ブラック企業で1日16時間労働の末、最愛の彼女にも振られ31歳の時にぼろぼろになって退職。その後、自分の夢を見直し、デリヘルビジネスに出会い起業。
3ヶ月で黒字、6ヶ月後には月収100万円を達成、すぐに自動化を図り現在ではほとんど働かずに年商1億円の売上をキープ。今はその手法を風俗店起業をしたい方や、経営改善したい方に伝えている。
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デリヘル経営を行う上で、ブランディングは切っても切り離せないほど大切です。ブランディングを行うことで、集客に困らなくなり、多くの顧客を集め経営を安定させられます。
とはいえ、ブランディングをするためには何が必要なのか、そもそもブランディングとは何なのかを理解していないと、何から手をつけていいかわからなくなりますよね。
ブランディングについて何も知識がないまま経営してしまうと、広告費だけが流れてしまい集客できず経営破綻を起こしてしまう可能性もあります。
この記事では、デリヘル経営においてブランディングはどのように行えば良いのか、これまでの成功事例や、デリヘルで10億円売り上げた私が実際に取り組んできたことを解説していきます。
デリヘル経営におけるブランディングについて解説する前に、そもそもブランディングとは何かについて解説します。
ブランディングとは、そのお店は何のお店なのか、どんな顧客にどんな価値を提供するのかを表し、独自のものだと感じてもらうために行う取り組み全般を指します。
具体的にデリヘル経営の場合、ペルソナを決めコンセプトを設計し、どんな世界観を顧客に提供するかを決めることを指します。そこで決めたことにより、HPのデザインやバナーのデザイン、採用する女性、接客の方法など、さまざまなことが決まってきます。
どちらが良くてどちらが悪いということではなく、極端な例でいくと、とりあえずヌければOKという格安店と、ハイクラスな美女と優雅なひと時を過ごせる高級店とで、全くブランドのイメージが違っており、それによりHPの世界観なども変わってくるのでは無いでしょうか。
このようにどんな顧客にどんな価値を提供するかで、さまざまな見せ方が変わってきます。どんな独自の価値を提供するのかを決める作業全般がブランディングなのです。
デリヘル経営では、ブランディングが単なる見た目やロゴの話ではなく、事業の安定性や利益率に直結する重要な戦略となります。
顧客が数ある店舗の中から自分の店を選ぶ理由を的確に提示できなければ、広告費をどれだけかけてもリピートには繋がりません。さらに求人難や価格競争など業界が抱える課題にも、ブランディングによって効果が得られます。
それでは、その他にはデリヘル経営においてブランディングはどのような意義を持っているのでしょうか。
同じエリアに複数のデリヘル店が存在する以上、サービス内容が良いだけでは記憶に残りません。ブランディングを行うことで、店名やサイトデザイン、コンセプトに一貫性が生まれ、ユーザーの頭にしっかりと残るようになります。
これは、繰り返しの利用や口コミにつながる大きな要因になります。たとえば、清楚系専門や人妻限定などの特化型コンセプトがあると、ユーザーの検索意図ともマッチしやすくなり、自然検索からの流入も増えていきます。
逆に、何をやっているかよくわからないお店では、どれだけ広告を打っても、一度きりの利用で終わってしまうか、そもそもスルーされてしまう場合がほとんどです。
顧客がまたあの店を使いたいと思えるかどうかは、ブランディングにかかっていると言っても過言ではありません。
デリヘルは価格やサービスが似ている店舗が多く、差別化が難しいと感じるかもしれません。だからこそ、ブランディングによって他にはない独自の価値を作ることが重要です。
たとえば、単に美人が在籍しているだけでは競合と同じ土俵に立つだけになりますが、高学歴女子専門、元アイドル系専門といった切り口を加えることで、ニッチなファン層に深く刺さります。
ブランディングが確立されていれば、価格帯がやや高めでも納得して利用してもらえるようになりますし、他店へ流れてしまう確率も下がります。
新規で次々と店舗がオープンする業態だからこそ、単なる集客施策ではなく、他とは違うブランドを作る視点が求められています。
ブランディングは集客だけでなく、女性キャストの採用面にも大きく関係してきます。
たとえば、高収入、即日可といったよくある求人文言だけでは埋もれてしまいます。しかし、店舗としての世界観がしっかり構築されていると、このお店の雰囲気が好き、このブランドに自分も合っているかも、と女感じて応募してくる女性が増えてきます。
ブランドイメージに共感して入ってくる女性は長く働いてくれる確率も高く、接客レベルやコンセプトとのズレも起きにくいというメリットがあります。
デリヘル経営では、商品となる女性の確保が1つの重要な課題です。自店舗をどうブランディングして、店舗の見え方をどう作るかによって、集まる女性の質も大きく変わるのです。
多くのデリヘル店が直面するのが、価格競争です。周囲の店舗が料金を下げれば、自店も価格を下げざるを得なくなり、経営が圧迫されていきます。しかし、強いブランディングが確立されていれば、価格ではなく価値で勝負できる状態を作れます。
たとえば対応力が高いキャストが揃っている、丁寧な接客で評価が高いなど、顧客が納得してお金を出す理由を設計することで、価格を下げずとも経営することが可能です。ブランディングは単なるイメージ戦略ではなく、価格に頼らない経営を行うために欠かせないものでもあるのです。
実際に高単価帯のデリヘル店ほど、明確なコンセプトと世界観を持って運営されている傾向が強く、売上と利益の両方を安定させています。
価格を下げることなく集客できるようになれば、余裕を持って経営判断ができるようになり、人材確保や広告展開にも積極的に投資できる環境が整います。
目先の利益を追いかけて価格調整やキャンペーンだけで集客している店舗は、どうしても浮き沈みが激しくなります。一方で、ブランディングに力を入れている店舗は、季節や流行に左右されにくく、リピート客に支えられ、経営が安定します。
こうした土台があれば、新人女性の採用時もコンセプトに沿って教育でき、ブランドイメージを保って顧客にサービスを提供できます。
経営では、短期的に売上をあげるのではなく、継続的に利益を出し続けることが重要です。ブランディングに力を入れることで、リピート客を作ることができ、安定した経営を実現できます。
デリヘル経営において最初に着手すべきブランディング要素が、コンセプトの明確化です。どんな客層に対して、どのような価値を提供したいのか。その軸がぶれていると、広告を出しても誰にも刺さらず、女性の採用も難しくなります。
コンセプトが曖昧なまま「幅広く対応できます」と謳っても、顧客は迷い、選ばれない理由になってしまいます。
たとえば「20代前半の清楚系」「30代の落ち着いた癒し系」など、年齢や雰囲気でセグメントするだけでも訴求力は大きく変わります。重要なのは、自分が勝ちたいマーケットと、そこに必要なキャストやサービスの整合性を徹底的に詰めていくことです。
言葉だけで「高級店」と掲げるのではなく、サイトの雰囲気、料金設定、対応の所作まで含めてブランド体験として一貫性を持たせなければなりません。成功している店舗は、例外なくこの部分に時間と労力をかけています。
ターゲットの設定は、ブランディングにおいて非常に重要な作業です。誰に対して何を届けたいのかが明確になっていないと、広告もHPも、すべて世界観がずれたものになり、刺さらなくなってしまいます。
誰に届けるのかをはっきりさせることで、店全体の方針がぶれず、訴求力のある打ち出しができます。曖昧なターゲティングのまま誰でも歓迎、どの層にも合うといった姿勢で打ち出してしまうと、逆に誰にも刺さらない店になってしまいます。
たとえば30代〜40代の落ち着いた男性を狙う場合、派手なビジュアルよりも清潔感と落ち着きを感じるデザインや文章のほうが響きます。
また、求めるターゲットによって在籍させる女性のタイプやプロフィール文の書き方、接客スタイルにも影響が出てきます。
こうした細かい戦略がブランドの一貫性を高め、予約やリピートにつながっていきます。
まずはどんな顧客層を獲得したいか、しっかりターゲットを定めましょう。
ビジュアルデザインでは、見た目の美しさよりも、世界観とターゲットに合っているかどうかという視点で見ましょう。
サイトやSNS、バナー広告のデザインに統一感がなければ、顧客は無意識のうちに不信感を抱きます。逆に、デザインがコンセプトと合致していれば、それだけでブランドとしての信頼性や安心感が伝わります。
たとえば高級、癒し、素人感など、店舗の強みによって使う色やフォント、画像のテイストは変わってきます。バナー一つとっても、見る層に合わせた世界観を表せているか、他店舗と並んだときに印象に残るかを意識する必要があります。
第一印象は見た目で決まります。そうした意味で、ビジュアルデザインはブランディングにおいて重要な役割を果たしています。
ブランディングの中でも運営に関わるのが、キャストの統一感と世界観の構築です。いくらサイトデザインや広告が洗練されていても、実際に接客する女性たちがブランドと合っていなければ、リピートは生まれません。
たとえば素人風を打ち出す店舗で、濃いメイクのベテラン女性ばかり在籍していれば、顧客は期待していたのと違った、という感想を抱きます。
ブランディングとは、顧客の期待と実際のサービスが一致しているかどうかが鍵になるため、女性の採用基準や教育方針にもブランディングを反映させる必要があります。
具体的には、プロフィール文のトーンや写真の雰囲気、話し方、接客時の立ち振る舞いなど、細かい部分までブランディングを反映させることが重要です。
ブランディングとサービス内容が一致していると、顧客からまたこの店を使いたいと思ってもらえるようになります。
ブランディングは見せ方だけでなく、現場で再現することも重要です。
ブランディングを強化するために、SNSや口コミは必須です。顧客は広告よりも、リアルな声や体験談を見て店舗を利用するか決めるようにシフトしてきています。
とくにデリヘルの場合、Xで発信している店舗が多く、SNSでもブランドイメージをユーザーに伝えられるかどうかで集客に差が生まれます。
単なる営業のための投稿ではなく、ブランドの世界観を日々の投稿から感じ取れるように戦略的に投稿を実施しましょう。
キャスト本人による発信であっても、店舗としてルールを設け、語調や写真のトーンが揃うよう配慮しましょう。
また口コミ対策も意識的に行っていくべきです。口コミはユーザーが書き込んでくれるのを待つのではなく、たとえば、満足度の高いリピーターにDMでレビューをお願いしたり、SNSで紹介された投稿をリポストしたりなど、こちらから動く必要があります。
デリヘルのブランディングは店舗自体のブランディングもかなり重要ですが、女性1人1人のブランディングも行う必要があります。
デリヘル店そのものに価値を見出してもらうことも重要ですが、在籍している女性をどう輝かせて顧客に届けるかで、顧客の満足度も変わりますし、女性の働きがいも変わってきます。
それでは女性をブランディングする際にはどのような手順で何を実施すれば良いのでしょうか。5つのステップに分けて解説していきます。
キャスト一人ひとりのブランディングを成功させるためには、まずその女性の強みを分析することが欠かせません。
万人受けを狙ってプロフィールや写真を無難に仕上げても、結局誰の印象にも残らず、予約にはつながりません。その女性が持つ雰囲気や話し方、容姿、対応力、特技といった特性を見極め、どう打ち出せば魅力が伝わるのかを考えることが重要です。
たとえば、清楚系に見えるが意外と甘え上手な一面があるという女性であれば、そのギャップを活かして差別化できます。
単純にルックスの良さだけでなく、内面のキャラや対応スタイルまで踏み込んで言語化できれば、似たような在籍写真の中でも際立つ存在になります。
女性自身に自己分析させるのではなく、面接でのヒアリングを通して、女性自身には見えていない強みに気づかせてあげることが大切です。
特別感のあるキャッチコピーや紹介文を作るには、まずその女性をよく観察し、言葉にできるレベルまで理解するよう努めましょう。
次に女性のキャラクター設定を考えましょう。キャラクター設定と言っても、完全に演技をさせるのではなく、本人の強みに近い部分を強調し、ユーザーの印象に残りやすい人物像を作り上げていくというイメージです。
たとえば、「ちょっと抜けてて甘え上手な妹系」「礼儀正しい秘書タイプ」「清楚な見た目だけどギャップのある色気系」など、ユーザーが物語として想像しやすい要素を盛り込むことで、記憶に残る存在になっていきます。
このキャラ設定は、プロフィール文や在籍写真、SNS投稿、実際の接客まで一貫性を持たせることが重要です。キャラの方向性がぶれていると違和感につながり、リピーターがつきにくくなります。
また、本人が無理せず続けられるよう、過度な演出ではなく、あくまで素の延長線上で設定を組むことが大切です。店舗側がしっかり設計してあげることで、女性自身も仕事に自信を持てるようになり、より集客につながります。
他の女性とは何が違うのかを、キャラクター設定という形でわかりやすく顧客に届けられるようにしましょう。
女性のキャラクターや強みを言語化した後は、それをプロフィール文と写真に的確に落とし込む必要があります。
特にプロフィール文は、ただの自己紹介ではなく、その女性が他の女性と何が違うのかを明確に伝える意識が大切です。誰にでも当てはまりそうなテンプレートでは記憶に残りません。
写真の場合も、ライティングや背景、小物の選び方によって伝わる印象は大きく変わります。明るいナチュラルな写真が合う人もいれば、しっとりとした色味で大人っぽく見せたほうが魅力が引き立つ人もいます。
顧客は主に写真を見て、その女性の雰囲気を掴みます。その後プロフィール文を見てその女性がどんなサービスを行ってくれるのか、どんな性格なのかを知り、利用するかどうかを決めます。
女性の強みを言語化し、写真とプロフィール文に落とし込めれば、HPを見た顧客にその女性がどんな女性なのかを的確に伝えられ、実際に会った時のギャップも小さくし、リピートに繋がる確率も高くなります。
女性のキャラクター設定を決めたら、SNSでの発信も実施しましょう。デリヘルの場合、XやInstagramを活用している店舗が多いです。最近はTikTokを活用している店舗も増えてきています。
SNSはお店のアカウントで発信しても良いですが、できればキャスト個人のアカウントを1人1人作成し、個人で発信を行ってもらうのが良いです。
デリヘルはお店にファンがつくということもありますが、女性自身にファンがつき利用したいと思ってもらえることの方が多いです。そのため、女性1人1人がSNSを運用することで、その女性にお客さんを呼んでもらった方が集客につながりやすいです。
女性のキャラクター設定を反映させた上で、日常の様子や接客の様子を投稿しましょう。特に写真を活用するように意識しましょう。
デリヘルに在籍している女性はパネル写真の撮影を行っているため、HPには顔出しの写真があるものの、顧客からすると加工が入っているのではないか、という疑念を持たれてしまっています。
しかしSNSで複数枚写真を投稿していると、その女性の素の雰囲気が伝わり、安心して利用してもらえます。
SNS上でも女性のキャラクター設定をブラさず、ただ日常を発信するだけでなくブランディングの一環として発信に取り組むことが大切です。
集客段階でのブランディングも非常に重要ですが、接客時のブランディングを崩さないことも、リピート顧客を獲得する上で重要です。
いくら見た目やSNSの印象が良くても、実際に会ったときにイメージと異なる態度や対応をされてしまえば、そのギャップは一気にマイナス評価に変わってしまいます。
だからこそ、事前にヒアリングを実施し、女性のブランディングを行うことが重要なのです。
また、無理な演技を求めるのではなく、本人の性格や魅力を活かしたうえで、どうすればそのキャラを保てるかを考えた上でブランディングすることが、リピート顧客を獲得する上で重要です。
長期的に経営を安定させるためには、リピート顧客の存在は欠かせません。そのために、集客段階でのブランディングと接客時のブランディングとを一致させることが重要です。
女性に頼りきりになるのではなく、その女性が働きやすいよう店舗側でブランディング戦略を考えてあげることが重要と言えます。
ブランディングに失敗する店舗は、価格で勝負しようとします。
一時的に集客は見込めるかもしれませんが、価格訴求で集まる顧客は、その値段にしか価値を感じていません。そういった顧客は他店がさらに安くすればすぐに流れていきますし、女性キャストにかかる負担も増えて、サービスの質に影響してしまいます。
ブランドとは、価格ではなく価値で選ばれる状態をつくることです。高単価でも、それだけの理由があると感じさせられる仕組みを整えることで、価格ではなくブランドで選ばれる店舗になれるのです。
ブランドを育てずに価格だけで勝負し続ける店舗は、体力のある大手に淘汰されていき経営が破綻します。
単価が高くても納得してもらえる理由や強みを見つけ、その強みに磨きをかけ続けることがブランディングなのです。
できるだけ多くの顧客を取り込みたいという考えは理解できますが、デリヘルにおいてターゲットを広く設定しすぎると、結果として誰にも刺さらないサービスになります。
たとえば、若い男性にも中高年にもウケるようなコンセプトを掲げてしまうと、サイトの雰囲気や在籍女性の方向性も曖昧になり、どの層の顧客からも、何か違うと感じられてしまいます。
ターゲットを絞り込むことで、コアなファンを獲得しやすくなり、指名・リピート・口コミが回り出し、新規集客にもつながります。広く浅くではなく、狭く深くのイメージで、自店舗の魅力を届けられるよう意識しましょう。
ブランディングで失敗している店舗の多くは、そもそもどんな店なのかが言語化されていません。つまりコンセプトが曖昧で、運営する側も明確な方向性を持てていないのです。
コンセプトとは、見た目の演出だけでなく、キャストの在籍基準や対応スタイル、料金帯、口コミ対策まで含めて一貫させる必要があります。
自店が「どんな価値を、どんな人に、どう提供するか」を言葉で明確に定義できる状態を目指しましょう。ここが曖昧なまま運営していると、結局誰のために存在している店舗なのかがわからず、誰も集まらなくなってしまいます。
自店舗のコンセプトを明確に定めた上で集客を行うようにしましょう。
いきなりブランディングを構築しろと言われても、全く取り組んだことがなければ難しい作業ではないかと思います。
クラブアイリスは、都内だけでなく大阪や名古屋にも展開している大手のデリヘルグループです。
ブランディングにこだわり、上質な世界観をHPで表現しています。サイトのデザイン、キャストの写真、キャッチコピーと、すべてが一貫して上質で、品のある大人の時間を連想させるよう作り込まれています。
クラブアイリスは、すぐ手の届く処にある大切な何かを求めて、というコンセプトで運営されています。すぐには意味を理解できませんが、丁寧で高級なイメージは伝わってきます。
また心のときめきや安らぎ、癒し、ホスピタリティという言葉が使われていて、上質で丁寧なイメージが伝わってくるよう世界観が作られています。
ブレンダ東京は、「綺麗なキャバ嬢が脱ぐから意味がある」というコンセプトでブランディングを行っているデリヘルです。
HPの宣材写真は全員がドレスを着て撮影を行なっており、HPも黒背景にゴールドという高級感のある色合いで統一されています。
清楚系や学園系といったコンセプトのお店は多くあるものの、キャバ嬢をコンセプトとしたデリヘルは少ないため、コンセプトで際立っている店舗と言えます。
またInstagramではキャバ脱ぎchというアカウントを運用しており、ドレス姿の女性が投稿されていてお店のコンセプトを表すSNSとなっています。
まだ舐めたくて学園は東京でも多くの地域に出店している大手のデリヘルで、学園系をコンセプトに打ち出しています。世界観を徹底して統一している点が特徴です。
HPのトップページでは、ポップな印象を与えるファーストビューになっていて、宣材写真も制服を着て爽やかな笑顔で写っている女性が多く、明るくて楽しいという印象を受けます。
デリヘルのHPメニューでは「女性一覧」と表記されることがありますが、「在校生」という表記になっていたり、システム説明の背景も黒板にチョークで文字を書いたような書体になっていたりと、細部まで学園系というコンセプトにこだわっています。
私が経営している青山ヴェルグは「モデルと遊ぶ」をコンセプトとして立ち上げました。
女性1人1人の肩書を大切にし、グラビアアイドルやファッションモデルなど、その女性がどのような職業をしているのかを明記し、顧客に普段会えないような女性と遊べるのだ、と実感いただくことを大切にしています。
HPは黒にゴールドという高級感が伝わるデザインにし、宣材写真ではその女性のスタイルを際立たせることを意識して撮影を行っています。
例えば巨乳な女性であれば胸元を強調するポーズを取らせたり、くびれが綺麗な女性であれば服を捲り上げさせてくびれを強調するようなポーズを取らせたりと、スタイル面での強みを意識して撮影を行っています。
また会員限定のサービスを実施している点も意識的にこだわっているポイントです。高級店なので、専属のコンシェルジュが担当しその方に合わせてぴったりな女性をチャットで提案するというスタイルをとっています。
接客面でもコンセプトを反映し、顧客から選ばれる唯一無二の存在となっているため、リピート客が多く経営が安定してきたと考えています。
この記事では、デリヘル経営を安定させるためのブランディング戦略について解説してきました。
デリヘル経営を安定させるためには、新規顧客を獲得し、リピートしてもらうことが重要です。
新規顧客を獲得する際には、他店に負けない独自の強みを打ち出し、自店舗を選ぶ理由を顧客に与えて選んでもらうことが重要です。
その後顧客が期待している以上のサービスを与え、またこのお店を利用したいと思ってもらいリピートに繋げることで、経営が安定していきます。HPのデザインからサービス内容まで、すべてにブランディングが関わってきます。ここが定まらないままだと集客できず経営が破綻してしまうので、しっかりブランディングを築き上げて顧客から選ばれる店舗を作っていきましょう。
アダルトビジネスに踏み込んでみたいけど、何をしたらいいのかわからないと悩んでいませんか？
それなら、デリヘル開業がおすすめです！
無店舗開業で初期費用も他風俗店と比較するとかなり低価格で始められます。
「デリヘル経営をしてみたいけど、何から始めればいいかわからない。」
「アダルトビジネスを始めたけど、あまりうまくいっていない。」
私もビジネスを始めたときは右も左もわからない状態で頭を抱える日々でした。
しかし、あることをきっかけに大きく変わり、今では完全放置で1億円を売り上げるようになりました。
当時の私のように悩んでいる方に向けて、長年の経験で得た知識を無料で公式LINEにて発信しています。
また、登録してくれた方全員に、私が風俗店を経営する中で学んだこの5つをなんと無料で読者特典プレゼントしています。
「1人でも多く風俗経営者が時間的にも、
金銭的にも豊かに幸せになってほしい！」
ブロックも簡単にできますので、まずは一度あなたの想い、悩み聞かせてください。
きっと何かしらのヒントをつかんでいただけると思います。
気になる方は、こちらか下記の画像をタップして友達登録してみてください。
デリヘルはもちろん、風俗店開業コンサルティング業者は多くいます。
ですが、少し考えてみてください。コンサルティングする能力があれば自分で開業したらいいと思いませんか？
多くのコンサルタントは、ただ学んだ知識を披露しているだけです。
今現在通用する生きた、売上を上げている経験・ノウハウを学ばなければ意味がないです。しっかりと稼いでいる現役のデリヘルオーナーから学ぶようにしましょう。
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