どうもヒロです!
今回は「無能な社長がやりがちな危険なこと5選」という内容をお話ししていこうと思います!
これから店舗経営を始めようと思っているけど
「事業を長く続けられるか心配」
「赤字続きで廃業してしまったらどうしよう」
「うまく経営できるか心配」
そんなふうに思ってる人もいるのではないでしょうか?
例えば、
うまくいくまで努力が続けられるのかな?
一緒に事業をする仲間から信用されなかったらどうしよう?
といった不安を抱えている人も多いはずです。
僕も実際
・従業員が急にいなくなってしまった
・持続可能な組織やチームを構築できなかった
このような失敗をしたことがあるので、あなたの不安な気持ちがよくわかります。
もし、あなたが今回紹介する内容を知らないまま、店舗経営を始めるとトラブルがあってもうまく対処できずに多額の損をしてしまうかもしれません。
そして
・赤字が続き、事業が長く続けられなかった
・従業員との関係性がうまくいかず、やめられてしまった
・思うような結果が出ずに心が折れてしまい、再就職することになってしまった
最悪このような状態に陥ってしまいます。
でも、安心してください!
今回の内容を知れば
あなたは無能な社長になることなく、ビジネスの勝率を上げることができます。
さらに、たった6ヶ月でビジネスの仕組みを構築して、それ以降は自分の好きなことに一生時間を使えるようになります。
実際に僕自身が実践して、デリヘルで10億稼ぎ、店舗経営を自動化。
今ではドバイに移住して、夏は暑いのでヨーロッパで避暑する自由な生活を送っています。
なので、あなたも、店舗経営を成功させ、好きなことをして暮らしたいと思っているなら、今回も有益な記事になるので、最後までご覧ください。
では本題に入りましょう!
今回は「無能な社長がやりがちな危険なこと5選」を紹介します。
今回は私が今までのビジネス経験から経営に向いていない人の特徴を紹介しますので、集中して聞いて下さい。
目次
無能な社長は小さな裏切りをする
1つ目は「小さな裏切りをする」です。
裏切りをしやすい人の特徴には
・裏切った自覚がない
・被害妄想が強い
・優越感に浸りたい
の3つがあります。
無能な社長は裏切った自覚がない
あなたは誰かと約束したことを破ったことはありますか?
たとえば
・内緒にしてほしいと言われたことを他の人に話してしまった
・待ち合わせの約束をしていたのに行かなかった
など、今まで一度もしたことがない方はほとんどいないと思います。
ここで問題なのは、約束を破ったときにあなたがどう振る舞うかです。
約束を破ってしまったことをしっかり謝ることが大事です。
逆にあなたが「私は悪くない」と言ってしまったら、相手はあなたのことを「人を裏切る人なんだな」と思ってしまいます。
無能な社長は被害妄想が強い
次に、被害妄想が強い人は
・物事の一部だけを切り取って解釈してしまう
・ネガティブで自信がない
・周りの目や評価を気にしすぎる
といった特徴があります。
被害妄想が強くなりやすいので、物事を俯瞰的に見る癖をつけたり、成功体験を作ってネガティブな性格を改善する努力をすることが大事です。
また、他人は自分のことをたいして見ていないと思うことも必要となります。
難しいかもしれませんが、それによって周りの目や評価が気にならなくなってくると思うので、意識づけておきましょう。
無能な社長は優越感に浸りたい
最後に優越感に浸りたい人は
・他人の粗探しばかりしてくる
・自慢話をするのが好き
・上から目線で話してくる
という特徴があります。
あなたの仕事仲間や友人が自慢話や、相手の粗探しばかりだったら仕事を一緒にするどころか、関わることも嫌になりますよね。
こうならないために、会話のときや注意をするときにこれを言って相手がどう思うのかを一度考えてみましょう。
無能な社長はモチベーションが低い
2つ目は「モチベーションが低い」です。
モチベーションが低い理由にはいろいろあると思いますが、
・体調が整っていない
・考え事が多くて集中できない
・頑張っても応援してくれる人や、評価してくれる人がいない
・やっても目標としている成果を得られない
・リスクを怖がってしまい一歩がでない
といったことが考えられます。
無能な社長は体調が整わない
たとえばあなたが今日寝不足だったとします。
そんなときに細かい書類作成やスライド作成をしなきゃいけない場合、なかなかやる気にならないですよね。
このように体調が整っていないとき以外にも、考え事にとらわれているときもまた、気が気じゃないというか、「そんな仕事やってる場合じゃないよ」と思ってしまうかもしれませんね。
無能な社長は集中できない
自分の頑張りが周りから認められなかったり、目標をなかなか達成できなかったりしたときもストレスが溜まり、それが蓄積されて悩んだりイライラしたりとなって、先ほどの考え事にとらわれている状態になってしまいます。
あなたが学生だった頃のことを思い出してください。
テストで今までよりいい点数を取っても上には上がいて学校の先生からは褒められなかったり、めちゃくちゃ勉強したのに目標の点数に満たなくて自信をなくしたりイライラしてしまったことはありませんか?
しかもこれが何回も続いたらそれこそストレスですし、やる気もなくなっちゃいますよね。
無能な社長はリスクを怖がりすぎる
リスクを怖がり過ぎてしまうのも問題です。
せっかくやってみたいと思ったことができても、それに対してできない理由を並べているようではやる気は出ませんよね。
たとえばあなたが筋トレを始めてみようと思ったとします。
そのときに
・長続きしなかったらどうしよう
・ジム代が無駄になってしまったらどうしよう
などと思ってしまったら、やろうと思った気持ちがどこかにいってしまいますし、結局モチベーションはダダ下がりです。
このように、モチベーションを下げるのはめちゃくちゃ簡単です。
しかも、大抵の人はそのモチベーションに仕事の効率や成果まで左右されてしまいます。
無能な社長にならないためにはモチベーションに左右されないようにする
理想をいえば「モチベーションに左右されるような仕事のしかたをするな」となりますが、いきなりそんなことを言われてもなかなか難しいですよね。
なので、あなたが少しずつでも確実にモチベーションをあげていけるような取り組み方を提案します。
具体的には
・明確な目標や目的を設定する
・目標を分解して、何度も達成感を得る
・モチベーションが高い人と一緒に時間を過ごす
・5分でいいから行動する
・とりあえず10分など、集中する時間を決める
といったことです。
まずは明確な目標や目的を設定することによって、何のためにどう頑張るのかがはっきりとわかります。
また、ゴールさえわかればそれに必要なことを逆算して進めていくことができるので、目標に対して自分が今どのくらいの達成度なのかがわかり、目的を見失わずにモチベーションを保てます。
受験勉強に例えると、志望校と試験の受験科目を決めておけば何点必要なのかがわかりますし、自分の得意不得意に合わせてどの教科で何点取ろうみたいに決めることができるので、今後の取り組みが具体的になりますよね。
また、目標を達成しやすいように細かく分解してひとつずつ達成していくこともモチベーションをあげるのに効果的です。
1日1日小さな目標を決めて取り組んでいくと、「今日は〇〇をやり終えるまでねないぞ!」みたいなモチベーションの作り方ができるようになるのでおすすめです。
モチベーションが高い人と一緒に時間を過ごすのもめちゃくちゃ効果的です。
たとえばオンラインのビジネススクールなど、コミュニティに参加して、zoomなどで交流してみるのも良いです。
コミュニティによってはリアル開催のイベントなどもあるので、積極的に参加すると周りの人もものすごくモチベーションが高くパワフルなので、自分のモチベーションアップにも還元できるので、参加してみるのもおすすめです。
人間は変化をきらいます。
なので、動き出すところが1番大変なんです。
わかりやすいのが朝起きるときですが、布団から起きるところまでが大変で、起きてしまえば何ということはなく、そのまま行動できたという経験をした方がほとんどだと思います。
最初の5分だけでもやり始めることによって、自然と5分だけでは終わらず続くことが多いので、チャレンジしてみましょう。
また、人間の集中力にも限界があります。
短時間の集中時間を決めて小休憩と集中時間を繰り返すという、タイマーを使った時間管理術を使ってモチベーションを保つのも得策です。
有名な例はポモドーロ・テクニックという、起業家で作家のフランチェスコ・シリロという方が提唱した時間管理術です。
具体的なやり方は
①タイマーを25分に設定して作業を開始する
②タイマーが鳴ったら、3~5分の休憩をとる
③4~5回に1回は、15~30分の長めの休憩をとる
というものです。
集中しやすい環境を作ることで、あなたのモチベーションが疲れなどによって落ちてしまうのを防げるので、やってみてください。
無能な社長はお金の管理が雑
3つ目は「お金の管理が雑」です。
お金の使い方が下手とも言い換えられますが、そんな人には
・小さな出費が多い
・必要以上にケチである
・ギャンブルが好き
・自制心が弱い
・すぐに借金しようとする
といった特徴があります。
無能な社長はギャンブルが好き
堅実な方なら「私は大丈夫だよ」と思うかもしれません。
たとえばあなたの友人で、パチンコや競馬が好きな人を思い浮かべてみてください。
給料日の前はすごくそわそわしていて、給料日の次の休日には「パチンコで○万円負けた。お金貸してくれない?」と言われませんか?
こうなってしまうと次の給料日までの生活費もままならなくなり、結果貯金もできず、平均的な食生活もできなくなってしまいます。
最悪の場合、借金を繰り返して膨れ上がってしまうおそれすらあります。
しかし、お金の使い方は考え方やこれからの取り組みで良くしていくことができます。
たとえば
・交際費には積極的にお金を使う
・自己投資をする
・資金を常に整理する
・予算を決めてからお金を使う
といった使い方に変えることによって、お金の使い道が短期的なものから長期的なものに変わります。
つまり、将来を考えた使い方をしていけば、お金の管理ができるようになります。
無能な社長は自己投資しない
交際費にお金を積極的に使うことによって、仕事仲間や取引先などの仕事で関わる人との関係性を築くことができます。
それによって仕事を円滑に進めることにつながるので、交際費には無理のない範囲でお金を使うと良いです。
また自己投資をすることにより
・自分のスキルが上がる
・今までしたことがないことに挑戦できる
・いろいろな人に出会うことができる
などのメリットがあり、これらによって自分自身に対する自信が持てるようになるので、やってみてくださいね。
無能な社長は資金管理ができない
さらに資金を常に整理することもとても重要です。
「資金をいちいち整理していたら、時間がかかるんじゃないの?」そう思った方もいるかもしれません。
ですが、自分の資金を把握することによって現在地がわかりますし、常に整理していれば1回1回の作業にかかる時間は減っていきます。
最初は大変ですが、やっていけば慣れも手伝って効率化できるようになります。
関連して、予算を決めてからお金を使うことも大事です。
予算を決めるには資金を整理していないとなかなか的確にできません。
資金をどれだけ使えるのか把握できれば、事業に必要な投資を無理のない予算で使えるようになるので、資金の整理と予算の設定はマストになります。
他にもおすすめしたい取り組みとしては、
・固定費を見直す
・収支を把握する
ということが挙げられます。
プライベートに置き換えても、自宅の家賃が高かったら生活費や趣味などに使える金額がなかなか確保できないですよね。
当然事業の継続にも資金が必要ですし、物件を借りたら家賃が固定費としてのしかかってきます。
お金の管理をしっかり行い、お金の使いどころとそうでないところをしっかり見極めて、事業を守っていきましょう。
無能な社長はやりたいことしかやらない
4つ目は「やりたいことしかやらない」です。
「やりたいことだけやってて仕事が成り立つの?」そう思った方が多いと思います。
実際、例外はあるかもしれませんが、ほとんどの場合は成り立ちません。
たとえばあなたが料理人として独立し、お店を持ったとします。
そのときに大好きな料理だけをして、お店の経営に必要な仕事を全くしなかったら商売どころじゃなくなりますよね。
やりたいことしかやらない人の特徴は
・他人に興味がない
・実は自分のことで手一杯
・優先順位がわかっていない
などが挙げられます。
無能な社長は他人に興味がない
他人に興味がない人は、
・他人がどんな仕事をしているかわからない
・他人と協力して仕事をすることができない
という問題点があります。
大抵の仕事は1人でできるものではなく、周りとの協力が必要不可欠です。
1人ですべてやってしまおうとしてしまうと周りとの調整がうまくいかず、思わぬミスにつながってしまう危険性があるので要注意です。
無能な社長は自分のことで手一杯
また、自分のことで手一杯な場合も考えられます。
つまり「やりたいことしかやらない」というより「やりたいことしかできない」ということですね。
余裕がないのが1番の理由なので、周囲の人が気にかけて声をかけたり話を聞いてみることが必要です。
他にも、仕事の優先順位がわかっていない可能性も考えられます。
2つ目の項目にあった、時間やスケジュールの管理ができない人と同じく、
・自分の作業を洗い出す
・作業の所要時間を見積もる
・所要時間と納期から作業に優先順位をつける
といった取り組みができるよう、まずは自分の作業を洗い出すことから始めてみましょう。
まず紙に書き出して、それを作業にかかる時間や納期などと照らし合わせて優先順位を決めていく方法をおすすめします。
ただ優先順位が決まって作業がしやすくなるだけじゃなくて、頭の中もスッキリします。
無能な社長は努力ができない
5つ目は「努力ができない」です。
努力ができなかったらなかなか結果を出すのは難しいですよね。
そんな人の特徴は
・完璧にこだわりすぎる
・3日坊主ですぐに飽きてしまう
・自分と他人を比べたがる
・努力の成果を信じられない
などが挙げられます。
無能な社長は失敗恐怖症が多い
「完璧にこだわるのって大事なんじゃないの?」そう思った方もいるかもしれません。
しかし、完璧主義は言い換えると「失敗恐怖症」といって、少しでもうまくいかないとやめてしまう特徴があります。
たとえばあなたがこれから取引先に新商品を買ってもらうためのプレゼン資料を作るとします。
作った資料を上司にチェックしてもらったとき、少しでも指摘されると落ち込んでしまうことはありませんか?
もしあった場合は要注意です。
プレゼン資料の目的はなんですか?商品を買ってもらうことですよね。
取引先の方は上司のチェックなんて見ていませんよね。
大事なのは取引先にプレゼンしたときに買ってもらうことなので、上司のチェックと言う途中経過でミスがあっても大したことはありません。
事業には失敗がつきものです。
1回の挫折体験で折れてしまうようでは事業を成功に導くことはできません。
まずは今していることの目的をしっかりと認識しましょう。
そこに至るまでの失敗で人生が終わってしまうわけではないので、失敗を恐れずに目的達成のために行動しましょう。
そうすれば途中の失敗は無駄なものではなく、目的達成のために必要な過程に変わります。
完璧にこだわるより、ひとつひとつの失敗に心が折れることなく、反省と改善を重ねることを心がけましょう。
また、3日坊主ですぐに飽きてしまう人も努力ができずに終わってしまいやすいです。
好奇心が強い人に良くある特徴ですが、意識して修正していく必要があります。
まずは目の前のことに集中し、取り組んでください。
無能な社長は人と比べる
他にも自分と他人をくらべたがることも、努力を続ける上で障害になります。
「どうしても人とくらべちゃうよ」そういう方も多いと思います。
あなたは子どもの頃、自分より出来の良い兄弟と勉強や運動の出来をくらべて落ち込んでしまったことはありませんか?
実際、そうしてしまうのは仕方がないとは思いますが、特に相手の方が出来が良い場合はメリットよりデメリットの方が圧倒的に多いです。
自分の現在地を把握するという意味では良いのですが、一歩間違えると「自分は他人より劣っている」というネガティブな思考に陥りがちです。
その思考の正体は劣等感です。
誰でも何かミスをしてしまったときなど、一時的に「私何をやっているのだろう」といった自己嫌悪感を感じてしまうことがありますよね。
ですが、劣等感を抱きやすい人はこのような一過性の感情ではなく、常に自分にポジティブな感情を持てません。
そうなってしまうと、
・頑張っても仕方がない
・自分にはとてもできない
と思ってしまい、努力ができなくなります。
しかし、劣等感を持つのが必ずしも悪いとは言えません。
実はメリットもあるんです。
たとえば同僚にあなたより売上が高いライバルがいたとすると、あなたはその人に劣等感を抱きますよね。
そこであなたはそれを埋め合わせるために売上を伸ばそうとすると思いませんか?
このように劣等感が逆に原動力になることもあり得ます。
他人と自分をくらべること自体は悪いことではありませんが、気にしたときに自分とくらべすぎないようにしましょう。
無能な社長は努力の成果を信じられない
また、努力の成果を信じられない人も努力するのが難しいです。
努力が必ずしも結果に結びつくとは限らないのは当たり前ですが、努力をしないと結果がでないことから目を背けていることになります。
それはつまり、自分自身を信じられないということです。
そんな状態で努力をしていても
・こんなことやっていてもダメなんじゃないか?
・他の人はこんなにうまくいってるのに自分は…
みたいなことを考えてしまって努力が続かなくなるのです。
「はじめは結果が出なくて当然」と思わなければいけません。
すぐに結果が出ると思ってしまうからうまくいかないと落ち込むんです。
でも最初からうまくいくようなことは滅多にないですし、あなたもはじめてやったことでうまくいった経験なんてほとんどありませんよね。
たとえばあなたが子どもの頃に水泳を始めたとします。
最初はバタ足だってままならないし、水に顔をつけることだってこわいと思います。
それでもうまくなろうと思って練習を重ねるからうまく泳げるようになるんです。
同じように、事業でもうまくいかないならうまくいくように訓練、努力を重ねていかなければ思うような結果になることはよっぽどのことがない限りありません。
努力をしていきながら必要なときに改善して、また新しく努力をしていくという繰り返しが大事なので、諦めないでください。
諦めなければ必ずうまくいくわけではありませんが、諦めなかった人しか成功できません。
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