ブラック企業で1日16時間労働の末、最愛の彼女にも振られ31歳の時にぼろぼろになって退職。その後、自分の夢を見直し、デリヘルビジネスに出会い起業。
3ヶ月で黒字、6ヶ月後には月収100万円を達成、すぐに自動化を図り現在ではほとんど働かずに年商1億円の売上をキープ。今はその手法を風俗店起業をしたい方や、経営改善したい方に伝えている。
....より詳しいプロフィールはこちら
＼ 風俗起業や経営のお悩みご相談ください ／
Amazon１位獲得の『風俗起業』を
期間限定プレゼント中！
その他、今日から使える特典を
多数ご用意しております！
↓実際に結果を出している人の声↓
風俗店を経営していく上で、新規顧客の集客は欠かせません。新規顧客が途絶えてしまったら、既存の顧客から売上を上げるしかありませんが、毎回リピートされるとも限りませんし、どうしても上限が来てしまいます。
常に新規顧客を獲得し、そこから新たなリピーターを作っていくことで、店舗の経営が安定していくため、新規顧客を獲得する施策は常に講じていかなければなりません。
しかし、店舗の立ち上げ段階ではどのように新規顧客を獲得しようか迷うかもしれません。また売上が低迷していて新規顧客の獲得方法に悩んでいる店舗もあるのではないでしょうか。
この記事では、新規顧客を獲得するためにはどういった方法があるのか、それぞれの方法について具体的に解説していきます。
風俗店が取り組むべき集客方法を解説する前に、集客を行う前に取り組んでおくべき準備があります。
基礎の部分をおろそかにしてしまうと、何をやってもうまくいきません。集客がうまくいくかどうかは、この基礎部分にかかっていると言っても過言ではありません。
それでは風俗店が集客を実施する前に取り組むべき準備にはどう言ったものがあるのでしょうか。
まずは3C分析を徹底的に行いましょう。
3C分析とは、Customer, Company, Competitorの3つを分析することを指します。
3C分析は風俗店だけでなく、あらゆるビジネスにおいて基礎とされている分析手法です。風俗店でもこの分析を行いそれぞれを明確にすることで、より刺さる広告や投稿を作れるため、この分析が欠かせません。
それでは風俗店において、この3つをどのように分析すればよいのでしょうか。
まずは顧客の分析についてです。顧客の分析では、ペルソナと呼ばれるものを作成していきましょう。
ペルソナとは、自社製品を購入する理想的な人物像のことを指します。このペルソナは、特定の1人の人物に絞れるくらいまで細かく設定するのがポイントです。
ペルソナを作成する際は、デモグラフィック情報・サイコグラフィック情報という2つの項目を埋めていきます。
デモグラフィック情報はその人の基本的な情報で、以下のようなものが挙げられます。
サイコグラフィック情報は、ペルソナの心理状況を表すもので、
などが挙げられます。
すでに顧客がいる場合は、顧客からインタビューを行いこれらの項目を埋めていくとよいです。
ただし風俗店の利用客からインタビューを取るのは難しいかもしれません。その場合は、周りで風俗を利用している友達に聞いてみるとよいでしょう。あるいは過去の自分をペルソナとして設定しても構いません。
ペルソナが定まると、その人にどのようなメッセージを発信するとよいか、その人に刺さりやすいワードは何かなどが決まってきます。そうすると、広告を作成する際も反応率が高い広告を作れるようになります。
まずは顧客の分析を行い、自店舗に来る顧客はどんな人物なのかを明確にしましょう。
続いて行うのが、自社の分析です。自社の分析では、自店舗の強みと弱みを書き出していくSWOT分析を実施しましょう。
SWOT分析はStrength、Weakness、Opportunity、Threatの頭文字を取ったもので、それぞれ強み、弱み、機会、驚異という意味があります。
Strength、Weaknessについては、自社製品の強みと弱みを書き出します。こちらを明確にすることで、積極的に打ち出すべきベネフィットが明確になったり、マイナス面を補うための手段が見えてきたりします。
Strength、Weaknessに関しては内部環境についてですが、Opportunity、Threatに関しては外部環境についての分析になります。
例えば店舗型の風俗店の場合は風営法により出店できる地域に厳しい制限がありますが、デリヘルの場合は地域を問わず出店できるため、この点はOpportunityと言えます。
一方でデリヘルは新規で参入する店舗数が年々増えている業種でもあります。これは需要があると捉えられる一方、競合が多いとも捉えられ、今後自店舗のライバルが増えるという意味ではThreatに分類されます。
こうした分析を行い、まずは自社についてどう顧客に見せていくかを定めていきます。
最後に競合他社の分析を行いましょう。競合他社の分析では、ベンチマークとなる店舗を見つけ、その店舗がどうしてうまくいっているのかを考え、自店舗で実施できる施策がないかを検討しましょう。
まずはベンチマークの見つけ方から解説します。ベンチマークはしっかり売上を上げていて多くの顧客を囲っている店舗に定めましょう。
とはいえその店舗の売上を直接知ることはできません。そこで、出稿されている広告を見ましょう。
風俗のポータルサイト「シティヘブン」には、ほとんどの業種の風俗店が掲載されています。シティヘブンの店舗一覧ページでは、広告費を多く払っている順番に店舗が紹介されています。広告費を多く払っているということは、それだけ広告費を払ってもペイできている、つまりしっかり稼げている店舗だと分かります。
そのため、これから出店しようとしている、あるいは現在出店している業態と同じジャンルで、シティヘブンの上位に表示されている店舗をベンチマークとして設定しましょう。その中でも自店舗とコンセプトが似ている店舗をベンチマークにできるとベターです。
ベンチマークを見つけたら、以下を書き出して見ましょう。
ベンチマークを徹底的に分析し、その後他の店舗も30店舗ほどピックアップし分析を行いましょう。
競合他社の分析を行うことで、自店舗はどんなコンセプトを打ち出すとよいか、どんな価格帯で勝負すればよいかなどが見えてきます。
3C分析をしっかり行ったら、コンセプトを明確にしていきましょう。
コンセプトは「誰に・何を・どのように」届けるかを言語化したものと捉えてください。
誰にの部分は3C分析のCustomerの分析で実施しました。
何をの部分は、自店舗の強みを書き出したり、顧客が何を求めているのかをもう一度見返すことでより明確になっていきます。
どのようにの部分は、プロモーション方法だけでなく、サービス内容などにも関わってきます。顧客が求めているものを、どういった手段で満たすのかを考えましょう。
私は高級デリヘル「ヴェルグ」を経営しています。ヴェルグは「モデルと遊ぶ」をコンセプトに経営しています。
このコンセプトの中には、お金は持っているけど出会いがなく、その辺の美女ではなくグラビアモデルやタレントなど知名度のある女性と遊びたい、でも芸能界にツテがなく芸能人とは知り合えない、という人に向けて、芸能人とまるで恋人同士かのようなひとときを提供する、という思いが込められています。
このように、「誰に・何を・どのように」届けるかを明確にし、それを一言で表せる言葉を考えられると、顧客に対して自店舗を利用した際のイメージをより臨場感を沸かせて膨らませてもらえます。
コンセプトが決まったら、最後に力を入れる集客経路を決めましょう。これからさまざまな集客方法を紹介していきますが、全ての集客経路に力を入れるというのはほぼ不可能です。
資金が潤沢にあり従業員も余っているようなら全ての集客経路を実施した方が良いですが、限られたリソースを最大限に活かすためには広く浅く集客を行うのではなく、1点集中で深く行った方が成果が出やすいです。
1つの集客経路でうまくいったら、そのノウハウも活かしてもう1つ集客経路を開拓していくイメージで取り組むのがおすすめです。
まずはどの集客経路に最も力を入れるのかを決めましょう。
ここまで集客を実施する前に取り組んでおきたい準備について解説してきました。
少し長くなりましたが、この部分がしっかりしていないまま集客を実施しても、全てが無駄になる可能性が高いです。
基礎部分をしっかり固めた上で、これから紹介する集客方法を実施していただければと思います。
それでは、新規顧客を集客するために店舗でできることにはどういったことが挙げられるのでしょうか。
最近はネットが発達してきて、ネット上での集客が主流になってきました。特にデリヘルは店舗を構えておらず、インターネットのみで集客を実施する業態です。
そのため、ネット集客に精通し力を入れることは、これから風俗店が生き残っていく上で必須と言っても過言ではありません。
それではネットを活用した集客方法にはどういったものが挙げられるのでしょうか。
風俗店のネット集客で最も主流なのが、シティヘブンなどのポータルサイトに広告を出稿するという方法です。広告を出稿することで、最短即日で集客が可能です。
シティヘブンは月間で1億PV以上もの閲覧数があります。すでに集客力がある媒体の力を借りて広告を出稿することで、それだけの数の人に見てもらえ、来店してもらえる可能性があります。
しかもポータルサイトは風俗店に特化しているため、見ている人は風俗に興味がない人ではなく、風俗店の利用を検討している人が集まっているというのも強い点です。
風俗店に特化したポータルサイトにはシティヘブンの他に、高級デリヘルTOP10やデリヘルタウン、風俗DX、ぴゅあらば、風俗ジャパン、カクブツなどさまざまな媒体があります。
「東京 風俗」「渋谷 デリヘル」などで検索して上位に表示されるポータルサイトに掲載できると、それだけアクセスも見込めます。
見込みが高いユーザーにアプローチできるためロイヤルカスタマーとも出会いやすくすぐに集客効果が現れるというメリットがある反面、広告費が数十万円とかかってしまうデメリットも挙げられます。
最近はSNSを活用した集客も主流になってきています。他の業種だけでなく風俗店でも、SNS集客は主流になりつつあります。
SNSは暇つぶしに見ている人が多くアカウントを育てるのに時間がかかりますが、風俗に興味がある人を集めることができ、自社の情報を好きなタイミングで流せるので、ユーザーに価値を提供し来店を促進することができます。
特に風俗店の場合、Twitterの運用がおすすめです。Twitterはアダルトに寛容で拡散機能もあるため、初期段階でも多くのフォロワーに拡散される可能性があります。
リプやDMなどで交流を深めることもでき、Twitterのアカウントで集客や女性の採用も行えます。
また最近は風俗店でTikTokアカウントを立ち上げているお店も多くなってきました。
店舗の紹介をしたり、風俗が初めての方に向けた発信ができると価値を提供できる上、自店を認知してもらえます。
TikTokはフォロワーではない人への拡散力がかなり高いです。アカウントのパワーではなく動画のクウォリティが評価されるアルゴリズムになっているため、アカウント開設初期でもバズる可能性があります。
TikTokの場合、アダルト投稿はアカウントがバンされる原因になるため、風俗系・アダルト系のワードは規制を入れるようにしましょう。
TikTokで発信する場合、在籍している女性の日常の風景やその女性の内面がわかるような投稿をしてあげるとバズりやすいです。
オウンドメディアの構築も、風俗店の集客経路として有効です。オウンドメディアとは企業が自社で保有するメディアのことで、SEOによるアクセスをメインとしてコンテンツを作成します。
風俗店の集客としてメディアを活用する場合、風俗を利用しようか検討している人が調べそうなキーワードをピックアップし、そのキーワードの検索意図を考え、悩みを解決できるコンテンツを作成していきます。
例えばデリヘルを使いたいけど使い方がわからない人であれば、「デリヘル 遊び方」といったキーワードで検索すると考えられます。
このキーワードに対して、潜在的に悩んでいる悩みまで解決してあげられるようなコンテンツを作りましょう。
オウンドメディアのゴールとして、メルマガやLINEへの登録を設定しておきましょう。メルマガやLINEではステップ配信といって、1日おきにメッセージを送信できる機能がついています。
この機能をうまく使うと、潜在顧客のニーズを喚起して風俗を利用したいという欲を刺激したり、風俗を利用することで悩みが解決すると気づいてもらえたりします。
実店舗がある場合、MEO対策も実施しましょう。MEO対策とは、Google Mapで風俗店などと検索した際に、一覧の上位に表示させるための対策を指します。
MEO対策としては、ビジネスプロフィールを最新の状態に保ち、記載できる情報は全て記載することや、いい評価の口コミを蓄積し、口コミに対してしっかり返信を行うこと、写真や動画をアップしてお店の状況がわかるようにすること、店舗で取り扱っている商品がわかるように登録することなどが挙げられます。
情報をしっかり記載しいい口コミを集めることで、MEO対策を実施しマップで検索された際も自店舗が上位に表示され多くのユーザーに認知してもらえます。
風俗店の体験レビューを書いているポータルサイトも存在しています。そうしたサイトに営業し、自店舗の女性の体験談を掲載してもらうというのも集客方法の1つとしてありです。
カクブツというポータルサイトは大手で体験談の掲載も行っています。しっかり面接を行い、ライティングができるかも確認した上で風俗調査団員というメンバーを採用し、体験談を執筆しているため、ユーザーに臨場感高くサービス内容を伝えられます。
他にもデリヘルやソープに特化した体験談サイトなどがあるため、問い合わせフォームから体験談掲載の依頼を持ちかけてみるのもありです。
こちらの集客方法は、即効性はないものの資産として残るため、後々取り組みたいです。特にお店の看板となるキャストが現れた際には、そのキャストの体験談を掲載してもらい、公式HPから体験談に飛べるよう動線を引いてあげると、よりユーザーの購買意欲を高められます。
新規顧客向けにイベントを企画するのもありです。イベントを打つことで、これまで利用をためらっていた顧客がこの際にと利用してくれます。
しっかりイベント内容を練る必要がありますが、例えばデリヘルの場合だと新規顧客向けに初回だけ特別価格で案内したり、口コミ掲載を条件として10分無料で延長したりといったイベントが挙げられます。
その他にも季節に合わせてクリスマスイベントやハロウィンイベントなどを打つことで、多くの新規顧客の獲得につながります。
ここまでネットを使用した集客方法について解説してきました。
今はネット集客が主流になってきたので、ここまで紹介してきた施策は講じておきたいです。
ネットでの集客以外にも、オフライン集客も活用するとより多くの新規顧客獲得につながります。
それではオフラインではどういった集客方法が実施できるのでしょうか。
まずは知人に風俗店を始めたことを伝えてみましょう。知り合いの中には女性に興味を持ってくれて来店してくれる人もいるかもしれません。昔からの付き合いだからと、他のお店ではなく自店舗を利用してくれるようになるかもしれません。
これまでのあなたの信頼残高が高ければ、事業を始めたと言えば応援してくれるはずです。既にある人脈を使いビジネスのスタートを切れるとその後も軌道に乗りやすいので、まずは知り合いに片っ端からアプローチしてみましょう。
知り合いが遊びにきてくれなかったり興味がなかったとしても、そのまた知り合いに興味がある人がいるかもしれません。その人が利用しないと思ったら、その人の周りから紹介をもらいましょう。
一度知人に風俗店を始めたことを話してみて、「ちなみに友達とかで風俗好きな人いないですか？」と聞いてみて、その人から紹介をもらいましょう。
1人から2人の紹介をもらい、その2人からさらに2人紹介をもらう、という形で次々と紹介をもらっていくと、どんどん人数が増えていき、紹介だけでもお店が回るようになります。
ただし、紹介するにあたって相手にもメリットがないとなかなか紹介してくれないため、1人紹介してくれたら次回のお会計で5,000円OFFなど特典をつけてあげられるとより多くの紹介をもらえるようになります。
とにかく多くの人に会い、自分のビジネスについて話して周りに興味のある人がいないかを探っていくことが重要です。
無料案内所と提携して、無料案内所から紹介をもらうのも、オフラインでできる集客方法として挙げられます。
無料案内所は、訪れた人におすすめの店舗を紹介し、紹介が完了したらそのお店から紹介料として一定の金額や、売上のいくらかをバックしてもらっています。
無料案内所と提携する際は、どういった形で金額を支払うのかをしっかりと取り決めておきましょう。
看板は街中で歩いている時に目につきます。看板を見て入るかどうかを決めるので、まずは周りと比べて目立つ看板に仕上げ、どういったサービスが提供されているのかがわかるような看板を作れると、より多くの人に入ってきてもらえます。
看板は一度作成すると取り替えるのが難しい場合も多いため、開業時に工夫して作成しましょう。
呼び込みは、不特定多数の人に向かってお店への入店を促す行為です。例えば店前で「いらっしゃい、いらっしゃい」と声をかける行為が挙げられます。
呼び込みも新規顧客獲得のためにできることとして挙げられます。
ただし、特定の1人に声をかけて入店を促す客引き行為は条例で禁止されているため、不特定多数の人に声をかけるという注意点だけ守りましょう。
ガールズバーなどの場合、店内での接客業務がなければ路上で呼び込みを行っているところもあります。呼び込み行為ができるとスタッフの時給も無駄にならないので、積極的に行いましょう。
ここまで店舗でできる新規顧客の集客方法について解説してきました。
店舗では女性がしっかり仕事ができるよう、集客を全力で行うことが求められます。しかし、女性にも集客で力を借りることもできます。
続いて、キャストができる新規顧客の集客方法について解説します。
キャストにSNSの運用をお願いしましょう。店舗のSNSを運用することも大切ですが、SNSはお店のアカウントよりも、個人のアカウントの方がフォロワーがつきやすいです。
女性に普段の生活の様子や、少しセクシーな写真を撮影してもらい掲載してもらいましょう。
前述の通り風俗店の場合、Twitter運用が最も集客しやすいです。女性も写真を撮影し文字を打つだけで、短い時間で投稿できるので、負担なく継続できます。
女性にSNS運用を依頼する際は、しっかりメリットを伝えた上でお願いできると納得してもらいやすいです。
例えばデリヘルの場合、「SNS運用を行うと〇〇さんのファンの方がたくさん増えて、〇〇さんに会いたいと問い合わせをくれるお客様が増えます。今以上にお給料が上がっていくから運用をがんばりませんか？」と声をかけてあげると、お客さんがたくさんつくならと思って運用を頑張ってくれます。
Twitter経由で指名してくれたお客様に関しては少し多めにバックを設定するというやり方もありでしょう。
女性の負担にならず、女性が積極的に投稿してくれるような関係を作れるとベストです。
写メ日記はシティヘブンの中にある機能です。Twitterと同じような感覚で、写真を撮影し文章を書いて投稿します。
写メ日記はその女性の日常がわかるため、キャストの写真と一緒にチェックする人が多いです。特に宣材写真は加工されている店舗が多いため、加工が薄い写メ日記でどんな女性かを確認している人も多いです。
また、写メ日記は更新順でシティヘブンのトップページに掲載されます。一覧ページは広告プランの高い順に掲載されますが、写メ日記はプランに関わらず露出を狙える場所なので、狙い目です。
在籍している女性全員に呼びかけて、1日最低でも1投稿はしてもらうように伝えられると、お店の集客にもつながります。
ここまで新規顧客を増やすための施策について解説してきました。
ビジネスを安定させるためには、常に新規を取り続けることも大切ですが、一度来店してくれた人にリピートしてもらうことも重要です。
それではどういった施策を講じるとリピートに繋がるのでしょうか。続いてリピーターを増やすための施策について解説します。
リピーターを増やすために、LINEやメルマガを活用しましょう。LINEやメルマガは1対1で顧客と接点を持つことができ、定期的に案内を送ったり、割引クーポンを送ったりできます。
特にLINEは通知をオンにしている人が多く、開封率は60%程度あると言われています。一方メルマガの開封率は10%程度と言われているので、できればLINEのリストを収集できると良いです。
来客した人に対しては必ずLINE登録を促しましょう。人は見返りなく動くことはないので、LINE登録をお願いする際、お得なクーポンをつけたり、次回使える特典を渡したりするなどして公式LINEに登録してもらいましょう。
LINEでは新人情報やイベント情報を配信しましょう。ただし、毎回セールスの配信ばかりだと顧客も鬱陶しいと感じるため、役に立つ有益な情報の配信も織り交ぜて、たまにセールスの配信も行いましょう。
リピーターを獲得する上で、サービス内容を見直すことは非常に重要です。いくらマーケティングがうまくても、サービス内容が全くなっていないと、顧客は騙されたと思うはずです。
顧客の期待を裏切らない接客か、期待を大きく超える接客かを常に確認し、提供するサービスの品質を高い状態で保ちましょう。
そのためには、顧客からのアンケートを実施すると良いです。利用していただいた方にアンケートを実施してもらい、どんな接客内容だったかをヒアリングしましょう。満足していない部分があれば、どうすれば改善するかを考え、女性に伝えてあげましょう。
場合によっては、女性と一緒にどうすればさらに良いサービスを提供できるかを考えても良いでしょう。
サービスの質を見直すことは、女性にとっても本指名数を増やし売上を上げていくことにつながります。そのキャストのためにも、しっかりユーザーの声をフィードバックとして伝え、どうすれば改善するかを一緒に考えてリピーター獲得に繋げましょう。
風俗店はキャストがサービスを提供するため、サービスの質というとキャストのサービスに目が行きがちですが、店舗スタッフの接客も顧客には見られています。
キャバクラの場合、席まで案内したりドリンクを運んだり、顧客が快適に過ごせる環境を作るのは店舗スタッフの役割です。
またデリヘルの場合、女性を案内するまでに電話で接客を行います。そこで顧客の好みの女性をヒアリングし、最適な提案を行います。
実際に女の子と遊ぶことになりますが、キャストを案内するのは店舗スタッフの役割です。顧客が女の子の接客を気持ちよく受けられるかどうかは、店舗スタッフにかかっています。キャストの接客内容も見直す必要がありますが、店舗スタッフの教育もしっかり行い、顧客に気持ちよく利用してもらえるようにしましょう。
集客で見落としがちなのが、女性求人です。顧客を集めることも重要ですが、女性求人を絶やさないことも、風俗店の経営を行う上では重要です。
一般企業の場合、長く働いてくれた方がいいという考え方がありますが、風俗業界の場合、新人が重宝されます。そのため、常に新人キャストを店舗に入れ、顧客に告知することで集客にもつながります。
もちろん長く働いてくれるキャストがいるに越したことはありません。しかし、水商売とも言われているように、キャストはお店を転々と写っていきます。求人が途絶えると店舗に在籍している女性も減りますし、顧客としては同じ女性ばかりだと飽きてしまいリピートに繋がらなくなります。
複数のスカウトと提携したり、自社のSNSアカウントから応募が来る形を作ったり、求人広告を活用したりして、新規女性が途絶えないような施策を打ちましょう。
イベントやクーポンを活用することで、1度利用したけどその後利用がなかったり、しばらく来店していない顧客を呼び戻すことができます。
LINEの場合、セグメントといって顧客をある条件で分類できます。例えば1度来店したが2回目の来店がない顧客に対して、リピートキャンペーンという形で次回来店したら3,000円offというクーポンをつけてあげると、来店につながる可能性が上がります。
イベントを打ちすぎるとイベントの時にしか顧客が来なくなってしまいますが、適度なタイミングでイベントを実施することで、リピーターを増やしお店の売上の安定化につながります。
イベントは企画内容よりも、告知して知ってもらうことが大切です。広告媒体やSNSなどはもちろん、既存顧客のリストに告知を流すなどして、多くの人にイベントを知ってもらえるよう工夫しましょう。
この記事では、風俗店の集客方法について解説してきました。
風俗店の集客方法は大きく分けてネットでできるものとオフラインでできるものに分けられます。また、店舗で実施する施策とキャストが実施する施策という分け方もできます。
今はネット社会で、風俗業界ではネットからの集客が主流になりつつあります。特にデリヘルはオフラインでの集客がほとんど不可能なので、ほぼネットのみでの集客となります。
ここで解説してきた方法を再度見返し、どの集客方法が自店舗に合っているかを見極めて実践してみてください。
アダルトビジネスに踏み込んでみたいけど、何をしたらいいのかわからないと悩んでいませんか？
それなら、デリヘル開業がおすすめです！
無店舗開業で初期費用も他風俗店と比較するとかなり低価格で始められます。
「デリヘル経営をしてみたいけど、何から始めればいいかわからない。」
「アダルトビジネスを始めたけど、あまりうまくいっていない。」
私もビジネスを始めたときは右も左もわからない状態で頭を抱える日々でした。
しかし、あることをきっかけに大きく変わり、今では完全放置で1億円を売り上げるようになりました。
当時の私のように悩んでいる方に向けて、長年の経験で得た知識を無料で公式LINEにて発信しています。
また、登録してくれた方全員に、私が風俗店を経営する中で学んだこの5つをなんと無料で読者特典プレゼントしています。
「1人でも多く風俗経営者が時間的にも、
金銭的にも豊かに幸せになってほしい！」
ブロックも簡単にできますので、まずは一度あなたの想い、悩み聞かせてください。
きっと何かしらのヒントをつかんでいただけると思います。
気になる方は、こちらか下記の画像をタップして友達登録してみてください。
デリヘルはもちろん、風俗店開業コンサルティング業者は多くいます。
ですが、少し考えてみてください。コンサルティングする能力があれば自分で開業したらいいと思いませんか？
多くのコンサルタントは、ただ学んだ知識を披露しているだけです。
今現在通用する生きた、売上を上げている経験・ノウハウを学ばなければ意味がないです。しっかりと稼いでいる現役のデリヘルオーナーから学ぶようにしましょう。
コメント