向があります。新人は初々しい反応をするということや、多くのお客がついていなこと、自分の色に染められるといった理由から、新人が好まれます。またデリヘルで遊び慣れてる人であればスタバの新作が楽しみなように、新しく入った女性をとりあえず指名してみよう、という人もいます。
このように新人女性は注目の的なので、それを逆手に取り、新人期間の間は特定のお店で働き、新人期間が終わってお客がつかなくなったら別のお店に移る、というのを繰り返している女性もいます。
そうした女性はある地域のデリヘルを全て制覇すると別の地域へ、と転々としていくので、新人期間の間だけ出稼ぎで働きたいという女性もいます。
男性側からるすと女性がどんな目線で出稼ぎ先を選んでいるのかが難しく、どういった広告を出すと女性が集まりやすいのかを見極めるのが難しいですが、このように出稼ぎ女性の実態を知ると広告を作る際のヒントを得られるので、ぜひ活用してください。
この記事では、デリヘルの出稼ぎ女性の募集はどのように行うのか、出稼ぎで働きたい女性は出稼ぎ先を選ぶ際どんなポイントを重視しているのかを解説してきました。
女性が選んでいるポイントを押さえられると、どんな広告を作れば出稼ぎ女性を集めやすいかが見えてきます。
出稼ぎ女性を集められるようにぜひこの記事を読み返して参考にしてください。
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