店舗経営で累計10億のヒロです！
今回は
「デリヘルの面接の仕方と注意点」というテーマで、
これからデリヘル店を立ち上げるという方に向けて
①面接をする前の心構え
②面接をするうえで必要な準備
③質問するべき8つの項目とその意図
④入店率アップにつながる面接の仕方
このような内容を話していきたいと思います！
目次
デリヘルの面接をする前の心構え
まずはじめに、面接する前の心構えについてお話しします。
結論から言うと、
・自分のお店に合う人物像をイメージする
・どのような会話で女性を知るか考えておく
の2点について説明していくので、
集中して読んでください。
自分のお店に合う女の子像をイメージする
まずは、あなたのお店に合う人物像をイメージしてください。
当たり前ですが、綺麗・可愛い女性であれば
誰でも良いわけではありません。
あなたが風俗店を開業する際、
どんなお店にしようかと思い描いたコンセプトに
合わせる必要があります。
例えば、学園系を売りにしながらも
熟女のような女性を採用するのはコンセプトと外れており、
お客様に違和感を抱かせることになります。
・お店のコンセプトに合っているか
・違和感なく働ける存在か
というのはブランディングにも関わってくる
超重要なポイントなので、とにかくこだわってください。
どのような会話で女の子を知るか考えておく
次に、どんな会話で女性を知るのかを事前に考えてください。
見た目や雰囲気を知るのは当たり前ですが、
いざ働いてもらった時の行動を予測しておくことも必要です。
「コミュニケーション力があるから接客面は問題なさそうだ」
「控え目だけれど目標がはっきりしているから続けてくれそうだ」
など、会話から女性のスキルやキャラクターが把握できると、
入店後のサポートもしやすくなります。
女性をよく知るためには、適切な会話が求められます。
とっさに質問するのが難しい場合は、
あらかじめ質問事項を整理しておいてください。
デリヘルの面接をするうえで必要な準備
続いて、面接をする上で必要な準備について解説します。
具体的には5点あります。
・落ちあう場所
・面接場所の確保
・担当者の服装
・面接官としての顔を作る
・質問事項の洗い出し
面接をスムーズに進めるためにはめちゃくちゃ大事なことなので、
集中して読んでください。
面接時に落ちあう場所
1つ目は、落ち合う場所です。
具体的にはお店の外で、分かりやすい場所を指定してください。
不安を抱いている女性も多いため、
直接事務所に来てもらうのはなるべく避けたほうが良いです。
事務所まで案内する途中の会話で、
緊張感をほぐすと、面接を進めやすくなります。
面接場所の確保
2つ目は、面接場所の確保です。
事務所内の面接場所は必ず綺麗に整えてください。
・片付いていない
・汚れている
・暗い
といった部分で女性に
「ちゃんとしていないお店だ」と思われてしまうと、
働きたくないと思わせてしまう可能性があるので要注意です。
面接時の担当者の服装
3つ目は、担当者の服装についてです。
面接担当の方は清潔感のある身だしなみを心がけてください。
服装はスーツか、えり付きのシャツにジャケットで
フォーマル寄りに整えておくと、女性からの印象が良くなります。
もちろん、ラフな格好で親近感を演出する手もあるにはあります。
しかし女性は複数のお店で面接を経験していると想定し、
「他のお店よりだらしない」と思われてしまうリスクは
極力減らしておくのがおすすめです。
面接官としての顔を作る
4つ目は、面接官としての顔を作ることです。
どのようなタイプの面接官を演じるか、とも言い換えられます。特別な演技力や嘘の仮面を用意するというわけではありません。落ち着いていて誠実な姿勢を心がけるのか、フランクで親しみやすい雰囲気を作るのか、などの意識的な部分です。
どれが正解というものではありませんが、自分の性格と乖離しすぎない程度にしておくのが重要です。お店のカラーや女性から信頼されやすい姿をイメージしておきましょう。
面接での質問事項の洗い出し
先ほど（面接をする前の心構え）お話しした、
女性にどのようなことを聞けばいいのかと重複しますが
めちゃくちゃ重要なポイントです。
質問で知りたい部分を把握しておけば、
女性の態度や言葉の端を逃さずに済むので、
しっかりと用意しておいてください。
デリヘルの面接で女の子に質問するべき8つの項目とその意図
次は、質問すべき8つの項目とその意図について解説します。
めちゃくちゃ重要なポイントなので、
集中して読んでください。
結論から言うと、
・稼ぎたい理由
・通勤時間
・働きたい時間・日数
・希望金額
・仕事内容
・職歴
・パートナー・子供について
・長所・短所・性格
が挙げられます。
この8つの質問は絶対に外さないでください。
稼ぎたい理由
1つ目は、稼ぎたい理由です。
女性は稼ぐために風俗の面接に来ています。
押さえておきたいのは、
女性にとって「稼ぐ」というのが
どれだけ重要なのかということです。
お小遣い稼ぎなのか、借金の返済なのかでは
真剣さがまるで違います。
繊細な質問なので、
「差し支えなければ教えていただけますか？」
と配慮の一言を添えておくと女性側も話しやすくなります。
通勤時間
2つ目は、通勤時間です。
当たり前ですが、住まいを特定する目的ではありません。
エリアが分かれば出勤に要する時間や稼ぎ方が見えるんです。
家から距離のある女性には出勤が負担にならないかなど、
フォローの言葉をかけて反応を見てください。
働きたい時間・日数
3つ目は働きたい時間と日数です。
これはどのくらいの頻度で働きたいかの確認です。
もちろん勤務開始後に変わることも考えつつ、
現時点での稼ぐことへの熱量を計っておきます。
また、女性がどんな働き方を希望しているのかが分かれば、
負担となるラインが見えてきます。
希望金額
4つ目は、希望金額です。
具体的にどのくらい稼ぎたいかを、ズバリ聞いてみましょう。
もちろん、明確な目標を持っている子もいれば、
なんとなく雰囲気で言ってくる子もいると思います。
稼ぎたい理由とも関連してくる可能性が高いです。
問題は、女性の理想が高すぎて
現実的でない可能性もあることです。
場合によっては、
女性としっかり認識を擦り合わせてください。
仕事内容
5つ目は、仕事内容です。
基本的な仕事内容の紹介に加え、
エッチなことに対する興味や抵抗感を聞いておいてください。
お店によっては提供するサービスとマッチしない場合があります。
また、やや苦手なことが多くとも
「ウブな子」として紹介することもできます。
入店後の売り出し方のヒントになるので、
丁寧にヒアリングをしていきましょう。
職歴
6つ目は、職歴です。
一般的なお仕事の場合と同じ目的です。
社会人経験で常識や対応力を測ったり、
他店を経験していた場合は
ネックとなるポイントを把握できます。
若い女性の場合は職歴が薄いことも多いため、
辞めてしまう原因を探っておくと、
入店後の長期継続に繋がりやすくなります。
パートナー・子供について
7つ目は、パートナーや子供についてです。
彼氏や旦那さん、子供の有無はめちゃくちゃ重要です。
例えば子供の学費目的であれば目標金額が明確で、
稼ぐ意欲が高めと分かることもあります。
彼氏や旦那さんが居る場合、
相手に知らせていないことがほとんどです。
パートナーがいるのに、なぜ風俗業界に入るのかというのは、
目的や働き方にも直結してくる問題です。
当たり前ですがデリケートな部分になるため、
慎重に聞いていくようにしてください。
長所・短所・性格
8つ目は、長所や短所・性格です。
これも一般的なお仕事の場合と同じ目的で、
仕事内容で確認することとも少し関わってきます。
エッチなことと直接関係がなさそうな長所・短所であっても、
売り出し方のヒントになることも多いので、
絶対聞いておいてください。
例えば、短所として「大雑把」と申告されても、
「男友達のように細かいことを気にせず一緒に過ごせるタイプ」
と表現することもできます。
また短所や性格の把握は、
入店後に抱えそうな悩みを先まわりして予測する時に役立ちます。
これら8つの質問の意図をまとめると、
・女性のお金への重要度を知り、意欲をはかる。
・ライフスタイルや背景を把握し、実際に働く姿をイメージする。
・性格や能力を見て、マッチ度や売り出し方を考える。
となります。
面接は相手の内面やデリケートな部分に踏み込みます。
風俗の面接ともなれば、
誰にも言ったことがない内容を
さらけ出してもらうこともあります。
・本人が外せない核心部分をはっきりさせておくことが
重要だが、強要にならないよう注意する。
・実現が難しい希望があっても、無理に大丈夫と言わず
誠意ある対応で信頼感を得る。
といったことを意識しておくようにしましょう。
無理やり良い情報で取り繕ったとしても、
入店後のギャップが大きいと、
早期退店に繋がってしまうので要注意です。
女の子の入店率アップにつながる面接の仕方
続いて、入店率アップにつながる
面接の仕方についてお話しします。
具体的には、
・清潔感のある髪型と服装で臨む
・女性の質問には真摯に答える
の2点です。
こちらもめちゃくちゃ重要なので、集中して読んでください。
清潔感のある髪型と服装で面接に臨む
1つ目は、清潔感のある髪型と服装で臨むことです。
入店の面接は1人の女性に対して一度きりです。
初対面で女性に好印象を抱いてもらえるよう、
面接する男性スタッフは
清潔感のある髪型と服装で臨むようにしましょう。
・丁寧なヘアセットを心がける
・質の良いスーツをこまめにクリーニングする
など、いつでも面接ができるよう、
常に自分自身を整えておいてください。
また、店内や事務所、業務で使う車の中など、
面接場所が汚れていると
マイナスな印象を与える可能性があるので要注意です。
面接に来た女性の目に入る場所は、
キレイな状態を維持しておいてください。
清潔感のある髪型や服装だけでなく、
女性を尊重する言葉遣いで丁寧に話すことも重要です。
本命の女性を口説くときのように優しい言葉遣いで話し、
「このお店であれば自分を大切に扱ってくれる」
と思ってもらえるようにしてください。
女の子の質問には真摯に答える
2つ目は、女性の質問には真摯に答えることです。
求人情報を見て風俗店の面接に来る女性の多くは、
面接を受けながら他店と比較し、
自分が入店したいと思う店を選びます。
収入（給料）や待遇、働く環境を比べるだけでなく、
最終的には面接官・スタッフの対応や、
お店の雰囲気で入店を決定する子がほとんどです。
特に、採用に関わる面接官は、
お店と女性をつなぐ窓口となるので、
丁寧で真摯な受け答えがめちゃくちゃ重要なんです。
冗談や世間話で面接の場を和ませて
女性が話しやすい雰囲気を作りながら、
仕事内容に関してウソをついたり適当に答えたりしないように、
真面目に話すようにしてください。
また、女性が不安に感じる点や
疑問点に真面目に回答するだけでは、
女性の入店率を上げるためには不十分な対応です。
自店舗を選んでもらえるよう、質疑応答を行いながら、
きちんとお店の良さをアピールしてください。
デリヘルで10億稼いだ私の面接経験談
ここまでデリヘルの面接の仕方と注意点
というお話しをしましたが、
私自身、元々デリヘルの経営者だったわけではありませんし、
面接官する側に立ったこともありませんでした。
それどころか、ブラック企業の社員として、
めちゃくちゃ大変な思いをしていました。
そんな状況だったので当たり前ですが、
そこから抜け出したいと思い、
いろいろな副業に手を出してはやめてということを
繰り返していました。
でも、あるときにWebマーケティングの勉強を始めて、
店舗経営も始めました。
そうすると、メキメキと売上が上がり、
半年後には1ヶ月で100万円を稼げるようになりました。
そのためにやったことは、
・リストマーケティング
・組織化
の2つだけです。
さあ、あなたも私の経営ノウハウで
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ということで今回は
「デリヘルの面接の仕方と注意点」
というテーマでお話ししました。
今回得られたこと、
発見したことなどをアウトプットしてください。
