デリヘルを運営する上で、女性の待機場所をどうするかは1つ大きな問題になります。
待機所を設けるとなると家賃や設備投資など、経費がかさんでしまうため経営していく上ではリスクが大きくなります。
そこで視野に入れたいのが、女性に自宅待機してもらうという選択肢です。
デリヘルで自宅待機OKにしている店舗は多くはありませんが、私のお店では待機所を持たず、在籍女性は全員自宅待機にして運営し、10億稼ぐことができました。
デリヘルで自宅待機OKにするメリットや運営方法、私が実際に取り組んできたことなどを解説します。
目次
デリヘルの自宅待機の仕組みと仕事の流れ
多くのデリヘルが待機所を持っていて、待機所から送迎してまた待機所に戻るという仕組みでお店を回していますが、女性を自宅待機させる場合、どのように運営すれば良いのでしょうか。
まずはデリヘルに在籍する女性を自宅待機させてデリヘルを運営する仕組みについて解説します。
あらかじめ待機時間を聞いておく
まずは女性から、自宅待機する時間を聞いておきましょう。デリヘルはお客から問い合わせがあった段階で、どの女性が派遣可能かがすぐにわからないと、お客を取り損ねてしまう可能性が高くなってしまいます。
待機所がある場合、待機所にいる女性はすぐに派遣できるのでお客から電話がかかってきてもすぐに対応できますが、女性が自宅待機の場合、どの女性が出勤しているのかわかりません。
そのため、あらかじめ全女性から自宅待機する時間を聞いておき、どの時間帯にどの女性が派遣可能かを把握しておきましょう。
こうすることで、お客から電話がかかってきた時、女性が自宅待機であってもどの女性を派遣できるかがわかるため、お客を撮り逃すことがなくなります。
問い合わせがあったら女性に連絡
お客から連絡があったら、次に女性に連絡を入れましょう。女性は自宅待機でもずっと何もせずに待機しているわけではありません。
テレビを見たり昼寝したりしているかもしれません。その女性の出勤時間終了間際だと、今日はもうお仕事は入らないかなと思い、メイクを落としている可能性もあります。
そのため、お仕事が決まりそうになった段階で女性に連絡し、これから迎えにいくから到着したらすぐに出れるよう準備してほしい、という旨の連絡を入れましょう。
この連絡がないと、女性は突然ドライバーが迎えに来て、何の準備もせずに出発しなければならない、という状況になってしまいます。
女性に準備する時間を取ってもらえるよう、あらかじめ連絡を入れておきましょう。
待機している自宅に迎えにいく
女性に連絡を入れたら、ドライバーが女性の自宅に迎えに行きます。ここで女性をピックアップし、お客がいるホテルへ女性を送り届けます。
女性と合流するまでに手間取ってしまうと、お客に案内する時間が遅れてしまうので、できるだけスムーズに合流しましょう。
ポイントは、早めに女性に到着の連絡をすること、目標をはっきりと伝えることです。
女性がマンションに住んでいる場合、エレベーターを降りる時間が必要です。マンションの少し手前で到着したという連絡を入れると、女性がエレベーターを降りている間に少し進んでエレベーターを降りるのと同時に到着できます。
女性に目標をはっきり伝えることも、スムーズに合流するために意識したいです。待ち合わせ場所と車の2つの目標を伝えましょう。
待ち合わせ場所に関しては自宅の場合、自宅の入り口付近に止めることが多いかと思います。具体的にどのあたりに止めているかを伝えるようにしましょう。
また車について、車種を言ってもわからない女性が多いので、車の色とナンバーを伝えましょう。
これらを伝えておくことで、スムーズに女性と合流し、時間に送れずお客に女性を案内できます。
お仕事後は自宅に送迎
女性がお仕事をしている間、ドライバーは車の中で待機します。お仕事が終わったら女性から料金を回収し、お給料を渡して自宅に送迎します。
その後ドライバーは必要であれば事務所に戻ります。別の案件があればその案件へと向かいましょう
デリヘルで自宅待機にする女性側のメリット
ここまで女性を自宅待機にしてデリヘルを運営する仕組みについて解説してきました。
デリヘルは待機所があるというイメージが強いかもしれませんが、ここまで述べた通りに行えば、女性が自宅待機でもデリヘルを運営することができます。
女性は自宅待機を魅力的に感じることが多いです。女性が魅力に感じるということは求人にも繋がりやすくなるということです。
それでは女性はどうして自宅待機を魅力的だと感じるのでしょうか?その理由について解説します。
出勤のストレスから解放される
待機所で待機するとなると、待機所まで出勤しなければなりません。そうなると、自宅から待機所までの移動時間が必要になります。
片道30分だとすると、出勤している以外にも往復1時間必要になります。また満員電車に乗るストレスや暑い・寒い中待機所に向かうというストレスなども抱えながら出勤することになるので、精神的にきついと感じる女性もいます。
しかし自宅待機の場合、ドライバーが自宅まで迎えに来てくれるため出勤する必要がなく、これらのストレスから解放されます。
こうした理由から、女性は自宅待機に大きなメリットを感じています。
プライベートを確保できる
待機所で待機しなければならない場合、待機所には他の女性がいたり、事務所と併設の場合はスタッフもいたりします。それがストレスに感じてしまう女性も多いです。
待機所で待機することで他の女性と揉めてしまったり、自分と比較してあの子はたくさん仕事がついている、など精神的な悩みを抱える原因にもなります。
しかし自宅の場合、自分しかいない空間なので、ストレスなく待機時間を過ごせます。こうしたメリットがあるため、自宅待機は女性から喜ばれます。
自宅の用事を済ませられる
自宅にいる間に、洗濯などの家事を済ませることができます。風俗以外に仕事をしている女性であれば、自宅で他の仕事をして、デリヘルの仕事が入った時にはデリヘルの仕事をする、という働き方もできます。
今の時代複業が当たり前になってきました。女性も待機所に通い詰めて風俗1本で働くというよりも、他の仕事もしながら風俗でも働きたい、というニーズも出てきています。
自宅待機にすることでこうしたニーズに応えることができ、女性からも喜ばれます。
マイペースに働ける
自宅待機にすることで、女性はマイペースに働けます。テレビやYouTubeを見て自分の時間を過ごしたり、風俗以外の仕事をしたりと、待機所にいたらできないことができて、がっつり風俗で働く、というよりももう少しライトに風俗で働けます。
お店的にはやはり多くシフトに入ってくれた方が多くお客もつけられて稼げるため、最低出勤日数などを決めて極力多く女性に出勤してもらいたいところではありますが、副業くらいの感覚で稼げればいいという女性もいるので、そういった女性からすると出勤日数が決まっているとプレッシャーに感じてしまいます。
自宅待機にすることで、こうした女性の心理的ハードルを取り除くことができます。
デリヘルで自宅待機にする店舗側のメリット
自宅待機にすることは女性だけでなく、デリヘルを運営する上でもメリットがあります。
店舗側にとって、女性を自宅待機にすることにはどのようなメリットがあるのでしょうか?
待機所が必要ない
待機所が必要ないというのは、デリヘルを経営していく上で大きなメリットです。
待機所を借りるためには、物件のオーナーからデリヘルの待機所として使用してもよいという許可をもらわないといけません。
デリヘルの待機所として使用してもよいという許可をもらうハードルは高く、そもそも待機所として使える物件を見つけることは難しいですし、見つかったとしても初期費用や家賃が必要です。
さらに女性が快適に過ごせるための設備を整える必要もあります。待機所はデリヘルで働く女性が長くいる場所です。待機所は女性にとっては、普通の会社で言うところのオフィスのような存在です。
そのため待機所が汚いと女性の入店率が下がったり、働き始めてもすぐにやめたくなる原因になります。
部屋をきれいにし、女性が快適に過ごせる空間を作るためにも設備投資が必要ですし、それを維持するための費用もかかります。
待機所がないと、これらの悩みが一気に解消されるので、かなり大きなメリットと言えます。
仕事に集中できる
デリヘルの店舗の中には、女性の待機所と事務所を一緒にしているお店もあります。そうしたお店の場合、スタッフがなかなか仕事に集中できないという悩みもあります。
同じ部屋に女性が待機していると、どの女性を押すかだったり、電話でどんな営業をしているかを聞かれてしまい、集中できません。
また女性が話しかけてきた時に無下にできず、話して対応しないといけないので、やるべき作業もストップしてしまいます。
事務所と待機所を一緒にしてしまうとこうしたデメリットも生まれてしまいますが、待機所を持たず女性を自宅待機にすることで、仕事にも集中できるようになります。
求人が集まりやすい
自宅待機は女性にとってもメリットが大きいです。そのため、自宅待機を前面に押し出すことで求人が集まりやすくなります。
お客と同じで、求人も他の店舗と女性を取り合うことになります。かわいくてハイレベルな女性に入店してもらおうと思うと、お給料もですがそれなりの待遇も求められます。
その要素として自宅待機というのは女性にとって大きなメリットとなり、このお店で働こうと決める決め手にもなります。
自宅待機だと他の店舗と比べて働きやすく、女性の求人も集まりやすくなります。
女性にストレスを感じずに働いてもらえる
自宅待機だと女性に余計なストレスを与えません。待機所で女性に待機してもらうと、他の女性と一緒になったりプライベートがなかったりで待っている時間ストレスに感じることが多いですが、自宅待機だとそのストレスがなくなります。
女性にストレスを感じずに働いてもらえることで、長くお店で働いてくれ、メンタルも安定した状態で働いてもらえるので、接客のパフォーマンスも上がり、お客様の満足度も上がっていきます。
風俗では、どうしても女性のメンタルが崩れてしまいます。そのため、メンタル面のケアも店舗スタッフに求められますが、こうしたケアを最小限に抑えることができます。
女性のメンタルを正常に保つことで好循環が生まれてくるので、自宅待機にすることで店舗側としても大きなメリットが得られます。
デリヘルで自宅待機にする店舗側のデメリット
デリヘルで働く女性に自宅待機してもらうことで、どういったメリットが得られるのか解説してきました。
女性のメンタルを正常に保ち好循環を生み出したり、女性求人が集まりやすくなるため、かなり大きなメリットがあると感じたのではないでしょうか。
しかし、女性に自宅待機してもらうことでデメリットも発生してしまいます。一体どういったデメリットが挙げられるのでしょうか。
女性の送迎が忙しくなる
まずは送迎が忙しくなるというデメリットが挙げられます。自宅待機にするということは、女性の自宅まで送迎しないといけないということです。
待機所を設けていると、待機所とホテルの往復で送迎が済みますが、自宅待機にすると事務所から女性の家に行き、そこからホテルに行き、女性のお仕事が終わったら女性の自宅まで送って事務所に戻るというように、3カ所を移動しなければなりません。
ドライバーにとっては送迎が忙しくなり負担が増えてしまいます。
女性と連絡が取れないリスクがある
女性が待機所にいれば、すぐに女性と話してお仕事に行ってもらうことができますが、女性が自宅待機していると、すぐに連絡を取れない場合があります。
メッセージを送ってすぐに返信してくれれば安心ですが、中には電話をかけても出ない女性もいます。
女性と連絡がつかないと何かあったのではないかと心配になりますし、お客に案内すると伝えてしまってから女性と連絡が取れなくなると、お客にも迷惑がかかりますしお店の信頼を落とすことにもなります。
女性に自宅待機してもらうということは、女性との信頼関係も大切になってきます。
シフトの管理が難しくなる
女性を自宅待機にすることで、シフトの管理が難しくなります。待機所に出勤する形式でも女性のシフトを管理して、しっかり出勤しているかは確認しますが、自宅待機の場合女性の出勤をメッセージで管理しなければなりません。
また待機所に女性がいると、今日はこの女性が出勤しているというのが目で見てわかりますが、自宅待機だとどの女性が今出勤しているのかを可視化して把握するのが難しくなり、接客に影響が出てしまう場合もあります。
また女性も自宅待機だと出勤している感覚がないので、シフトを提出するという概念すらなくなってしまうこともあります。
今すぐに利用したいお客を撮り逃す場合がある
デリヘルは、今すぐ利用したいというお客が多いです。性欲は突然湧いてきて、数時間したら収まっているものです。そのため、お客から今すぐ行ける女性を探してほしいと言われたら、その場で決めてしまわないと、他の店舗にお客を取られてしまう可能性があります。
待機所に女性がいる場合、今すぐ遊べる女性を提案して成約させることができますが、女性が自宅待機していると、今すぐにどの女性が行けるのかが明確ではなく、お客に提案するのが難しくなります。
また待機所に女性がいる場合、すぐに送迎できますが、自宅待機していると女性がメイクなどの準備をしていない可能性もありますし、女性の自宅まで迎えに行く時間が必要になるため、スピーディーにお客に女性を案内できません。
こうした理由から、自宅待機にしていると今すぐ利用したいというお客をとり逃す可能性が出てしまいます。
デリヘルで自宅待機を許可する際の条件例
デリヘルで働く女性に自宅待機してもらうことは、女性にもお店にもメリットが大きいですが、それに伴い女性との信頼関係が必要だったり、今すぐ利用したいというお客をとり逃すデメリットも生じてしまいます。
そこで提案したいのが、お店にデメリットが生じないよう条件付きで女性に自宅待機を許可するというものです。
それではどういった条件をつければ良いのでしょうか。
自宅と派遣エリアが近い
まずは女性の自宅が派遣エリアと近いという条件が挙げられます。
例えば派遣エリアを渋谷にしているけど、女性の自宅が八王子だと、さすがに送迎に時間がかかり過ぎてしまいます。お客までの案内に時間がかかり過ぎてしまいますし、高速代やガソリン代などの経費もかさんでしまいます。
派遣エリアの近くであれば自宅待機でもよい、という条件をつければこうした問題を解消できます。
勤怠状況が良好である
自宅待機の場合、女性には何をしてもらっていても大丈夫ですが、すぐに連絡を取れる状態でないとお客にも迷惑がかかってしまいます。
入店したばかりの女性はお店に協力的かもわからないですし、その女性がどのくらいレスが早いかもわかりません。
そのため、一定期間は待機所にきてもらい、毎回遅刻せずに出勤している女性に限って自宅待機を許可することで、女性との信頼関係を作って安心して自宅待機してもらえます。
やはり自宅待機してもらうには信頼関係の部分が大きいので、この女性なら自宅待機でも安心だと思える女性に限って自宅待機にさせるのがよいです。
出勤時は常に連絡が取れる状態である
自宅待機とはいえ女性にはシフトを提出してもらい、シフトの時間内は必ずお店と連絡を取れる状態にしておく、という条件も付けておくとより安心です。
例えば10分以内に返信がなかったらその時点で自宅待機はできなくして待機所に来てもらうというように、制限を設けておくと女性もしっかり返信しようと心がけてくれます。
女性を自宅待機にする場合、女性とすぐに連絡を取れるかどうかがかなり重要です。この部分を女性にも理解してもらい、報連相を徹底しましょう。
私が自宅待機でデリヘルを経営している実体験
ここまで女性を自宅待機にしてデリヘルを運営する仕組みや自宅待機のメリットデメリット、自宅待機にする際意識したいことなどを解説してきました。
私も女性には自宅待機してもらい、デリヘルを運営してきました。そして今では累計10億を稼ぐことができました。
ここでは私が実際どのようにデリヘルを運営してきたのかを紹介したいと思います。
私の場合、高級デリヘル「ヴェルグ」を運営していますが、全ての女性に入店初日から自宅待機してもらいました。自宅待機にする際の条件も紹介してきましたが、これは私があればよいと感じた条件で、実際のところ特に条件は設けていませんでした。
条件を設けるデメリットとしては、女性に制限を加えてしまい不便をかけてしまうと言うことです。女性にはストレスなく働ける環境を提供したかったので、私は特に制限を設けませんでした。
その代わり、お客にしっかりと女性は自宅待機しているという旨を説明するように心がけました。
当店は高級店で、モデルなど他の仕事もしているので基本的には自宅で待機していることや、上質な接客を提供するためお客様には1日に女性1人につき1人のお客様しか案内しておらず、しっかり準備を整えてから案内するため、案内までに少し時間をいただいている、という説明をし、女性が到着するまでに少し時間がかかることを理解してもらっています。
その結果、ヴェルグでは事前に予約して利用するお客様が9割以上となっています。たまに今すぐ利用したいというお客様もいますが、そうした方は稀です。
私の場合はこのように、女性には極力ストレスをかけず自由に働いてもらい、それにより生じる問題はお店側の努力で解決してきました。
その結果、女性やスカウトからは働きやすく稼げるお店と認識してもらい、毎月スカウトからも多くの女性を紹介してもらい、HPを見て働きたいという女性からの問い合わせも多数いただいています。
言い方は悪いかもしれませんが、女性はお店の商品です。女性のメンタルを良好に保つことで全てがうまく回っていきます。
そのために、私はいかに女性に働きやすい環境を提供できるかを考えました。その結果全てがうまく回っていきました。
これからデリヘルを経営しようと考えているなら、まずは女性にどんな環境を提供できるかという視点で運営を見直してみてはいかがでしょうか。
デリヘルの自宅待機で好循環が生まれる
この記事では、デリヘルで働く女性に自宅待機してもらうことでどういったメリットやデメリットがあるのか、自宅待機にした場合どのように運営するのかを、私の実体験も交えながら紹介してきました。
女性に自宅待機してもらうことで、女性にストレスを与えることなく働いてもらえ、お客にも上質な接客を提供できます。
その結果お客からの満足度が上がりお客からの口コミも良くなりますし、女性に働きやすい環境を提供することで働きたいという女性も増えていきます。
こうした好循環を生み出すためにお店側の努力も欠かせませんが、それ以上に大きなリターンを得られると私自身実際に運営して感じました。
これからデリヘルを経営しようと考えているなら、自宅待機も視野に入れてみてください。
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僕の記事ではこのように、経営が上手くいく方法を今後も発信していきます。
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ということで今回は
「デリヘルで自宅待機OKにするメリットと運営方法を解説」
というテーマでお話ししました。
今回得られたこと、
発見したことなどをアウトプットしてください。
デリヘルは仕組み化することでお金も時間も自由になれ、好きな時に好きなことをできるようになります。私が10億稼ぐまでにやってきたことを紹介しながら、どうすれば仕組み化できるのかを解説します。
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