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デリヘルのリピート率を1.5倍にする再来店を促す仕組みとは?

デリヘルのリピート率を1.5倍にする再来店を促す仕組みとは?

どうも店舗経営で累計10億のヒロです!

今回は

①デリヘル新規顧客を3回来店させる極意

②リピート率5割増させる施策

③勝手にお客様が来るファン化の極意

という内容をお話ししていこうと思います!

デリヘルのリピーター作りの極意とは?新規顧客を3回来店させる仕組み作り

新規顧客を3回来店させるリピーター作りの極意

早速本題に入っていきたいんですけど、そもそも商品やサービスが良ければ勝手にお客さんはリピートしてくれると思っていませんか?

「リピート率より自分の店の味やサービスの質のほうが大事なんじゃない」と思う人もいるはず。

たしかに、他の店より良いサービスを提供することも大事です。

でも、繁盛させ売上を上げるには、それ以上にリピート率が重要。

実際、あるチェーン店が新規で来店したお客様1,000名を対象に行なった調査によると

  • 新規で来店したお客様が2回目も来店する確率は23%
  • 2回目来店したお客様が3回目も来店する確率は74%

でした。

では、3回来店したお客様が4回目も来店される確率は何%だと思いますか?

正解は、90%を超えています。

つまり、「お客様が3回来店していただく仕組みづくり」ができれば、店の味やサービスにかかわらず勝手に売上が伸びていくということです。

パレートの法則では、顧客の2割が売り上げの8割を生み出していると言われています。

このようにリピート率を改善すれば、LTVが上がり売上の改善がはかれます。

とはいえ、リピーターを増加させるための施策として、よく言われている

  • 次回来店時に使えるクーポンを渡す
  • 初回来店時に次回予約日を設定してもらう

などを試したけどなかなかうまくいかなかったという人もいるはず。

デリヘル経営を安定させる鍵!リピート率を5割増やす施策とは?

デリヘル経営を安定させる鍵!リピート率を5割増やす施策とは?

なので、ここからはリピート率を5割増やす施策について解説していくので集中して読んでください。

結論から言うと

①LINE登録をしてもらう

②LINE内で施策を打つ

この2つを行ってください。

僕もクーポンやポイントカードなど色々試したんですけど、結局コスト・時間が無駄になって効果が現れませんでした。

色んな失敗をする中で一番リピーター作りに適しているのは、結局、LINE内で施策を行うことだと分かっています。

LINE登録をしてもらう

まず、1つ目の「LINE登録をしてもらう」について話していきます。

初来店時に確実にLINEのお友達追加をしてもらってください。

ここの数字が低いとそもそも次の施策を打つことができないので、僕の従業員には「LINE登録をしてもらうこと」をKPIにしてもらっています。

KPIとは、デリヘル経営をしていればわかると思いますが、目標を達成するために行う日々の活動の具体的な行動指標のことです。

つまり、KPIに設定するほど最初のLINE登録が重要

とはいえ「登録率を上げる方法がわからない」こんな声が聞こえてきそうです。

そんな方は

①LINEお友達登録でクーポンプレゼント

②登録を促すためのポップアップ作成と提示

③口頭で登録するメリットを伝える

この3つを行ってください。

例えば、僕のコンサルした飲食店の事例を挙げると、

LINEお友達登録を促すビラをラミネートして各テーブルに固定で貼り付けておいた場合、来店客の40%程度が会計前に友達追加・クーポン提示してくれました。

さらに、会計時に口頭で「登録すると今すぐ会計から割引します」と伝えると登録率が上がりました。

ぜひ、参考にしてください。

LINE内で施策を打つ

そして、次に2つ目の「LINE内で施策を打つ」について。

これについては、直接リピート率に関わる部分です。

具体的には

①LINEで期限付き割引クーポンを配布

②アンケート機能を使ったQSCチェック

③自動PUSU通知を使った再認知

この3つを行ってください。

割引クーポンを配布

では、1つ目の「割引クーポンを配布」について話していきます。

「クーポンの配布は効果がなかったんじゃないの?」という声が聞こえてきそうです。

たしかに、LINEを活用せず適当に紙のクーポンを配っていた時期は効果はありませんでした。

ポイントは、期限付き割引クーポンをプレゼントすること

なぜ期限付きなのかというと、人は期限がないとなかなか行動しないからです。

なので、クーポンには必ず期限をつけてください。

さらに、一度のメッセージではなかなか行動してくれないので「期限があと何日ですよ」といったリマインド機能を使うとより効果的。

「期限の設定の仕方がわからない」という方は、目標来店ペースの2倍くらいと覚えておきましょう。

例えば、飲食店で目標来店ペースが2週間の場合、期限は1ヶ月ぐらいが妥当です。

こうすることでクーポンの期限が切れる前に来店しようという人が増えるのでリピート率がアップします。

実際に飲食店でLINEクーポン配布を自動化し、コロナ禍でも来客数が220%アップ、粗利計が160%にアップしたコンサル事例もあります。

効果が実証されている方法ですので必ず行ってください。

アンケート機能を使ったQSCチェック

次に、2つ目の「アンケート機能を使ったQSCチェック」について話していきます。

他の業種でもそうですが、特に飲食店を経営しているのであれば「QSCチェック」は必須です。

QSCとは

  • Quality(品質)
  • Service(サービス)
  • Cleanliness(清潔さ)

の頭文字を取った言葉です。

これら3つがどれも欠けることなく、優れた価値を提供することでリピート率がアップします。

「アンケートなら取ってるよ」という声が聞こえてきそうです。

たしかに、紙でアンケートを取っていたり、覆面調査を行っている店はたくさんあります。

でも、LINEでアンケートを取っている店はまだまだ多くないのが現状です。

なぜ、紙や覆面調査ではダメなのかというと、

  • 紙の場合、効果測定に時間がかかる
  • 覆面調査の場合、単価が高いので数を入れられない

などの理由があります。

コスト面を考慮すると、アンケートを取れるのはせいぜい月に1件〜5件程度ではないでしょうか。

でも、実際LINEを活用することで来店1回目、2回目のアンケートだけで月に1,000件取れた事例があります。

「どうして1,000件も取れたの?」と疑問に思う人もいるはず。

実際に、全国の男女3,759名を対象に実施した調査では、飲食店で紙アンケートを見かけても「手書き・紙で答えるのが面倒だから」という理由で半数以上の人が10回に1回も回答していません。

それに対して『飲食店に置いてある紙アンケートがアプリやWEBで答えられるといいと思うか?』の質問に対して、肯定した層の割合が49.5%で約半数にのぼる結果となりました。

理由としては「紙よりアプリ・WEB回答のほうが便利・簡単だから」という意見が多く挙げられています。

こう聞くと、LINEを活用したことでアンケートが月に1,000件取れたと言っても不思議ではありません。

そして、アンケートのサンプル数が多いほうが正確な結果が得られます。

よく考えてみてほしいんですけど、数が多ければ多いほどアンケートの信頼性は上がりますよね?

そもそもアンケート数が少ないと、回答結果が必ず正しいのかどうか判断できません。

店を訪れた全員の意見とアンケートの回答結果のズレを3%以内にするのであれば、アンケートを取る人数は最低1000人必要になります。

例えば、5人が「美味しい」と答えても残りの95人は「不味い」と答えることもあるからです。

なので、1件〜5件程度では話になりません。

サンプル数を獲得するためにも、手で取るアンケートや覆面調査では限界があるので、LINEを活用しましょう。

自動PUSU通知を使った再認知

次に3つ目の「自動PUSU通知を使った再認知」について話していきます。

そもそも、人は1回店に行ったくらいでは店の名前すら覚えていません。

実際に、前回行った店の名前を思い出してみてください。

いかがでしょうか?

どんなに「また行こうかな」と心の中で思っていても次の日には忘れてしまいます。

なので、僕たちはお客様に対して徹底的な「再認知」をしなければなりません。

最低3回以上は名前を刷り込む必要があります。

例えば、

  • 1回目来店したお客様に対してアンケートに答えてもらうかわりに特典を付与する
  • それでもダメなら新しいクーポンを発行する

このように再認知するための施策を打ってください。

これは、LINEで行うのが一番最適

なぜなら、紙のクーポンなどでは再認知させるための機会を作ることが不可能だからです。

とはいえ「いちいち通知を送るのが面倒くさい」という方もいるのではないでしょうか。

そんな時は自動PUSU通知を活用しましょう。

例えば、

1回目に来店したお客様に対して、翌日の◯時にアンケートを自動送信するように設定するなど。

特に飲食店の場合スタッフの時間もないので「自動」でなければ不可能です。

なので、LINEの自動PUSU通知機能を使いリピート率を上げてください。

実際に、飲食店で

②アンケート機能を使ったQSCチェック

③自動PUSU通知を使った再認知

を行ったことで、リピーター売上55%を達成し、売上が昨年比110%で回り続けている店もあります。

デリヘルでリピート客を作るにはファン化がポイント

デリヘルでリピート客を作るにはファン化がポイント

ここまで聞いて、リピート率を上げる方法はわかったと思います。

なので、ここからはさらにリピート率をあげるためのお客様がファン化する極意を話していくので、集中して読んでください。

そもそも、お客様がファンになってくれると

  • 他社の店のサービスと比較しなくなる
  • 値段が高くてもサービスを購入してくれる
  • 何度も購入してくれる

このようなメリットがあります。

では、どうやってファンを作るのか?

①商品の品質

②コスパ・価格

③接客・売り方

どれが一番重要だと思いますか?

少し考えてみてください。

多くの人は①を選んだと思います。

ですが、アメリカの調査会社が5000人以上の顧客に対して行った結果によると、ファンになる1番の要因は③の接客・売り方でした。

たしかに、お客様の立場になって考えてみると、商品の品質より接客が大事だと思いませんか?

例えば、飲食店に行ったときに店員が無愛想で「めちゃくちゃムカつく!」という店より、接客が丁寧なほうが「また行きたい」と思いますよね?

そして、接客をする上で、最も大事なのがホスピタリティを持って接客することです。

ホスピタリティとは、おもてなし・思いやり・気配り・心遣いのことです。

9割の人が言葉では理解していますが、胸の中に秘めているだけで相手に伝わっていません。

接客は相手に伝わるように言動であらわすことが大事。

とはいえ「どう従業員に教えていいかわからない」という方もいると思います。

結論から言うと、

  • やわらかな表情や声
  • 丁寧な所作
  • 配慮ある言葉
  • 丁寧で好感を与える言葉
  • 相手に一声かける
  • 相手の状況をしっかりみる

これらを意識させてください。

実際、接客時のお客様への言葉の選び方一つで大きく印象が変わります。

ここからは現場ですぐ使える「ひと言」で印象が変わる接客のコツを2つ紹介します。

お客様の名前を呼ぶこと

まず1つ目は「お客様の名前を呼ぶこと」です。

「それだけでいいの?」と思う方もいると思いますが、これだけで全く印象が変わります。

例えば、飲食店を予約したお客様が来店した場合を考えてみましょう。

「予約したヒロですが」とお客さまが来店した場合

A:「ありがとうございます、席までご案内いたします」のパターンと

B:「ヒロ様、お待ちしておりました。席までご案内いたします」のパターン

どちらが思いやりがありそうですか?後者ですね?

実際にこれは、心理学で「ネームコーリング効果」と呼ばれていて、人は名前を呼ばれることで相手への好感度が上がる傾向があります。 

簡単なのでぜひ試してください。

お客様の気持ちを言葉にすること

次に2つ目は「お客様の気持ちを言葉にすること」です。

これは分かりやすく言うと、お客様が思っていることをスタッフ側が言葉にするということ。

例えば、飲食店で案内するとき「こちらの席でお願いします」と言うケースが多いと思います。

でもこれではホスピタリティが十分に伝わりません。

「こちらの窓側の席でいかがでしょうか?」

このように言い換えることができます。

いかがでしょうか?

断定的ではなく、お客様の気持を考えているのが伝わりませんか?

この他にも、

「雨の中ご利用くださりありがとうございます」

「お昼の時間に電話に対応いただきありがとうございました」

などお客様の気持ちを常に考え、その状況に応じたひと言が言えるかどうかで、接客の印象は大きく変わります。

ぜひ、従業員にこれらを教えることで「また来てみたい」とリピート率が上がるような店舗作りを心がけてください。

デリヘルでリピート客を作れば集客が楽になる

僕もデリヘル経営を始めた当初は売上はよかったですが、何年目からか売上が落ちて焦る時期もありました。

リピート率を上げて売上全体のボトムを上げて安定的に売上を立てるために、クーポンなどを試しましたがあまり効果なく失敗。

でも、LINEを活用することでリピート率が急激に改善し売上が伸びない地獄から抜け出すことに成功しました。

実際にLINEを導入したデリヘルでは

  • リピーター売上55%アップ
  • コロナ禍でも来客数が220%アップ、粗利計が160%にアップ

このように改善。

ぜひ、あなたの店舗にも導入してください。

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いうことで、今回は「店舗経営におけるインボイス制度でやるべきこと」

という内容をお話ししました。

どんな学びにもアウトプットが大切なので

ぜひコメント欄を使って今回得られたこと、発見したことなどをアウトプットしてください。