こんにちは!ヒロです!
今回は「風俗店経営で失敗する人の3つの共通点と事業安定化のコツ」というテーマでお話していきます。
・失敗するのが怖くて動き出せない
・店舗経営が上手くいくコツを知りたい
・そもそも自分が経営者になれるのか不安
この動画を見ているあなたはこのような悩みを抱えているのではないでしょうか?
実際に僕も経営を始めたときは同じような不安を抱いていましたし、気持ちはよく分かります。
せっかく起業にチャレンジしたのに
・失敗して借金まみれ
・赤字続きで店舗経営をしたことを後悔する
・周りの人の期待を裏切ってしまう
このような失敗をしてしまったら嫌ですよね。
しかし、今回僕が紹介する「店舗経営で絶対に失敗しない3つの極意」を知らなかった場合、あなたの経営は確実に上手くいきません。
最悪の場合、借金まみれになり、あなたの家族は路頭に迷うことになってしまいます。
でも安心して下さい。
今回の動画を見て頂ければ、店舗経営で絶対に失敗しない極意を理解することができるので、あなたの経営は成功します。
実際に僕はこの3つの極意によってデリヘルで10億稼ぐことができました。
なので、あなたも店舗経営で絶対に失敗したくないのなら、この動画を最後までご覧ください。
本題に入る前に、1つだけ覚えておいてほしいことがあります。
それは、成功するよりも失敗しないことが大切だということです。
多くの人は「1発逆転の発想で成功する方法」を知りたがりますが、そんなものはありません。
なぜかというと、失敗する可能性を1つずつ潰していく先に成功が待っているからです。
これだけは忘れないで下さい。
目次
風俗店経営で絶対に失敗しない3つのコツ
では本題に入りましょう!
今回は「店舗経営で絶対に失敗しない3つの極意」と、それにプラスして「失敗する人の共通点3選」を紹介していきます。
1つずつ解説していきますので、集中して聞いて下さい。
LTVが上がりやすいビジネスを選ぶ
まず1つ目が「LTVが上がりやすいビジネスを選ぶ」です。
「ちょっと待って、LTVなんて言葉聞いたことないよ」
あなたは、そう思ったのではないでしょうか?
安心して下さい、僕も最初は全く聞いたことがありませんでした。
でも実際に経営していく上で、これはかなり大切なことだと実感したので説明していきます。
LTVとは「Life Time Value」の略で、顧客1人あたりが生涯で自分の会社にいくら利益をもたらしてくれるのか、という指標のことです。
例えば、あなたがアパレルを経営していたとして、Aさんは年に1回だけ3万円分の服を買ってくれるとします。
一方でBさんは毎月1回あたり5,000円分の服を買ってくれます。
この場合、1回あたりに使う金額はAさんの方が多いですが、Bさんの方がトータルで使っているお金が多いためLTVが高いということになります。
つまり、「LTVが上がりやすいビジネスを選ぶ」ということは、「リピート率が高いビジネスを選ぶ」ということです。
具体的には
・パーソナルジム
・美容室
・バー
・ネイルサロン
・学習塾
などがあげられます。どれもリピート率が高いイメージがありますよね。
実際にあなたも美容室なんかは、あまりコロコロと店舗を変えないのではないでしょうか?
店舗経営では新規顧客を獲得するよりも、既存客にリピートしてもらう方が圧倒的に簡単なので、このようなビジネスを選ぶようにしましょう。
ただ、これを聞くと「なんだか町にたくさんあるものばかりだし、ありきたりなビジネスばかりだな」と、あなたは思うかもしれません。
なので僕のオススメを紹介します。それはキャバクラやデリヘルなどのナイトビジネスです。このビジネスはお客様がお気に入りの女の子を指名する仕組みなのでLTVが上がりやすいですし、みんなクリーンな事業をやりたがるので、ライバルが少ないというメリットがあります。
実際にナイトビジネスの大手って思いつきますか?
多分ほとんどの人が頭に浮かばないですよね。
なので、この業界はまだまだかなりチャンスがあると思っています。
今からでも全然遅くありません。
徹底的にリサーチを行う
次に2つ目が「徹底的にリサーチを行う」です。
これは自分が経営していく場所を選ぶ際にかなり重要になってきます。
このリサーチが甘いと、確実に失敗するので注意して下さい。
大きく分けて重要なリサーチポイントは3つありますので、説明していきますね。
まず1つ目が「立地」です。
これは、そこの場所に店舗を構えて本当に集客できるのかを調べるということです。
具体的なリサーチ方法としては、全国の似たような場所にある同業種の店舗の集客状況を調べるのがオススメです。
例えば、あなたが駅から徒歩5分の場所にラーメン屋を構えるとします。
そうしたら、同じ規模感の駅をまず探して、そこから徒歩5分のラーメン屋がどれくらい集客できているのか、全国の事例を調べるという感じです。
これをすることで、大体の売り上げが見込めるようになります。
次に2つ目が「固定費がどれくらいかかるのか」です。
ここで大切なのが、店舗の利益は最悪を見越した上で固定費を決めていくべきだ、ということです。
失敗する人は、ここでの利益の見積もりが本当に甘いんです。
固定費とは、お店が傾いた時に最もあなたを苦しめるものになりますので、慎重すぎるくらいで決めていきましょう。
求人は出せるか
最後3つ目が「求人は出せるのか」です。
リサーチの際に集客ばかりに目がいってしまう人が多すぎます。
これだけは頭に入れておいてほしいのですが、
求人は集客よりもはるかに難しいのです。
なぜかというと、集客は遠方からでも可能ですが、求人はそうはいかないからです。
あなたも片道1時間かけて、たまにご飯を食べに行くのはいいですけど、毎日その距離を働きに行くのは嫌ですよね?
働く人がいないと、そもそも商売にならないので気をつけましょう。
以上3つがリサーチで特に重要なことです。
いいですか?「徹底的」に行ってくださいね。
ここでのリサーチの甘さが命取りになりますよ。
風俗店経営に失敗する人の共通点3選
では最後3つ目をお伝えする前に、ここからは「失敗する人の共通点3選」を紹介します。
もし当てはまっている人がいたら、すぐに治すようにしてください。
広告費をかけすぎる人
まず1つ目が「広告費をかけすぎる人」
これは「テストマーケティングが終わっていないのに広告費をかけすぎるのはよくない」ということです。
僕の周りでも、最初から一気に100万とか広告費をかけたけど全然集客できなくて、翌月にかける広告費がなくなってしまった、という人が結構多かったです。
最初からガンガン宣伝したい気持ちは分かるのですが、広告は少額から始めましょう。
そこから成約率を見極めて、徐々に広告費を増やしていくことがオススメです。
石橋を叩いて渡れない人は失敗しますよ。
固定費をかけすぎる人
2つ目が「固定費をかけすぎる人」
失敗をする人は必ずと言っていいほど、固定費をかけすぎてしまいます
具体的に僕が見てきた中で多かったのは、事務所を先に立てちゃう人ですね。
あなたは事務所って必要だと思いますか?
たしかに、なんとなく必要そうな感じがするのは分かるんですけど、ハッキリ言って無駄です。
実際に僕は最初事務所なんて作りませんでしたし、それでも全然いけました。
あなたも店舗経営をする時は、できるだけ固定費を削るようにして下さい。
競合店のリサーチをしない人
3つ目が「リサーチをしない人」
大体の人はちゃんとリサーチをしてから経営を始めるのですが、こういう人はたまにいます。
あなたはリサーチをしないで店舗を構えて上手くいくと思いますか?
100%無理ですよね。
じゃあどうしてリサーチをしないで始めてしまう人がいるのかと言うと、悪い意味で自分を信じ切ってしまっているからです。
自分のやりたいことをやれば、売り上げは勝手に付いてくると思っているんですね。
具体的には「俺のラーメンは世界一美味いんだから、場所とか選ばなくてもお客さんは勝手に来てくれる」みたいな感じです。
こうして聞くと「そんなのバカじゃん」って思うかもしれませんが、実際にこういう人は存在するので、あなたもそうならないように気をつけて下さい。
オンラインのノウハウを使わない人
お待たせしました!3つ目の共通点は”オンラインの集客ノウハウ”を使わない人です。
これは、オンラインでの集客のノウハウを、オフラインである店舗経営にも取り入れましょう!ということです。
実際に2つとも集客して販売する、ということが同じなので共通して使えるノウハウは多いのです。
例えば、オンラインで集客したい時によく使う手法として、無料プレゼントがありますよね。
これは顧客に無料でサービスを体験してもらって、そこから自社のサービスに繋げるという手法ですが、オフラインでも使えます。
具体例をあげると、スーパーの試食です。
あなたも店員のおばちゃんから焼き立てのウィンナーをもらって、ついつい買ってしまった経験が1度はあるんじゃないでしょうか?
このように、オンラインのノウハウはオフラインにも応用可能なのです。
僕の場合だと、デリヘルでリストマーケティングをして成功しました。
これは、お客様に公式LINEやメルマガに登録してもらってリストを作り、そこに対して営業をかけるというやり方です。
オンラインでは当たり前に行われていることですが、競合でこの手法を使っているところは全然なかったので、かなり上手くいきました。
ではなぜ、オンラインのノウハウを取り入れているオフラインの店舗が少ないのかというと、2つを別物だと考えてしまっている人が多いからです。
これを同じ軸で考えられるようになるとあなたの店舗経営の成功率はかなり上がりますよ。
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