目次
風俗店開業1店舗目を成功させる絶対条件
早速本題に入っていきたいんですけど、
その前に、次の質問に答えられるでしょうか? あなたは何店舗出店したいと考えていますか? 僕がなぜこの質問をしたのかと言うと、そもそも、1店舗だけでいいという場合と多店舗経営したいという場合で条件が異なるからです。 例えば、もしあなたが1店舗だけでいいというのであれば、赤字にならないところで家賃、施工費を抑えて出店するだけ。 イメージで言うと、地元で人気のラーメン屋のような感じです。 もちろん、その後は多店舗経営は難しくなります。 そして、多店舗経営していくのであれば、1店舗、2店舗、3店舗と増やしていくので、その分多くの利益が発生しますね。 でも、そのための絶対条件は1店舗だけの場合よりしっかりと定める必要があります。 「どうして条件を定める必要があるの?」と思われる方もいるかもしれません。 これはよく考えてもらえれば分かると思うんですけど、
極端な例で言うと、スキー事業は沖縄では展開できませんよね?
そもそも、雪がつもらないので、展開できないわけです。
これと同じで、条件をしっかりと定めないと多店舗経営ができなくなるんですね。 僕の場合どうだったかと言うと、デリヘルの店舗を東京で5店舗、博多で1店舗、千葉で1店舗、このように多店舗経営した経験があります。 さて、あなたは将来どのような店舗経営をしていきたいでしょうか? もしあなたが、多店舗経営して利益を増やし、自由な生活を手に入れたいと思っているのであれば、絶対に1店舗目を成功させる必要があります。
そして、そう思っているあなたにとってこれから話す内容は貴重になるので、集中して聞いてくださいね。 では、本題に入ります。
結論から言うと
1店舗目を成功させる絶対条件は ①ブルーオーシャンを見つける
②コンセプトメイキングをしっかりと行う
③マーケットリサーチをする
④広告戦略
⑤接客、セールス
⑥自動化、組織化 この6ステップです。 「え、そんなに多いの?」と思われる人もいると思いますが、これをやらないと必ず失敗してしまいます。 逆にあなたはこれを知るだけで、上位1%に入ることができるんです。ブルーオーシャンを見つける
それでは、まず1つ目の「ブルーオーシャンを見つける」について話していきます。 あなたは1店舗目を経営しようと思った時、何から始めますか? 「経営してから考えよう」 「流行ってるから出店しよう」 このように思っている方もいるのではないでしょうか? でも、それは間違っていて、しっかりと調べて流行っていないからこそ出店するべきなのです。 「流行っていないのに出店するってどういうこと?」と疑問に思った人もいると思います。 僕が流行っていないと言ったのは、「レッドオーシャンの中でもブルーオーシャンである」そして「ライバルが弱い」という意味です。 ブルーオーシャンという言葉を知らない人のために説明すると、競合他社がおらず、一人勝ちのような状態になっていることを指します。 その反対で、競争が多い場合をレッドオーシャンといいますね。 例えば、普通のタピオカ屋をイメージしてもらえればと思うんですけど、あれは完全にレッドオーシャン、つまり競争が激しく1店舗目を成功させるのが難しいんですね。 なので、1店舗目の経営を考えるときは、最初にブルーオーシャンか確認してください。 「どうやってそれを調べるの?」と疑問に思った人もいると思うので、ここからは具体的な方法について話していきます。 それは ・実際に自分が出店したい業界の店に行く ・他店ホームページをすべて見る この2つです。 これを行いライバルの強さ、市場があるかの確認をしてください。 例えば、僕の場合デリヘル経営したいと考えた時、まずはじめに検索をして一番上に掲載されている風俗店に実際に行ってみます。 なぜかというと、実際に足を運ぶことで、ライバル風俗店の強さを見えない部分まで把握することができるからです。 あなたは検索で評価が低かった飲食店が、意外とよかったという経験があるのではないでしょうか? なので、実際に行ってみてライバル店の強み・弱みを確認してください。 また、検索して他店のホームページをすべて見ることも重要です。 なぜなら、ホームページにはその店の特徴が説明されていることが多いから。 なので、ホームページを見て気になったことはメモするのをおすすめします。 僕の場合 ・実際に自分が出店したい業界の店に行く ・他店のホームページをすべて見る この2つを行って、ライバル店がリストマーケティングしていないことに気づき、ブルーオーシャンであるということが分かったのです。 そして、ここを攻めることで、デリヘルで10億稼ぐことに成功しました。コンセプトメイキングをしっかりと行う
次に2つ目の「コンセプトメイキングをしっかりと行う」ということについて話していきます。 コンセプトメイキングとは簡単に説明すると、 「〜といえば、〜のようなポジションを取る」ということです。 ラーメン屋で例えると、二郎系、横浜系といったイメージ。 二郎系と言えば、量が多くどか盛り 横浜系と言えば、濃厚なスープと、太い麺、シンプルなトッピング このように思い浮かびますよね? これが、コンセプトメイキングを行うということです。 あなたは何の変哲もないラーメン屋とスープにこだわったラーメン屋と聞いてどちらに行きたいですか? もちろん、後者ですよね。 このように、お客様に魅力的な風俗店だと思ってもらうためには、コンセプトメイキングは重要なのです。 では、その具体的なやり方について、いつも僕が行っている方法を説明していきますね。 結論から言うと ・実際に出店するジャンル名を検索し、上位表示された店の特徴をメモ ・差別化 この2つを行ってください。 まず1つ目の「実際に出店するジャンル名を検索し、上位表示された店の特徴をメモ」について話していきます。 僕が経営しているデリヘルを例に挙げると、例えば「高級デリヘル」と検索しますね。 そしてこのとき注意点があるんですけど、必ずシークレットウィンドウで検索してくださいね。 シークレットウィンドウを知らないという人のために説明すると、いわゆるプライベート検索のことです。 これは、閲覧履歴などのデータが保存されないので、過去の検索が現在の検索に影響しません。 例えば、普通にあなたが「ラーメン屋」と検索した場合、仮にこってり系のラーメン屋を過去に検索したことがあると、こってり系のラーメン屋ばかり表示されてしまうんです。 Amazonがやたらあなたの好きな商品をすすめてくるのに似ていますよね? したがって、シークレットウィンドウで「実際に出店するジャンル名」を検索してください。 話を戻すと、実際に僕の場合「高級デリへル」と検索して出てきたサイトを上から順に見ていきます。 そうすると、同じ「高級デリヘル」と言っても様々なコンセプトがあることがわかります。 そして、その特徴をメモしていくのです。 例えば「若いことを売りにしている」、「スタイルを売りにしている」のような感じ。 メモをより抽象化すると高級デリヘルは「年齢・身長・プロポーション・サービス・性格」というコンセプトで成り立っているのがわかります。 そして、ここからは2つ目の差別化にはいります。 ここで重要なのはオリジナルの差別化をしないということです。 あなたは「差別化」を「他店と違うことをすればいい」と単純に考えていませんか? これでは、1店舗目が成功することはありません。 では、どうすればいいのかと言うと、先程のメモした特徴を使ってください。 例えば、僕のデリヘル経営の場合、「年齢・身長・プロポーション・サービス・性格」でしたね。 これを使って「年齢高め、身長低め、グラマラス、デートできる、包容力あり」など他店と差別化するわけです。 大体この段階で95%の人がオリジナルで差別化して失敗します。 なので必ず ・実際に出店するジャンル名を検索し、上位表示された店の特徴をメモ ・差別化 この順番で行ってください。 いかがだったでしょうか? これ通りに実践すればコンセプトメイキングは完璧です。マーケットリサーチ
それでは3つ目のマーケットリサーチについて話していきたいと思います。 ここで言うマーケットリサーチとは、あなたが出す風俗業態の市場を分析するということです。 例えば、僕が行っているデリヘル経営で言うと、東京にある全店舗を見たり、それぞれの地域に何店舗あるのかを分析するような感じ。 いかがでしょうか? イメージが湧きましたか? そして、あなたがマーケットリサーチする上で行うことは ・出店したいエリアに何店舗店があるのか検索する ・そのエリアの店舗を全部見る この2つです。 「そんなことしてなんの意味があるの?」と疑問に思う人もいると思いますが、リサーチを行うことでマーケットが大きく、ライバルが少ない場所を探すことができるんですね。 例えば、50店舗あるエリアと、10店舗しかないエリアのどちらがマーケットが大きいと思いますか? そう、前者ですよね。 50店舗のエリアのほうが、風俗店を求めている人の数が多いというわけです。 そして、そのエリアであなたの店舗が他に比べて優れている場合、つまりライバルが少ない場合どうなると思いますか? そう、一人勝ちするというわけです。 したがって、マーケットリサーチは重要なんですね。広告戦略
次に4つ目の「広告戦略」について話していきます。 突然ですがあなたは、ラーメン屋を探すとき何を使いますか? Google検索? それとも食べログ? 答えが何であったとしても、あなたが風俗店を訪れるときは何かしらの広告を見ますよね? つまり、僕がここで言いたい「広告戦略」とは「適切な広告媒体を選ぶ」ということです。 多くの人達が見ない媒体に広告を出しても集客につながりませんよね。 例えば、あなたが若者向けのラーメン屋を経営したいと考えたとき、雑誌に広告を掲載するのと、WEB上に広告を掲載するのではどちらがコスパがいいと思いますか? そう、正解はWEB上ですよね。 今の時代雑誌を読む人はほとんどいないので、広告を載せたとしても見る人がいないわけです。 したがって、広告を行う際は、適切な広告媒体を選んでください。 選び方なんですけど、結論から言うと 「実際に出店するジャンル名 場所」でシークレットウィンドウを使い検索してください。 例えば、あなたがピンサロを新宿で経営する場合「ピンサロ 新宿」と検索してみてください。 すると、一番上に食べログが来ているのがわかりますね。 であれば、食べログに広告費をかけるのがベスト。 このようなイメージです。 ただし、検索の仕方には注意が必要です。僕のデリヘル経営の場合も「デリヘル」と「風俗」というキーワードで上位表示される広告媒体が変わってきたりします。 なので「実際に出店するジャンル名 場所」といいましたが、ユーザーが検索しそうなワードをできるだけ検索してくださいね。接客・セールス
次に5つ目の「接客・セールス」について話していきます。 あなたがもし4つ目まで実行すると、自然と店舗に人が集まってくるようになります。 「ここまで来たら、もうゴールだから何もしなくていい!」 そう思っている人も多いのではないでしょうか? 実際はここからが最も重要といっても過言ではありません。 なぜなら、お客様が直接店舗のサービスをうける、もしくは買うからです。 接客について、 例えばあなたは接客が最悪な店にもう一度行きたいと思いますか? 行きませんよね。 つまり、お客様は直接の店舗体験を通して、その後リピートするか決定します。 あなたも「あそこの店は接客がよくないから違う店にした」という経験ありますよね? セールスについても、いくら商品が良くてもその良さが伝わらなければ、お客様は購入しません。 したがって、「接客・セールス」が重要なんです。 なので、ここからは接客のコツとセールスの型について話していきます。 あなたは、経営する側だと思うので、これから話すことを社員に意識させてくださいね。 まず、接客については ・表情 ・言葉遣い ・距離感 ・同調 この4つが重要です。 「表情と言葉遣いは分かるけど、距離感の意味がわからない」と思う人もいると思うので詳しく説明すると、 距離感とは、接客時に適切なパーソナルスペースを保つということです。 なぜこれが必要かと言うと、人にはパーソナルスペースがあり、必要以上近づくと不快に感じることがあるからです。 あなたも「アパレル店員が必要以上に近づいて離れず不快だった」という経験があるのではないでしょうか? したがって、距離感は大事なんです。 そして、セールスについては型があるので紹介しますね。 それはこちらです。 「BEAFの法則」 それぞれの頭文字は BがBenefit(購入メリット) EがEvidence(論拠) AがAdvantage(競合優位性) FがFeature(さまざまな特徴) となります。 「英語で言われてもまったくわからない」という人もいると思うので、実際にiPhoneを例にやってみますね。 まずは、購入メリット あなたはiPhoneを手に入れることで、効率が上がり忙しい生活から抜け出すことができます。 次に、論拠 僕自身、iPhoneを購入してから1日のなかで使える時間が3時間増えました。 次に、競合優位性 なぜ、アンドロイドではダメかと言うと、他のデバイスとの連携機能がないからです。 最後に、さまざまな特徴 iPhoneであれば、MacBook、iPadと連携し、一瞬で写真や資料などが共有できるんです。 いかがだったでしょうか? iPhoneが欲しくなりませんでしたか? このように型に当てはめることで、セールスによりお客様がサービスを購入する確率があがります。自動化・組織化
最後に6つ目の「自動化、組織化」について話していきます。 「自動化・組織化が大事だ」とよく聞きますが なぜだと思いますか? 答えは「コスト削減と業務の効率化」のためです。 例えば、スーパーやユニクロなどの自動レジを想像してもらえればと思います。 自動レジを使うことで人件費が減り、従業員が対応できる業務が増えますよね。 なので、自動化・組織化は重要なんです。 「確かに重要なのは分かったけど、1店舗目から組織化・自動化を行う必要はあるの?」と思われる人もいるかもしれません。 でも、これをしないと多店舗経営する際に、失敗してしまいます。 なぜなら、2店舗目、3店舗目と展開していくときに自分で管理する限界点を 迎えるからです。 極端な例を挙げると、1人で100店舗も管理できませんよね。 つまり、1店舗スタート時から自分が管理しなくてもいい状態がベスト。 そして、自動化・組織化する具体的な方法としては ・ホームページを作る ・黒字化が見えてきたらすぐに店長をたてる この2つを実行してください。 1つ目の「ホームページを作る」については、採用・集客などの自動化につながります。 なぜなら、一人一人に声をかけなくてすむからです。 例えば、採用する際、街に出て一人一人に「どうですか、うちで働きませんか?」と声をかけていくのを想像してみてください。 膨大な時間を失うことになりますね。 でも、ホームページを1つ作っておくことで、こちらから声をかけずとも採用・集客が完了するのです。 2つ目の「黒字化が見えてきたらすぐに店長をたてる」については、組織化につながります。 こうすることで、2店舗目、3店舗目はあなたが管理する必要はなく、店長に任せることが出来ます。 とはいえ「店長がしっかりと管理してくれるかわからない」と思う人もいるかもしれません。 これについては、マニュアル化と失敗した場合の店長へのフィードバックで対応可能です。風俗店開業の前に行うべきテストマーケティングの重要性
さて、ここまでの6ステップを聞いて、「さっそく1店舗目を経営しよう」と思った人もいると思います。 しかし、すぐに大金をかけて始めてはいけません。 なぜなら、失敗した時のリスクが大きすぎるからです。 1億かけて、1人もお客様が来なかったら悲惨ですよね? なので、あなたはテストマーケティングを必ず行うようにしてください。 テストマーケティングとは、少ない予算で試しにやってみるということです。 僕の場合は、広告のテストを5万〜10万で行います。
これでもし人が来ないようであれば、これ以上お金をかけても意味がありません。 そして、人がこない場合、何か間違っている可能性があるので、コンセプトメイキングやリサーチをもう一度やりなおし、改善していきます。 繰り返しますがテストマーケティングを必ず行うようにしてくださいね。 ▶︎ デリヘル開業成功の鍵!テストマーケティングのやり方とは?アダルトビジネスに踏み込んでみたいけど、何をしたらいいのかわからないと悩んでいませんか?
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