どうもデリヘルで10億のヒロです。今日はデリヘル開業のすべてについてお話していきます。
はっきり言って今日の記事はこれまでの私の記事の中で一番すごいです。
なぜなら、『デリヘルを開業してお金持ちになりたい』、と思っている人すべてに向けて、私のデリヘル経営の十年すべてをこの記事に詰め込んだからです。
今から話すデリヘル開業のすべてについて、これを知らないとどんなに頑張って広告予算を割り振っても、月利益100万円に達成することは難しいです。
それどころか、大切に貯めた軍資金を一瞬で溶かすことになり、一生苦しい労働していかないと生きていけなくなります。
なので、最後まで読んでください。
目次
キャストを自分で集めない
まずデリヘル開業で一番大事なのが、『キャストを自分で集めない』ということです。
デリヘルでは、商品であるキャストが一番大事ですよね。
「キャストを集めなければ、どうやってデリヘルを開業するんですか?」という声が聞こえてきそうです。
しかしあなたが、「デリヘル開業をするためにキャストを自分で何とか集めなければ、お客様に満足してもらえない」、と考えているのであればあなたは一生デリヘルでは稼ぐことはできません。
なぜなら、デリヘル開業ではキャストを自分で集めることに時間を割いていては、他の最も大事な点に注力できずに広告費を垂れ流してしまうからです。
ビジネスをやる上で、大事なポイントを抑えることができない時点で必ず失敗します。
あなたがビジネスをやったことがない人ならもちろん、自分の力で稼ぐ力がないので、全くトンチンカンな方向に進んでしまいますし、すでにビジネス経験がある人ですら、間違ったリソースの割き方をしてしまうのでことごとく失敗します。
私は今までにそんな間違いを選択して、沈没していった人を何人も見ています。
デリヘル開業ではキャストを自分の力で集めるのではなく、『コンセプトの力』『ホームページの力』『すでに開業している人の協力』を得て、キャストを集めてください。
例えばあなたが自分だけでキャストを何とかしようとしている状態は、日本とアメリカが戦争になってアメリカでは戦闘機があって、戦闘機の使い方をどんどん習得しているのに、日本では竹槍しかなくて、それでも竹槍の使い方を練習しているようなものです。
これで戦争に勝てると思いますか?
答えは no ですよね。方法論を知らないということは、竹槍で戦闘機に勝とうと試行錯誤しているようなものなのです。
例えば私のお店では、創業時はキャストがゼロ人でした。そのため、あなたが今考えているように、ナンパしたり、出会い系で女性を探したり、パパ活アプリでキャストを集めないと、と必死になって活動していました。
しかしそれらは、時間やお金ばかりがかかってしまい、何も成果が上がりませんでした。
実際には、コンサルを受けた先生のお店で女性を借りたり、そのつながりで女性を借りたりすることでお客様にも満足してもらい、リピートしてもらってお店の売り上げはうなぎ登りになりました。
こんなことを言うと、「自分の店なのだから自分でキャストを用意しないと、お店を裏切ることになる。お客様を裏切ることになる。人の力なんて借りたくない。自分の力で成し遂げたいんです。」ということを言う人がいるのですが、そんな甘い考えでは絶対に成功しません。
そんなに開業は甘くないです。
質問ですが、あなたはデリヘルを開業してどうなりたいですか?ただ開業して経験を積み上げたいだけですか?ただキャストと面接が数回できれば満足ですか?
違いますよね。
あなたはデリヘルを開業することで、まずは経済的な成功を収めて、さらに美しく可愛いキャストをお客様に紹介して、お客様も女の子を満足するお店づくりをしたいんですよね。
そのため、結果が出ない自分独自のやり方は捨てて、すでに結果が出ている人のやり方を真似することが大事です。
はっきり言って結果がすべてです。
まず初めの売り上げを上げることに意識を全集中してください。厳しいことを言いましたが、これが現実です。
デリヘル開業をしたい人は、『風俗で一山当てたい』『女の子に囲まれて仕事がしてみたい』と言いますが、デリヘルの強豪グループ店やコンセプトの尖ったお店、3900円でエッチなことができてしまうお店など、山ほどありますので、どうしてお客様が開業したばかりでコンセプトもさほど新鮮でなく、女性も揃ってるかわからないあなたの店を選ぶのでしょうか?
お客様はバカではありません。
世の中に数百店舗あるお店の中から自分好みのお店や女の子を選んでいるのです。
あなたがあなたなりのやり方で、開業したってうまくいかないのは目に見えていますよね。
そのため「デリヘルを開業したい!」と思っているあなたは、一切自分のパッと浮かんだアイデアややりたいお店で開業するのをやめて、キャストの集め方に試行錯誤せず、儲かっているお店のやり方を真似してください。
とは言っても、儲かっているお店がやり方なんて教えてくれないですよね。
だから、私がこの記事を作りました。私のやり方を真似すればいいのです。
デリヘル開業の成功の秘訣を話してしまったら、「ライバルがたくさんできてヒロさんが困るのではないですか?」とよく言われますが、私はドバイに引っ越していて、常に時代の最先端の集客方法などを試していますので、まずライバルに負ける気がしません。
また私のやり方を教わったコンサル生が、市場の独占状態になれば私との女性の貸し借りなども増えて、相乗効果で売り上げが上がっていきますので、全く問題ありません。
開業準備
では、まず開業の準備の方から解説していきます。
何からやればいいかというと次のように順番に進めていってください。
リサーチ→コンセプト→ホームページ→リストマーケの構築→風俗営業許可の申請→広告で他店に勝つとこの順番で進めてください。
よく風俗営業許可をどうやって取るんですかという質問があります。
これは、ほんの一部にすぎないし、先に、風俗営業が許可をとってしまうと、ホームページでできるまで事務所の費用がずっとかかってしまうことがあります。
なので、まずは、自分のお店でどんなコンセプトにするのか、どんなホームページ、どんな女性の写真があるのか、それをしっかり作り込んでから風俗営業許可に進んでください。そして風俗営業許可が取れたら、広告に進んでください。広告を出すには風俗営業許可が必要ですので、必ずこの順番でやっていってください。
では順番に解説していきます。
リサーチ
本当にリサーチが全てを決めるといっても過言ではありません。リサーチと言えばなんとなく想像がつくと思いますが、他店をくまなくに調べることです。
マーケットリサーチっていう言葉でも使います。デリヘルの開業においてのリサーチをしてください。これが具体的に何かということですよね。
もちろん、デリヘルで1万円、2万円、3万円使いながらどんどん遊んでいけば、女性の質とか、それから女性の接客とか、どんな女がリピートしやすいのかとか、そういうのが分かるので、遊べるなら遊んだ方がいいです。
ただ、もちろん、開業資金もしっかりと取っておかなくてはいけないので、遊んでばかりでは、なかなかビジネスで成功できません。なので、このリサーチのやり方を解説しています。
すごい今までにたくさん遊んできたとか、デリヘルの遊びの経験がすごいあるという人はもちろん有利ですよ。本当に遊びが、仕事になるという風にも言えます。
どんなリサーチをしていくかですが、ポイントは、くまなくホームページを見るということです。デリヘルにおいては、100店舗も遊んだら、1店舗1万円だとしても100万円かかってしまい、どれだけ時間とお金が必要なのかという話になってしまいます。
ラーメン屋とかマッサージ店では、店舗の雰囲気とかもあるので、看板とか見ていかなきゃいけないのですが、ことデリヘルにおいては、ユーザーのことを考えたら分かると思います。ホームページだけでしか比較できない訳です。ここは凄いポイントです。ホームページでしか比較できないのであれば、じゃあ他店に勝てるホームページを作れば、自店は選ばれると、そういう考え方でリサーチをしていきます。
では具体的に、リサーチの方法です。今回は高級デリヘルっていうジャンルでリサーチしています。自分の開業したいジャンルのところを見てみてください。また、高級デリヘルとかデリヘル大衆のデリヘルミドルなど、料金に悩んでいる方は、30店舗ずつとか見ていき、そしてライバルの強さと市場の大きさと、料金を見比べながら、自分のお店を作っていくということをやってみてください。。
このポイントは、決して自分の感覚でお店をオープンしないでくださいということです。もう既に市場はあって、何がお客さんに受け入れられているのかという答えがあるので、その感覚を養うためにもこのリサーチというのは大事です。
・URL
・電話番号
・デザイン
・女性写真
・価格
・リクルート(求人)
・悪い点
・バナー
・メルマガ登録
・その他
という項目です。これは基本の項目なので、自分でどんどん増やしていってください。
では一つずつ解説いていきます。
デザイン
ぱっと見のデザインです。黒いつややかなデザイン、清楚系、純粋なデザインなど色々なデザインあります。コンセプトに関わるところなのでデザインの雰囲気というのを書いています。デザインで見なくてはいけないことは、やはりぱっと見のデザインが例えばダサいとか、信用感がないというデザインははじかれてしまいます。なのでそういうところも見てみてください。
女性写真
女性写真、これが一番大事です。キャストの写真です。お客さんは何を見て選ぶかって言うと女性の写真を見て選ぶわけです。
この女の子に行きたいなと思わせたらコールがなって、そして成約になる。その流れなので、とにかく女性写真は見た方がいいです。まだ初心者の方は、特に見て欲しいです。一言でキャスト写真と言ってもたくさんの女性写真があります。
例えば、クラブアイリスさんだったら上品そうな女性がドレスを着ている、下着ではなく、1枚目がドレスを着ているっていうことがポイントです。背景がバラバラだと、このお店はお店の独自のスタジオで撮ってないんだなというように信頼信憑性に欠けますよね。お客さんの感覚からするとちょっと怖いなとなります。
白いビキニベースで顔にモザイクとかね。顔の出し方というのもよく見てください。モザイクだったり、目を切っていたりなど、色んな表現の仕方あります。
お客さんがどういうものを選ぶのか、どんな写真だったら受け入れられるのか、そういう観点で選び、リサーチをしてください。顔出しはやっぱりいいです。顔出しで可愛い女の子たちというのはお客さんの目を引きます。それが本来は一番ベストです。
ただ、女性側が顔出しを許可ということは少ないので、その中でどう勝負するか、ここもポイントになります。顔出しは結構グループのお店でも一人二人は顔出ししているけど、他は顔出ししていないというのも結構あります。この表面に来る女の子をどうやってゲットするか。これに関して、例えば、女の子がお金払ってもいいと思います。面接に来た女の子に、1万円払うから顔出しの許可もらえますかという風に、交渉してもいいと思います。
女性によってはYESって言ってくれる人がいるので、そういう風にお金をかけていくということも考えてみてください。
価格
価格もとても大事です。お客さんの流れが分かります。自分がデリヘルを選ぶ時、上からシティーヘブンを見てて、女の子のかわいさと料金で見ています。
ここはキャンペーンで7,000円なのか、なのにこんなに可愛いんだみたいな感じです。ちなみに7,000円とか書いてあると電話した後に、こう吊り上げられるような接客法もあるので、そこら辺もどんどん勉強して、自分のお店はどういう風に戦略を立てて他の店に勝っていくかというのを試していきましょう。
ここで見るべきことは、市場がどんな風な料金体系になっているかです。高級デリヘルと一言で言っても、3万円の価格帯から10万円の価格帯、15万円帯、20万円の価格帯といろいろあるわけです。下の価格帯がいくらが多いのかなどです。
どこで勝負できるのかというのは、自分の感覚ではなくて、市場から導き出してください。価格の把握です。
リクルート
これも大事です。女の子が見る女性求人のページになります。ここもたくさんのことがあります。会員数が1万人とか、日給が15万円以上とうたっているところがあったり、お客様の質をうたっていたりなど、色々なことがリサーチしていくと分かっていきます。
なので、自分の店のコンセプトと女の子が求めているものを、しっかりキャッチコピーで表現できるという、他の店と負けないようなキャッチコピーになっているということを目指すために調べていきます。
悪い店
これも大事です。お店を見ていく中で、悪い店が見つかってきます。ちょっとこの店はおばさんっぽいなと思われてしまったり、メルマガの価値が何もなさそう、全体的に色使いが派手すぎて目が疲れそう、女性写真がないなど。
色んな悪いポイントを見つけて、この店にこれがあるから、この店は選ばないなというのも上げていった方がいいです。それを自分の店で無くせばいいのです。
バナー
バナー、何のことを言っているかというと店舗一覧ページのことです。
例えば私の店だったら、東京の渋谷、高級デリヘルというジャンルと地域があります。それをクリックしていくと店舗一覧が出てきて、色んな店が並んでいます。
広告戦略の話でも話していきますが、このリサーチをしたり、お店作りをしていく中で、どんどん自分のお店のコンセプトを作っていく、ホームページを作っていく、女性写真をどうするとか、自分の内部内部になっていってしまいます。それで他のことが見えなくなってしまうことがあるんです。でも、お客さんはホームページに来てくれるかどうか。ここが本当に大事なわけです。
来てくれた後のホームページの作りよりも来てくれるかどうかが大事です。だからリサーチではそこを見るということです。店舗一覧のページをくまなく見ていって、『あ、この写真を前に出してきて、この言葉だから、この料金だから選ばれるんだな』というのを感じてください。
良し悪しを100店舗比べていくというところもすごい大事なポイントです。
メルマガ登録
LINEやメルマガ、テレグラムなど、とにかく、この男性会員を一人でも多く集めていくことが大事です。問い合わせがあったり、成約があったりというのはもちろん素晴らしいことですが、それ以前に『あ、この店ちょっと面白そうだな』とメルマガだけでも登録しておくかと思わせるのが大事です。
このように思わせるための文言だったり、仕組みというのはどうなってるのかというのをリサーチしてみてください。すごい大事です。メルマガ登録、リストマーケの話です。
最近だと、LINEのアップの配信は難しいけど、LINE Notifyというのを使って、うまく配信してるお店とかがあったりします。なのでそういう仕組みのところもしっかり把握して、いいところをどんどんパクっていくようにしてください。
女性写真とか、そういう直接的なところだけではなくて、キャンペーン・イベント・メルマガとかメルマガの内容とかも見てみてください。これをリサーチして自分に取り入れていくということをやってください。
その他
何か気付いたことを書いていくことです。これをやる目的ですが、最終的には自分のお店のコンセプトをつくるところにあります。なのでうちだったらこうこういうコンセプトするなというのを念頭に置きながら一つ一つリサーチしてください。
良かったやつは、黄色で目印を付けたりして、自分で分かりやすいようにやってみてください。
これがリサーチでした。
続いてコンセプトについて解説していきますが、長くなりましたので次の記事でお届けしていきます。
コメント